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LED電球は発光ダイオードを使っているってことは直

LED電球は発光ダイオードを使っているってことは直流ですよね? でもコンセントから取れる家庭用の電力は交流で電力会社から送られてきてコンセントまで交流なので効率が悪いのでは? LED自体の寿命は4何時間でも交流を直流にするインバータ?の方が先に壊れるのでは?

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noname#228442
noname#228442
回答No.5

一般的なLED照明を含む多くの電気機器は、電力会社から供給される交流電流(AC)を安定器やアダプター等の変換器を介して直流電流(DC)に変換して作動します。 そのためLED照明器具には、交流電流を直流電流に変換するLED電源ユニットが必要。LED電源ユニットはLED照明器具に内蔵されているものと外付けのものがあり、LED照明では常に電流値が一定になるように制御している定電流電源が多く用いられています。 LEDは一方向しか電流が流れない特性をもっていて逆方向電圧を加えても点灯しないため、交流電流の場合は点滅状態となり半分の電力が活用されません。そこでLEDを安定して点灯させるために変換器で直流電流に変えるか、あるいはデジタル電圧制御によって動作させます。 LED電源ユニットが内蔵されているLED電球や直管形LED蛍光ランプはそのまま従来のソケットに取り付けて使用できるようになっていますよ。 LEDの特徴の1つが長寿命です。蛍光管が1万5000時間程度なのに対して、LEDは2万~4万時間を各社ともうたう。しかし実際のところは、定格電流で使う限り、LED素子自体は半永久的に持つのだといいます。 「LEDランプの寿命はほぼ電源ユニットの寿命。そのため口金に差し込むタイプは2万時間だが、一体形は4万時間」。 ではLEDを使った照明の課題は何なのか。「LEDは熱で劣化する。80度くらいが上限。うまく放熱してあげなくてはならない」。

blackkigyou2017
質問者

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ありがとうございます

その他の回答 (4)

  • black2005
  • ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答No.4

その通りですね。 LED自体が壊れることは、まずありません。 先にAC/DC変換回路(コンバータ)が壊れる可能性が極めて高いです。 LED電球の価格差は、この回路の差と言っても過言ではありません。 ※インバータとは、直流を交流に変換する装置を指します。 それ以外、AをBに変換する場合はコンバータと称します。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

noname#231223
noname#231223
回答No.3

交流を直流にするのにインバータなんて複雑なものは要りません。 ダイオード4つで全波整流可能です。その前段で電圧調整のために変圧器も要りますが、LED電球程度の消費電力ならごく小型の小容量もので十分でしょう。 ぶっちゃけ、安物のちっこいACアダプタ程度の内容です。 4万時間程度の使用、耐えられないはずはないですよ。 留守番電話(24h稼働)が5年程度で使えなくなりますか? 効率も、そんなに悪いものではないですよ。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.2

交流を直流に変換するには整流するだけですから98%以上の効率となります。 また、電流制御コンバータは90%程度の効率となります。 LEDの発光効率は非常に高いのでこれらのロス分を入れても総合的には効率が高くなります。 インバータは各電気部品の信頼性に大きく依存しますが、高信頼性の部品を余裕を持った設計で選択するなら何万時間の保障は可能です。 電話局等で24時間稼動で使う電子回路には、昔から極めて高い信頼性の部品が使われています。 安物部品を使ったLED電球は、当然信頼性がなくなります。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

寿命は知りませんが交流を直流に変える回路は コンデンサーとダイオードでできますよ。 交流を作るにはモーターを回さなければなりませんが 直流を作るのはかんたんですよ。

blackkigyou2017
質問者

お礼

ありがとうございます こういうことも詳しいのね

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