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人民解放軍

最近、日中戦争が起こるのではないかと取りざたされてますが、中国共産党って、どの程度人民解放軍を操ることができるのですか? どうも、人民解放軍はいざ戦争する事になったら、戦争をしずに共産党に手のひら返して、民主化の暴動を起こすような気がするのですか……皆様は、どう考えますか? なお、僕は戦争は起こらないと思います。 なぜなら、日本は海上自衛隊を送りだしていない以上、どうする事も出来ないと思います。 もし、万が一それでも強行突破するなら日本の思うつぼだと中国も分かっているから、最近は厳しい言い方で日本にけん制している。 そして、日本にいるスパイになんとか、尖閣を手放す様に働き掛けさせるようにしている……ように、感じます。 ですので、このままがダラダラ続いて、中国経済の崩壊が表に出てきて国内混乱。デモ発生。人民解放軍のお金を払えず、共産党と敵対。暴走→アメリカに、叩かれ終了。 その時のために、韓国に5兆円のスワップを組んで、経済が破綻しないようにした。(面倒事が増えるから)

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回答No.4

A No.3 HALTWO です。 失礼「10 個師団を超える規模の・・・」ではなく「50 個師団を超える規模の」の誤りです(笑)。 1 個師団 1 万 2 千人として 60 万人なら 50 個師団、実際には 70 万人近くいるわけですから、軽く 50 個師団を超えますね(汗)。 しかも、自衛隊は 1 発も撃ってはいけない「民間人」による義勇軍です(滝汗)。

81aa3
質問者

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回答ありがとうございます。 初めて知りました……。 怖くて、今度から中国人みたら話しかけないようにします……。 やはり、ここは石原慎太郎都知事に頑張ってもらわないと……。

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回答No.3

北京 Olympic 聖火 Relay の際に長野で起きた事は御忘れですか? 4/26 の聖 Relay 当日、中国人 Journalist「徐静波」氏等の協力により在日中国人留学生組織「学友会」は 4 千人余の中国人学生を長野に動員し、指導員とみられる者達が長野県警を追い払って中国人学生集団を誘導したり写真撮影しているのが TV に映っていたり、中国人学生達に暴行を受けた人達がいたにも拘らず中国人学生の逮捕者が一人もいなかったりと、中国人学生の傍若無人ぶりを看過する長野県警の姿勢が問題視された Event だったと記憶しますが、あの騒動は「北京 Olympic 聖火 Relay」という Event のためだけに動員された中国人留学生のみによる騒動です。 私も海上保安庁と中国の巡視船といった極小規模な武力衝突はあっても大規模な武力衝突での日中戦争は起きないとは思っていますが、一方で、日本国内に於ける大規模な争乱は想定範囲内だろうと思っています。 中国人民解放軍など用いなくても、既に現在、日本国内には 10 個師団を超える規模の中国軍が上陸済みです(汗)。 勿論、彼等は銃砲戦車といった武器を所有しているわけではありませんが、政治経済、言論文化に於いて少なからぬ影響力を有する勢力であり、武器で殺傷するわけではないことから自衛隊で阻止することはできません。 中国政府は 2010 年に http://ja.wikipedia.org/wiki/国防動員法 という法律を制定しましたので、国防動員法が発令されれば、日本国内の 60 万人を超える在日中国人及び 10 万人近い中国人留学生は中国政府の尖兵になって行動しなければ本土に残した親類縁者や知人がどのような目に遭うかわかったものではありません。・・・米国に亡命した陳光誠氏の親族は今や拘束されてどんな目に遭っているやら判らない甥が Knife で反撃しなければ公安に殴り殺されていたかも知れないのですから・・・。 中国は現在、特に日本国内での政治的な反日行動を強化しているわけではないと思いますが、在日中国人よりも 1 割ほど少ない人口の在日朝鮮人勢力が日本の政治経済・言論文化にどれほどの影響力を行使しているかは言うまでもないでしょう。 日教組、教育委員会、創価学会、公明党、民主党・・・中国も韓国も日本に対して武力行使などという漫画でも想定しないような戦術など採る必要がないのです。・・・5 兆円の Swap がすんなり行われたのもこの辺りの事情があるのではないでしょうか? 戦争は何も鉄砲を撃つだけが戦争ではありません・・・近代に於いては経済戦争や政治戦争といった鉄砲を撃たない、人を直接殺さない Terrorism もまた武力行使以上の成果を上げる戦争形態として認識すべきでしょう。 >中国共産党って、どの程度人民解放軍を操ることができるのですか? 2007 年資料では総兵力 224 万人、予備役約 50 万人、他に Tibet や東 Turkestan での殺戮で名を知られる人民武装警察 66 万人の兵力があるようですが、名目上は 中国共産党の軍事部門として中国共産党中央軍事委員会の指揮を受けるとされてはいるものの、実際には Tibet や東 Turkestan を見るまでもなく各自治区で大きな自治権を有するようですから中国共産党が全てを支配しているというわけではなさそうですね。 大きな特権を有する各自治区の人民解放軍が民主化を目指して共産党中央に反旗を翻すなんて考えられませんが、独裁権拡大を目的とした反抗はあり得るかと思います。・・・民主化ではありませんが、暴動の可能性は常に存在し、それ故に中国は人民解放軍の手綱を握る者が国家指導者となるのですから・・・。 武力衝突は外交戦術の延長線上にある事象なのですが、日本としては外務省の無能ぶりよりも外務省を骨抜きにしている社会全体で日本人自体が無力化されている現象の方が問題なのではないかと思います。 国の中枢たる政府官僚や国会議員達は勿論、地方自治体の現状も恐ろしいまでに異常な状態になっているのではないでしょうか?

