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同僚とワイン愛好会を結成、楽しみ方は?

会社の同僚とワイン愛好会を結成し、酒屋でワイン数本選び、角打ちでワインを味わい楽しんでいます。毎回、国を定めて一本2,000~6,000程度のワインを6~7人で4~5本のみ、テイスティングの真似事をしています。あまり詳しい人がいないので、ラベルを読める人もおらず、渋い、酸味がつよい、香りが深い、色が鮮やか、濃い、おいしいといった評価しかできず、飲んだボトルの評価が記録に残らずに、このままでは単なる飲み会になってしまわないかちょっと心配しています。 テイスティングシートをネットからダウンロードしてチェックしたりしていますが、例えば香りでは、強さ、果実の香り、香辛料、味わいでは、アタック、果実味とかの項目で強い弱いがどの程度かよくわかりません。 目標としては、ワインの知識が一通り身に付き、味が評価できるようになれればと思っています。 どのようにすればいいか、アドバイスをいただけないでしょうか。

みんなの回答

回答No.4

楽しそうでいいですね。 一本無難なワインを選び、購入リストに毎回そのワインを入れ、評価をそのワインに対する相対評価で行ったらどうでしょう?

  • dqf00134
  • ベストアンサー率28% (1050/3665)
回答No.3

知識も身につけたいなら、たとえ国内でも休日にワイナリーを回ってみてはいかがでしょう。 いろいろと説明を聞くこともできるでしょうし、試飲をしたり、余裕があれば周辺を歩き回って、どんな葡萄がその地域で栽培されているかを確認したりというのも良いかと思います。

sirotamag
質問者

お礼

dqf00134さん アドバイスありがとうございます。 いつかワイン愛好会ワイナリー巡りを企画してみようかなと思いました。 一日にワイナリーはいくつか回った方がいいのでしょうか。酔っぱらわないようにするのが大変そうでが、楽しそうです。

回答No.2

まずはワインを買う時にお店の人にどんな味わいでなんて名前のワインなのかメモでもいいので貰ってみてはいかがですか? 飲んでいくうちに好みのワインがあればお店の人にこれが美味しかったんだけど他にこんな感じのある?みたいな感じで少しづつ飲んでみるのが好みがわかってくるかと思います。 好みの国、葡萄品種がわかれば知識は自然とその地域を中心に広がって行くと思います。

sirotamag
質問者

お礼

romanee-contiさん アドバイスありがとうございます。 後になって、前に飲んだワインと同じようなものを注文する時に、きちんと説明できるように、言葉で表現して記録に残せればとも思っています。 いつかロマネコンティに行きつきたいと思います。

noname#159989
noname#159989
回答No.1

すみません、専門家ではないので僭越ですが…。 ソムリエの資格を持つ友人夫婦が催す定期的なワイン会に参加しています。 なかなか店頭では見かけないような珍しいワインを頂けて楽しい会です。 しかも奥様の料理の腕がプロ並みです。 毎回4000~5000円の会費を払って6~7人で集まります。 真剣な勉強会ではなく楽しい飲み会の一環なのですが。 何年も参加するうちになんとなく自分の飲みたいワインを選べるようになってきました。 プロになるつもりでないなら、味を評価できるようにと言うより飲みたいワインをチョイスできる事を目的にする方が良い気がします。 お料理に合わせて、気分に合わせて、シチュエーションに合わせて…と言うように。 そのために有効なのはまず主なブドウ品種のちがいを覚えると良いと思います。 <渋い、酸味がつよい、香りが深い、色が鮮やか、濃い、おいしいといった評価 の大元になるからです。 さらに産地です。国だけのくくりでなくどの地方か、まで。 たとえばブルゴーニュのワインを飲む時はブルゴーニュの地図を見ながら…。 畑が違えばワインの味も違うという特性を理解しながら飲んだりすると楽しいと思います。 ブルゴーニュやボルドーには高価なワインしかない、というわけではありません。 ただコストパフォーマンスの高いワインを選べるようになるには経験しかないかな。 でもとりあえずワインのお手本、基準になるのがフランスワインですから外せません。 AOCワインの一覧表くらいは眺めながら次は何を飲んでみようと計画するのも良いです。 また国で統一するのもアリなら、ブドウ品種で統一するのも面白いですよ。 たとえばメルロー種のワインでフランス、アメリカ、オーストラリア、チリ、と揃えてみる等。 ヴィンテージで揃えるのもアリでしょう。 ビオディミナばかり取りそろえるとかも面白いですよ。 私達は赤ワインばかりじゃ飽きるので、泡、白、赤、そしてデザートワインと、毎回コースで飲むのですけどね。 ワインの産地、ブドウ品種、年代によるちがい、作り手。 これらがわかってくれば銘柄まで指定せずともレストランで飲みたいワインをソムリエに注文できるようになりますよ。

sirotamag
質問者

お礼

rose-roomさん 正に的確なアドバイスありがとうございます。 ソムリエの資格を持つ方がメンバーに居られるというのは、非常な強みだと思いました。 目標は、「自分が飲みたいワインが選べるようになること」かもしれません。 「ワインの産地、ブドウの品種、年代による違い、作り手」 これらがわかるように、愛好会を運営してみようと思います。 本当にありがとうございました。