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アルミ外壁への塗装による外壁の膨れ
積水ハウスのアルミ外壁に4年前に塗装をしました。 塗装は積水ではなく近所の塗装業者です。 それが原因なのかは不明ですが、北側の壁の下など比較的湿度が高いと思われる箇所に気泡が発生し(塗料が直径2~5ミリ程度の泡状に膨れています。)アルミパネルも少しボコボコと強度が失われたような気がします。考えられる原因、そのメカニズム、善後策などについて教えていただけませんでしょうか。
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その部分の裏表を塗装などを削って状況を確かめないとはっきり言えませんが アルミの場合、鉄などと違い単なる湿度は二義的要素です 本質的要素はほかにあるはずです アルミの腐食の原因は、アルミ以外の金属が接している部分(異種金属の接触部)が濡れている、もしくはph4~8の範囲を超えた水分に晒された場合です それでも、表面処理が施されていたり、酸化皮膜で覆われているので それを傷つけたり削ったり溶けるような高い温度にしなければなかなかおこらないのです 又、腐食部分は急激に腐食しある程度で止まるといったように自己抑制作用がありますから鉄のように 長い時間をかけて大きく広がっていくようなことはありません ので、4年前の塗装が今起きているものとは直接関係しているとは 考えられません それを踏まえた上で原因を考えるといいかもしれません
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- rimurokku
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回答No.1
アルミの腐食でしょう。 下地の裏側から腐食が始まっているので、表面の塗装だけでは防げないと思われます。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。湿気の強そうなところから始まっているので確かに腐食かもしれません。塗料がそれを助長しているなど塗料が原因ということは考えられないのでしょうか?
お礼
なるほど・・! とても参考になります。ありがとうございます。