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食パンを焼いて、型から取り出せない
パンを型に入れてやいています。 食パンですが、油(スプレータイプの専用のもの)を塗っても全然ダメです。 型がダメなのでは?とパンの先生のおうちのオーブンで私の型で試してもらったら、スルリととれたそうです。 コツを先生に聞いても 「焼いてすぐポンポンと周りを叩いたら出た」 と言われるし。 もしかしてオーブンが違うからとかでしょうか? 我が家のオーブンは古いものです。 最近のものではありません。 色々調べたら型にクッキングシートを張ってから取る方法とかもあるのですが、どうにかシートを使わず焼いてみたいのです。 なにかコツをご存知の方、教えてくださいませ。
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パンの先生に型を試してもらったとありますが、 パンのレシピや各工程も、その先生から教わったものですか? だとすれば、型の扱い方や焼成後のショックも教わっていますよね? もう一度作り方をおさらいして、先生にも確認してみてください。 先生に教わった通りに全部試して、 それでも型から離れないということなら 2~3分間長く焼いてみてください。 強めに焼かれたクラストは、はがれやすいです。 特にこの時期は、生地がダレがちですから、 水分量を変えずに作っているのでしたら 必要に応じて焼成温度も10~20℃上げてみてください (このへんは、先生に相談すると良いと思います)。 非常に古典的な方法ではありますが、 うまくいけば油も塗布しなくて大丈夫なはずですよ。 次はうまくとれますように。
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- hiyo-tami
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はじめまして 以前そっち(小麦粉)関係で働いてました。 食パンを型から出すのは、オーブンから出した直後に型ごと作業台に 軽く落とすというか軽く叩きつけるんですね。これを「ショック」といいます。 そうすると型いっぱいに膨らんで壁面に張り付いていた食パンの外側と型の内側の間に 一気に空気が入り(要はパンが少し縮む)型から簡単に抜けるのです。 その先生が「ポンポンと叩いたら出た」というのは、知ってか知らずか、そのようなことなのです。 「ショック」については「コツ」というものではなく、パン屋だったら当たり前の作業工程で 必ずやります。 ちなみに軽く落とすと書きましたが、パン屋の作業場では「バン!バン!」とかなり容赦ない音を立てて 叩きます。 また、老婆心ながら型から出ないからとあまりスプレーを吹き付けすぎるのもいかがかと思いますよ。
お礼
ショックというものですね。 やってみます、ありがとうございました。
- black_shepherd
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一般的なアルタイト製の食パン型をお使いなのでしょうか? コツという程の事ではないのですが、一回空焼きしてみては? 空焼きの仕方を説明しているサイトがありましたのでリンクを貼っておきます。 http://members3.jcom.home.ne.jp/yeast/content/order/mold.html 油を塗って空焼きすると表面に油膜が形成されるのでパンを取り出しやすくなります。 使用後、洗剤を使うと油膜も取れてしまうので布巾で汚れをふき取るだけです。汚れがひどくどうしても洗剤で洗いたい時は洗った後、もう一度空焼きをします。 この辺の使い方は鉄製フライパンと同じですね。 パンが焼き上がったら、パン型を15cm位の高さからゴトンと落とします。 これで簡単にパンが取り出せると思うのですが。。
お礼
から焼きですが、知らずに油を塗らずにしておりました。 そして全然パンが抜けずに型にはりついて洗わずにはとれず、何度も洗剤でもあらってしまいました。 1度、油をふいて空焼もやってみようと思います。 落とすのが良いのですね。ただバンバン横から、下から、叩いておりました。。。
お礼
確かにレシピが違えばパンの状態も全然違いますよね。 もう1度おさらいしてみます。 あと、いつも薄めに焼いていました。 焦げるのが怖くて、かなり早めに出してました。 温度も変えてみます。 ありがとうございました。大変参考になりました。
補足
昨日、温度を変え、長めに焼いてみました。 嘘のようにストンと取れました!! 感動してしまいました。 ありがとうございました。