- ベストアンサー
虫はなぜ嫌われる?
虫はなぜ嫌われるのでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
虫を嫌いな人が増えていますが、 一般に、それらの人を見ていると、その親が虫が嫌いな場合が多い様に見受けられます。 つまり、「子供の頃から虫が嫌い。」と無意識のうちに教え込まれ、虫が嫌いになったと思われます。 また、有毒な虫と無毒な虫の区別が出来なく、全ての虫が怖いと言う場合も見受けられます。 我家の子供達は、キャベツや山椒につく青虫や、ボウフラ(蚊になると殺しますが)、ヤスデ(ムカデではない)やシャクトリ虫等、「あっ、可愛い」と言って手のひらに乗せます。 有毒な虫は、「これはここを触ると刺されるから、この様に触るんだよ。」とか、「これに刺されるとどの様にして毒を消すんだよ。」とか教えています。 おかげで、虫嫌いはほとんどありません。 「気持ち悪い」と言うには「気持ち悪い」と教えられたからであり、決して「全ての虫が気持ち悪い」ものではありません。 皆さんに気持ち悪がられているゴキブリも逃げ回る家庭では気持ち悪いままですが、我家では、「出た出た」と言って新聞紙やハエ叩きを持って追っかけまわします。
その他の回答 (5)
- Isaisa
- ベストアンサー率15% (5/32)
「虫」にも「ゴブの魂」 「意志」を感じ取るからではないでしょうか。 しかも「こちらと「意志が」交わせません。」
- ataraxia
- ベストアンサー率0% (0/16)
あくまでも私の意見ですが・・・。 1.見た目の醜さ。 2.触った感覚の悪いこと。 3.周りから受ける先入観。 4.人間特有の差別意識。 5.嫌な経験。 などが原因だと考えます。
- tomoka
- ベストアンサー率9% (18/183)
私の親は特別虫嫌いではないのですが、私はとてつもなく虫嫌いです。 子どもの頃はカブトムシなど平気で触っていたのですが、今は蚊も気持ち悪くて殺せません。 細かい虫をテレビで見るだけでも全身がかゆくなってきます。 かろうじて飛んでいる赤とんぼには逃げません。でも近寄ってくるとだめですね。 足も触覚もすべて気持ちが悪く、見なけりゃいいのに見ていないとどこへ隠れるのかわからないので恐くて泣きながら凝視しています。 トンボが嫌いになったわけ:子どもの頃にあんまり多く飛んでいたので飼っていたカマキリの餌にしていた。トンボとカマキリの眼があったときに硬直したトンボを見て恐くなった。ついでにカマキリも恐くなって逃がした。 また、何も考えずアミを2~3かい振っただけでアミいっぱいにトンボが押し込められていて、その上破れたところから顔だけ出ていたので気持ち悪くなった。 クモが嫌いになったわけ:子どもの頃にクラスの男の子に靴の中に入れられた ゴキブリが嫌いになったわけ:おばあちゃんの家のお風呂に入ろうとしたら足の上を走っていった ハチ・アブ・ブヨが嫌いになったわけ:刺された アリ:子どもの頃友達と踏んで遊んでいたらだんだん気持ち悪くなってきた。 チョウチョウ・ガ:リンプンが手についてなかなか取れなかった。 あと腕に勝手に止まったりされると気持ち悪いし、何故か顔に向かって飛んできますよね。 異常超虫嫌いのTOMOKAでした。
私の意見は、人間とはあまりにもかけ離れているので、違和感があって嫌いな人が多いのかな?と思います。 哺乳類以外は結構好き嫌いが激しいと思えるのですが・・・
- kawakawa
- ベストアンサー率41% (1452/3497)
ムシを嫌うかどうかというのは、幼児期に親から刷り込まれるものです。特に母親がムシを怖がる場合、その子供は「ムシは怖いものである」と学習してしまい、以後の感覚が決定されてしますのです。 だれでも幼稚園までは、ダンゴムシを手の上に載せて「可愛い可愛い」と言って遊んでいますよネ。けれども、親が「気持ち悪~」などといってしまうので、徐々に嫌がってしまうようになります。 これはムシに限らず、他の動物嫌いなども同じことですネ。 kawakawaでした。
お礼
ありがとうございます。 親の影響って大きいんですね。