退職したのですか?
それは、良い判断だったと思いますよ!
それは、あなたがおっしゃるように、求人票の内容が違っていたり、労働契約書を出していなかったり、すぐに、当日にやめさせようという感覚では、いかにも不誠実な会社であることは間違いないと思いますので、早めにやめるべきだと思います。
保険証ですが、急いでではなく、参考までに、下記の項目をチェックしてからでも遅くはないと思いますので、それから返せばいいのではないでしょうか。(※会社によって条件は異なると思います)
<会社へ返却する書類など>
1.健康保険証
健康保険証のコピーをとって返却します。(任意継続被保険者の手続きをする場合に健康保険証番号が必要です。)
なお、この健康保険証を使って病気やケガの治療を受けたときは、退職当日までは有効ですが、退職翌日からは他の健康保険の加入手続きをして、その保険証を使用しなければなりません。
2.会社の身分証明書
退職する会社に関する、社員証やネームプレートなど全て。
3.制服、作業服
クリーニングして返却します。
4.通勤定期券/名刺/会社の費用で購入した事務用品や支給された備品/会社経費の精算
<会社から受け取る書類>
1.年金手帳
入社時に会社に預けて、退職時に本人に返却される、公的年金の手続きに必要な手帳です。一生使う大切な手帳ですから、保管には十分気をつけましょう。
2.雇用保険被保険者証
雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、1人につき1枚のみの交付となっています。年金手帳と同様に、入社時に会社に預けて退職時に本人に返却されます。
3.健康保険被保険者資格喪失証明書
会社の健康保険から脱退した証明書で、退職後に国民健康保険に加入するときに必要になります。
4.退職証明書
退職後に、健康保険の家族の被扶養者になるときに必要な書類です。書式は、会社によって違いがあります。
5.離職票
雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、離職票-1と-2の2枚があります。退職当日に受け取ることはできず、退職後約10日前後の受け取りとなります。
離職票は、保健や年金の切り替えなどの手続きで必要になってきます。
再就職が決まっている場合は不要ですが、万が一のことも考えて、受け取っておくのがよいでしょう。
6.源泉徴収票
退職後に自営業を始めたり、退職した年に再就職しなかったときに、確定申告の手続きで必要になります。また、再就職した場合は、就職先の会社に提出して、税金の手続きをしてもらうことになります。
7.厚生年金基金加入員証
厚生年金基金に加入していた人は、この証書も渡されます。基金の年金請求時に必要なもので、書式は各基金ごとに違っています。
*離職票と源泉徴収票は退職当日にはもらえませんので、受け取る日付けと受け取り方法を、会社側に確認しておきましょう。郵
送による受け取りが一般的です。
次の会社へは、じっくり時間をかけて選んでから就職に心がけましょう!
(ファイト!)
お礼
補足まで読んでいただけたのですね、ありがとうございます。 無断欠勤に関しては反省しています。 無断欠勤をしてしまったので懲戒免職を覚悟していたのですが 退職になるのでしょうか…。 会社の規定などの書類ももらってないのでよくわからないのですが、 自主退社になればありがたいです。 実は家に住めなくなったのが理由なのですが 日曜日から車にずっと段ボールが山積みになっていたので察してくれたのかも…; すぐやめられたのはむしろありがたいです。 4か月ほど会社にいてその間4人の方がやめられたのですが、 うち3人がバックレ、 もう一人はパートの方で引き継ぎを理由に半年以上引き止められていました; スムーズにいけてありがたいです。