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医療費控除の問題点やデメリット
今、医療費控除について調べているのですが、医療費控除に対する問題点やデメリットについてがなかなかわからず、苦戦しています。 どなたか、医療費控除の問題点やデメリットを教えていただけないでしょうか? できれば、火曜日までに教えてもらえるとありがたいです。
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- Oubli
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健康保険組合からの高額自己負担金への払戻とか、生命保険からの入院給付金などは差し引くことになっていますし、差額ベッド代などは対象になりませんからメリットはなかったり、小さかったりする場合も多いです。保険外の費用、たとえば頻繁な通院のために毎回タクシーを使う必要があった、というような場合はメリットがあるかもしれませんが、領収書が必要です。虚偽申告しないかぎり、デメリットはないでしょう。
- 1soujirou
- ベストアンサー率0% (0/0)
医療費控除のメリットを考えると問題点が見えてくるかと思います。 確定申告の際、ちょっと理解のある人なら必ず、医療費は家族の中で最も所得の高い人で控除しています。 控除額が大きくなるからです。 これについてはネットで検索すると色んな角度で検討しているページがあると思います。 ↓こんなページもそのひとつだと思います。 http://www.cg1.org/knowledge/syotoku/100615.html ということは逆転発想で、デメリットが見えてきます。 そうです、所得が高い人がいる家庭ほど控除額が大きくなるんです。逆をいうと、低所得者層では控除額が小さくなります。 そもそも医療費がいっぱいかかったから、税金を安くしましょうという趣旨である以上、低所得者ほどありがたい制度のはずです。 でも現実はその逆になっています。 これが医療費控除の最大の問題点だと思ってます。
お礼
そうなんですね。ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
問題点 医療費控除とは、一定の金額を所得から控除できる制度です。 例えば、計算の結果、控除額が10万だったとします。 所得税率が…… 5%の人の所得税の軽減は5000円。 30%の人の所得税の軽減は3万円。 つまり、税金を多く払っている高所得者ほど戻りが大きい。 この制度の趣旨は、国民の負担軽減であるから、 本来、低所得者に厚く、高所得者に薄いという形が理想。 だが、現実は、そうなっていない。
お礼
なるほど。ありがとうございます。参考にさせてもらいます。
- nekonynan
- ベストアンサー率31% (1565/4897)
デメリット 税収が減る、申請しないと控除されない メリット=デメリット 対象者から見ると 控除額が増える⇒税金が減り手取りが増える 国から見ると 税収が減る ってことなのでメリットが出れば・・デメリットは見える
お礼
回答ありがとうございます。
- ennalyt
- ベストアンサー率29% (398/1331)
手間がかかる割に割引額が大したことない点ですね。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
なるほど。ありがとうございます。参考にさせてもらいます。