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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:青色申告(仕入諸掛かり、仕入後の自己工賃)等の扱い)

青色申告(仕入諸掛かり、仕入後の自己工賃)等の扱い

このQ&Aのポイント
  • 青色申告勉強中の中古家具店が、仕入諸掛かりや自己工賃の扱いに悩んでいます。営業形態や部品費用の処理方法もわからず、月次の勘定科目別日計表も出力できずにいます。どなたかアドバイスをいただけないでしょうか。
  • 仕入諸掛かりや自己工賃の扱いに悩む青色申告中古家具店。営業形態や部品費用の処理もわからず、月次の勘定科目別日計表も出せない状況です。どなたかアドバイスをお願いします。
  • 青色申告勉強中の中古家具店が、仕入諸掛かりや自己工賃の扱いに困っています。営業形態や部品費用の処理が分からず、月次の勘定科目別日計表も使えません。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.3

#2です。 仕入(原価)と消耗品費(経費)が、節税上どう違うのかですが、 その商品が当年に売れてしまえば、どちらも違いはありません。 違いがでるのは、その商品が年末に売れ残った場合です。 売れ残った商品の原価が高ければ、それだけ当期の売上原価が少なく計上されるので、利益が多めに計算されます。つまり税金も多くなる訳です。 ですから、税金を少なめにするには、できるものは仕入原価ではなく旅費交通費などの経費とした方が有利といえます。

gooima
質問者

お礼

minosenninさん    度々回答ありがとうございます。 お陰様で私の悩んでいる部分が解決できました。 今後共宜しくお願いいたします。

その他の回答 (2)

  • minosennin
  • ベストアンサー率71% (1366/1910)
回答No.2

1)仕入れに付随する下記費用が通常の下記費用に比べて非常に多い  (交通費,ガソリン代.高速代.駐車上代)etc →上記1)は商品を入手するために直接要する費用ですから仕入諸掛として仕入原価に算入すべきでしょう。企業会計原則でも仕入付随費用は原価に算入することとされています。 仕入原価に含めるかどうかは、当年中にその商品が売れてしまえばどちらでもいいことです。しかし、年末に在庫として残った場合は、当年の所得が変わります。つまり納付税額に影響するわけです。 そこで、その仕入諸掛をどの勘定科目に計上するかですが、「仕入」に含める方法もあります。しかし、本体仕入と仕入諸掛を分けて把握したいのであれば、別に例えば「仕入諸掛」の勘定科目を設定することもできます。手順は以下のとおり。 上部メニューより、「設定(S)」→「科目設定(S)」をクリックし、現れた画面で「損益科目」タブをクリック、「仕入高」をクリックした後、上部メニューより「科目作成」をクリック、中央に現れた小画面で「勘定科目名」に「仕入諸掛」、サーチキーなどは他の科目に準じて入力。その後、勘定科目の位置はドラッグで移動できます。 2)部品費用(ガラス代.塗料代)etc →上記2)は、商品を構成する材料費ですからやはり仕入原価に加算すべきでしょう。 これについても、別の勘定科目例えば「材料費」を設けることも考えられます。 3)仕入品を手直する工数費用の扱い  (自分の工賃:@1,600円位で一台平均4~8H位) →個人事業の場合、事業主本人の労働工賃は計上することができません。経済的には商品価値が増しているのですが、簿記会計上、税務上もノータッチです。その商品が売れた時に初めて、売上高の増加という形で表面化するだけです。

gooima
質問者

補足

:minosenninさん  ご返事遅れてすみません   いろいろとアドバイスありがとうございます。  非常に勉強になりました。 下記について教えてください(★しるし) 1)仕入れに付随する下記費用が通常の下記費用に比べて非常に多い  (旅費交通費,ガソリン代.高速代.駐車場代)etc 2)部品費用(ガラス代.塗料代)etc >→2)は、商品を構成する材料費ですからやはり仕入原価に加算すべきでしょう。 ◎質問内容  1)については(9割?が仕入れ用の為) これら仕入に付随する入力を経費で入力するか、売上原価項目の仕入れで 入力するかの線引きでいつも迷います。 ★仕入れ入力で計上した場合と経費入力で計上した場合での節税面ではどちらが良いのでしょうか? また問題点がありましたら? 2)部品費用は発生するたびにガラス屋さんを頼んだり、専門店で塗料等を購入しています。 ★これらも仕入れ入力でなく消耗品費などの経費で入力した場合での節税面ではどちらが良いのでしょうか? また問題点がありましたら? p/s >→個人事業の場合、事業主本人の労働工賃は計上することができません。 このような認識が余りなかったので仕入れ(原価絡み)の処理が入ると戸惑って しまいます。 御手数ですが宜しくお願いいたします。

