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LED発光ダイオードについて。
片方の配線を指でつまんで、もう片方の配線を家庭のコンセントの穴の大きいほう(アース)に差し込むと綺麗に光りました。調べたら穴が大きいほうのアース側からは電気が来てないとなってたのですが、何故光りますか?コンセントの小さい側は点きませんでした(これは普通ですか?)。普通はLEDが点くほどの電気は人体にたまらないはずなのに不思議です。
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こんにちは。 ご質問内容の件は危険ですので感心しませんが、疑問点にだけお答えします。 まず、電灯線のコンセントはホット側とコールド側(接地側)があり、コンセント穴の長い方が基本的にはコールド側となってますが、屋内配線工事では電気工事士が黒線を接地側と勘違いすることがあり、中性線(接地側)の白線と逆になってるコンセントがあります。 そのために、本来はコールド側になるはずの長い方のコンセント穴がホット側になってしまったのでLEDが点灯したのです。 そして、LEDは極性があり本来は直流電流で点灯させるものですが、なぜ交流電源のコンセントで点灯したかですが、交流はプラスとマイナスが周期的に入れ換わるためLEDのようにプラス・マイナスの極性があっても人体を電気抵抗器として接地側に微電流が流れて点灯(実際は点滅です)してしまいます。 従って、人体に電気が溜まるのではなく、人体を通して「電流が流れた」からLEDが点灯したのですから、感電と同じ理屈なので危険な試みということになります。
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- tetsumyi
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これは正常ではないです。 良くあることですが、バカな電気工事屋がアース側とプラス側を逆に配線したのです。 LEDは1mA程度の電流で点灯しますから、LEDの片方の極を持って100Vコンセントのプラス側に差し込むと漏れ電流か、体の浮遊容量で電気が少し流れて点灯します。 少しピリピリ感じませんか?
お礼
指先が少し針で刺したような感じになりました。逆になってたんですね^^;ありがとうございます。
お礼
危険だったんですね^^;気をつけます。疑問は全て解消されました、ありがとうございます。