- ベストアンサー
文章を短くする方法
ブログを書いていて悩んでいます。 箇条書きに出来ない文章があります。 親戚のおばがこれこれこうだった、私の親がこれこれこうだった、という文章です。 必要ない言葉をしっかり省いても、である調にしても長くなります。 こういう場合、どのようにしたら短くなりますか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
「文章を短くする方法」以前に、御文を読んで気がついたこと。 「長い」「短い」というのは主観的なものであって人によって感覚が違う、ということにまったくお気づきでない、ということ。 あなたは文章が200文字で「長い」と悩んでいらっしゃるかもしれない、でも回答者によっては「悩むほど長いというのなら4000字以上かな」と思うかもしれない。 あなたは文章を短く「1000字」以内にしたい。でも回答者によっては「短くというのなら200字以下かな」と思うかもしれない。 あなたは文章が「長い」と悩んでいらっしゃる。でも読んだ人は「全然長くないじゃん」というかもしれない。 回答じゃなくてすみません。ただ、このままでは回答できませんし、他の方々からもご納得のいく回答が得られないかもしれない、と思ったものですから…。
その他の回答 (2)
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
あなたの質問の文章を見ていても、無理に短くしようとして、言葉が切れすぎていますね。文章ごとに段落を区切って、悩み事、原因、結果、質問というふうにしてますが、文章の形態にこだわりすぎです。もっと、話し言葉に近づけてはどうでしょうか。 もちろん、大阪弁の僕は、普段この文章の調子でしゃべっているわけではありませんが、誰に対しての文章か、などで文章の語り方を変えています。 形式にjこだわらず、流れるような文章を目指すこと。これには、読書が一番です。僕の薦めるのは、ジャンルを問わず、自分にとって一番読みやすい文章を書く人の本を読み漁ること。これは、自分の目指す表現法であるからです。 自分の興味ある分野の随筆・哲学書・科学書などを読むのもいい。その中で、簡明な説明のしかたを学ぶことです。
お礼
ニュース記事は毎日読んでいます。 ありがとうございました。 参考になりました。
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
こんばんは。 趣味でショートショートを書いています。とはいっても、私も長文になってしまうので、削る作業の方が長いくらいですが。 下手なりに、自分が書くにあたって気をつけていることを書かせていただきます。 ●時系列の整理。 ●必要のない言葉だけでなく、必要のない情報を極力削る。 ただ、削りすぎてしまうと情報が足りず、他の方に伝わらなくなるので注意が必要です。 ・自分が一番に伝えたいのは何か。 ※○○の言葉が面白かったのか、○○の意外なところが面白かったのか、 ○○のありえない行動が面白かった、腹が立った、など ・そのためには、どんな情報が必要不可欠なのか ※しっかり者なのに、口数が少ない人なのに、などの人物描写が必要なのか 特定の場所や時間だから面白いのか(深夜番組は、その時間だから面白いなど) 面白い話はパッと浮かばないので、適当な文章を書いてみます。 買い物に行ったんだけど、帰ろうとしたら外はどしゃ降り。すぐにやみそうにはないけど、傘もないし、どうしようかと迷って、走って帰ることにしたの。そうしたら、家まで百メートルって所でいきなり晴れるんだもん。ホント、ついてないわ。 これを短くしてみます。 ここで一番書きたいポイントは「どしゃ降り」「雨が上がる」「ついてない」とします。 それ以外をそぎ落としたいので、説明は極力省きます。 ・出先で突然のどしゃ降り。迷った挙句走って帰ったのに、家まであと少しの所で晴れて泣いたわ。 ・ついてない時ってあるよね。出先からどしゃ降りの中を帰ったら、途中で雨が上がったわ。 こんな感じで、バシバシ削っています。 コピーライターのように、短い中にも面白さを詰め込めたら最高ですけどね。 ただ、小説などは必要最低限な情報だけで書くと面白みがなくなってしまうとも聞きますので、あまり深く悩まずに楽しんで書かれることが一番ではないかと思います。 短文にしたいというのに、長文の回答で失礼しました。 あまりお力にはなれていないと思いますが、何かのヒントになれば幸いです。
お礼
具体的で参考になりました。 ご丁寧にありがとうございました。
お礼
回答いただいて、気楽に考えようかなと思いました。 ありがとうございました。