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関電週間でんき予報ピーク時供給力について
関電週間でんき予報ピーク時供給力について、原発0kWなのに国の需給検証委員会への報告である最大供給力2532万kw(8月)よりもなぜ大きいのか?(予報の火力の見積もりが設備容量より約600万kWも小さいのに2600万kwも供給できるのか) 関西電力広報に明日聞いてみるが、説明できる方おられますか?
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関電が通常電気を別の発電会社から購入してます。その電気量まで込なのです。 水資源機構の発電 http://www.water.go.jp/kansai/kansai/ 電源開発 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%BA%90%E9%96%8B%E7%99%BA 和歌山共同火力 - 住友金属・関西電力の合弁 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%AD%8C%E5%B1%B1%E5%85%B1%E5%90%8C%E7%81%AB%E5%8A%9B 黒部川電力 企業発電 大阪ガス、神戸製鉄他 など常時供給可能な電力を足しこんでます
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- masa2211
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関西電力の自社分の設備は、火力1690万kw、水力820万kw(Wikipediaの値。水力は揚水含む)で、 これから、点検停止分と、河川水量が少ないために水力はフルパワーで発電できないことを差し引くことになりますが、 加算分として 1.需給検証委員会への報告は8月。週間でんき予報は7月。河川の水量は7月のほうが多い。 おそらく、8月は、河川流量の小さいほうから5日の平均(=水力発電所の保証出力の定義)を使っている。 一方、来週の話なら、もっと正確に河川流量が予測できる。 2.隣接電力会社(北陸電力、中国電力、など)から送電できる。(電力融通という。) 3.他社から電気を購入している。これは自社でないので関西電力設備としてカウントされない。 他社(電力卸供給会社)とは、 ・換算電力管内の製鉄所などにある、製鉄所がついでに発電しているもの。 ・県企業局が、水力発電、ゴミ発電などを行っている。 ※県企業局で発電に熱心なのは、たとえば長野、山梨、新潟、群馬など。 ・純粋な電力卸供給会社。たとえば東京発電株式会社で、この会社単独で設備容量18万kwを持っている。 (関西電力管内ではないので、この会社はカウントされていないはず。) など。
お礼
ご教授ありがとうございました。
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ご教授ありがとう御座いました。 国の需給検証委員会への報告には、他社受電の項目がないため早とちりしてしまいました。 下記国家戦略室HPに資料があります。配付資料 資料3-2-5 各電力会社提出資料(関西電力) http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive08_06.html#haif 供給力(火力)7月:1875万kw 8月:1923万kw (水力) 274万kw 254万kw (揚水) 222万kw 247万kw(節電折り込み、平温) (地熱等) 5万kw 5万kw (融通) 81万kw 121万kw 計 2457万kw 2550万kw 項目(火力)に他社受電が含まれている模様(関電火力設備1474万kw) 竹槍(節電)で飛行機(電力需給)に向かう愚挙と言う宣伝に負けて大飯原発再稼働を許してしまいそうだが 対処可能なリスクと対処不可・負荷無限大リスクを天秤にかけられるでしょうか? 最低限Fー6破砕帯の調査は、すべきだと思いますがいかがでしょうか・・・