81aa3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

"中国共産党って、どの程度人民解放軍を操ることができるのですか?" ↑ 人民解放軍は、中国の軍隊ではありません。 共産党の軍隊です。私兵みたいなものです。 ”人民解放軍はいざ戦争する事になったら、戦争をしずに共産党に手のひら返して、 民主化の暴動を起こすような気がするのですか……皆様は、どう考えますか?”       ↑ 解放軍は、朝鮮戦争で米国と戦いましたよ。形式は義勇軍という ことになっていましたが、殺しても殺しても、後から後から湧いて くる解放軍に、米国兵は肝を潰した、とあります。 マッカーサーも、こんな戦術は存在し得ない、と絶句したとか。 この中国軍が、平壌まで迫っていた米国軍を38度線まで押し返しています。 インドとの紛争でも、大量のインド兵をやっつけています。 あげくは、余裕を見せて、奪った武器を返却までしています。 対ベトナムとの戦闘でも、結構勇敢に戦っています。 尤も、あれで中国にも大きな被害が出て、軍隊の近代化に目覚めた ということです。 ”僕は戦争は起こらないと思います”      ↑ 私もそう思います。 そもそも日本にそんな覇気があるとは思えません。 それに、中国だって、日本を敵に回す訳にはいかないでしょう。 順調に発展している経済がガタガタになってしまいます。 ただ、御指摘の通り、中国経済が怪しくなって崩壊寸前にまで 行けばやるかもしれませんが。 その場合でも、第一候補は台湾でしょう。 日本は第二候補で、しかも尖閣辺りでの局地戦になると思われます。

81aa3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 台湾ですか? 最近やたらと台湾が日本にすり寄ってくるのは知ってますが、台湾も色々考えているんですね……。

  • deltaufp
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回答No.1

軍の全てを操ることに法律上はなってるみたいですね。人民解放軍は事実上中国の国軍です。中国の憲法には、「中国共産党が国家を領導する」と書かれており、中華人民共和国国防法には「中華人民共和国の武装力は中国共産党の領導を受ける」と明記されており、軍事力はすべて中国共産党に属することになっているみたいです。つまり、すべてをコントロールできると。権力上は… しかし、法はあくまで法。従うものなくして成立しません。いざとなれば、どうなるかは共産党がどれだけ統制できているかでしょうね。おそらく、人数も人数ですしすべてをコントロールできはしないでしょう。

81aa3
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 暴走したら、どうなるかみものですね。

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