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離職票の提出を拒否されています。会社の対応に問題は?
- 休職後、退職届けを提出したが、会社からは退職届けの再提出を要求された。
- 私は再度離職票の依頼と振込先を連絡し、会社からは退職届けが受け付けられた時点で退職となることを伝えられた。
- しかし、私は早く離職票を欲しいと考えており、会社の対応に不満を感じている。また、源泉徴収票もまだもらっていない。
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離職票については、ハローワークに行けば解決しますよ。(退職後10日以内に、ハローワークに提出する義務が会社にあります。) 源泉徴収票も強く請求できますが、急には発行できないとは思います。
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現段階での会社側の対応には問題ありません。 ●会社から受け取る書類 1.年金手帳 入社時に会社に預けて、退職時に本人に返却される、公的年金の手続きに必要な手帳です。一生使う大切な手帳ですから、保管には十分気をつけましょう。 2.雇用保険被保険者証 雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、1人につき1枚のみの交付となっています。年金手帳と同様に、入社時に会社に預けて退職時に本人に返却されます。 3.健康保険被保険者資格喪失証明書 会社の健康保険から脱退した証明書で、退職後に国民健康保険に加入するときに必要になります。 4.退職証明書 退職後に、健康保険の家族の被扶養者になるときに必要な書類です。書式は、会社によって違いがあります。 5.離職票 雇用保険の手続きをするときに必要な書類で、離職票-1と-2の2枚があります。退職当日に受け取ることはできず、退職後約10日前後の受け取りとなります。(再就職が決まっている場合は不要ですが、万が一のことも考えて、受け取っておくのがよいでしょう) 6.源泉徴収票 退職後に自営業を始めたり、退職した年に再就職しなかったときに、確定申告の手続きで必要になります。また、再就職した場合は、就職先の会社に提出して、税金の手続きをしてもらうことになります。 7.厚生年金基金加入員証 厚生年金基金に加入していた人は、この証書も渡されます。基金の年金請求時に必要なもので、書式は各基金ごとに違っています。 *離職票と源泉徴収票は退職当日にはもらえませんので、受け取る日付けと受け取り方法を、会社側に確認しておきましょう。郵送による受け取りが一般的です。 ご参考までに^^