  • 4G52GS
  • ベストアンサー率71% (1969/2770)
回答No.1

考え方の問題なのでは? 私も自営業者ですけど、営業形態は似ているところもあれば違うところもあります。 1)仕入れに付随する下記費用が通常の下記費用に比べて非常に多い  (交通費,ガソリン代.高速代.駐車上代)etc →交通費というのが何かわかりませんけど、電車やタクシー代で仕事での移動であれば「旅費交通費」とするのが妥当でしょうね。 後で出張報告書でも作っておけば万全なのでは? 確定申告の決算書にも旅費交通費の欄がありますので、会計ソフトに項目がないとも思えません。 (ちなみに私は自作ソフトなので、その辺りはかなり自由です) ガソリン代、高速代、駐車場代金はケース・バイ・ケースになりますね。 高速道路・駐車場は仕事の移動等で使ったものなら、100%旅費交通費で処理できるでしょう。 ガソリン代と、普段とめている駐車場だと話が少しややこしくなるはず。 その車を100%仕事で使うのでしたら問題ないのですけど、プライベートで使う可能性があるのでしたら、家事使用と業務使用の按分比率を決めなければならないはず。 たとえば、たまに家族で出かけるときにも使うという状態なら、90~95%程度が仕事、残りが家事使用となります。 ガソリン代は「消耗品費」、駐車場代は「地代家賃」で良いでしょうね。 家事使用分は「事業主貸」で計上します。 按分比率は事業主が自分の感覚で決めて問題ないはず。 決まっていないと税務署は注意しますけど、具体的な数字に関しては何も言いません。 ただ、使用状態とか世間の感覚から大きくかけ離れているような数字ではクレームが入ると思いますけどね。 2)部品費用(ガラス代.塗料代)etc →これは販売する商品に使うものなのですから「仕入」で問題ないはず。 工具などは「消耗品」になったり、価格によっては(本当は性質によってらしいですけど)減価償却の対象になったりするでしょうね。 3)仕入品を手直する工数費用の扱い →これは販売価格に反映するだけで、経費計上などしないのが普通でしょう。 仮に、工賃を計上したとしたら、その代金はどこに支払ったのですか? 自営業者の場合、事業主への給料というのは存在しません。 それと一緒で事業主への工賃なんて・・・・ 仮に事業主に給料として一定の費用を支払っていたとしても、全部事業主とみなされ、経費にはならないはず。 それを計上すると、仕上がって販売待ちの商品の在庫金額は上がりますね。 在庫で残っているものにかかった費用(仕入代金や材料費、工賃)は経費となりませんから、税金面では不利な可能性もあります。 それよりも、「通常費用」というのは何? おかしな仕分け方をすると後で大変なことになるかも。 開業したばかりなら、税務署の無料指導が受けられるのでは? 最初の3年度はあったはずだけど・・・・・・(ひょっとしたら、私の住んでいる地域だけかな?) 税務署が会計士さんとか税理士さんを指名して、あてがってくれます。年に2階くらい記帳指導とか質問に答えてもらえます。 機会があるのでしたら、そのときに相談したほうが良いですね。 私は12月開業だったので、実質2年だけで、合計4回くらいでしたけど、最後の会計士さんの話が非常にわかりやすくて、それでプログラムを作れました(とはいっても仕分けの部分だけ)。

gooima
質問者

お礼

4G52GSさん    アドバイスありがとうございます。 質問内容について青色申告に関する書籍を読みましたが要領を得ませんでしたが 詳細な回答ありがとうございました。 お陰様で問題点解決方法がまとまりました。 お返事遅れて申し訳ありませんでした。 今後とも宜しくお願いいたします。

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