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子どもの精神面と教育の方向性
幼児教育に携わるものです。 近頃、母親の愛情が最も大切とされる乳幼児の時期に子どもを長時間、保育所や幼稚園の延長(預かり)保育に預ける保護者が増えていることに大きな懸念を抱いております。 経済的な理由で働かなくてはならない母親がいることも承知していますが、一番可愛い、人格形成の上で大事な時期に親として十分な愛情がそそがれず、一貫性のあるしつけがなされていない子が多いように思えます。その為、子どもは、精神面の不安定さや、指導を要する子が大変増えてきている現状があります。彼らが大人になった時に、愛情や思いやり、また、自ら考え行動し、反省、責任がとれる大人になれるのか、今の教育の方向性にも疑問を感じます。 母親が働ける環境を整えるために保育所の充実や幼保一体の政策、延長保育、預かり保育などありますが、親は救われても子どもにとってはある意味不幸な環境では・・・・と幼い子どもたちを保育していて感じてしまいます。 環境(施設)を漠然と整えたり、知識を教えたりなど、目に見えることに重点を置きがちですが、心の教育、親の愛情を乳幼児の時期に十分与えてこそ何にも代えがたい日本の未来をになう大人を育てることになるのではないかと思うばかりです。
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noname#181154
回答No.3
noname#181154
回答No.2
- zumichann
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回答No.1
お礼
『日頃、先生先生と崇められてるから、おふざけ表現にも反応しちゃうんですよ 』→そういうあなたも相当反応されていますね。どのような環境下でお育ちになり、生活を送っているか知りませんが、到底、相手の身になって誠意を持って回答しているとは思えません。個人的なストレスのはけ口でしたら私のは無論、他の方々も気分を害すると思いますので書き込むのはおやめください。