• 締切済み

社会・昭和時代(戦後から1970年代)のまとめ

社会の昭和時代(戦後から1970年代)が良く分からないので、中3でも分かるようにまとめてもらえませんか?

みんなの回答

  • ultraCS
  • ベストアンサー率44% (3956/8947)
回答No.2

宿題かな ちょっと変わった考え方で、イベント史観というのをご提供しましょう 戦後日本にとって、いくつかのイベントが発展の起爆剤になっています。大きなのは以下でしょう。詳細は調べてみて下さい。 1 昭和天皇の全国巡幸(1946-1954)、これが戦後日本再起の精神的契機といってもいいでしょう。 2 朝鮮戦争(1950-1953、イベントというのは不謹慎だが)に伴う。朝鮮戦争特需、これによって、国内の生産が息を吹き返す。 3 皇太子ご成婚(1958)、ここでは特に生産や経済がと言うわけでは無いが、国民にとっての大きな精神的イベント 4 東京オリンピック(1964)、これを契機に東京が大きく変わり、それを原動力に高度成長が加速する。また、これにあわせて東海道新幹線が建設され、名神高速が着工される等、後につながるインフラ整備が進む。 5 大阪万博(1970)、高速道路が東京~大阪間に完成し、物流インフラが整う。 6 札幌オリンピック(1972)、銘記すべき最後の大イベント、この後、日本はイベントによる活力回復が出来なくなる。 その後、沖縄海洋博(1975)、つくば科学博(1985)、大阪花博(1990)、愛・地球博(2005)といった万国博、長野五輪(1998)、日韓W博(2002)では額はともかく、全国規模の経済の掘り起こしが出来なくなっています。

noname#188107
noname#188107
回答No.1

戦後は食料や物資も乏しく、 都市部は文字通り戦禍の廃墟の中からのスタートだった。 軽工業からスタートして、重工業にシフトして もはや戦後ではないと言われたのが1950年代半ば。 高度経済成長を成し遂げて、マイホームや 三種の神器といわれる家電やマイカーなどを手にして、 一億総中流言われるように庶民が生活の豊かさを 享受できるようになったのが1970年代。

関連するQ&A