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電力の地域ごとの需給
東京電力の管轄地域で計画停電実行中ですが、他地域からの応援電力供給は電力に余裕のある中部電力および関西電力からは周波数が東京が50に対して60ですから周波数転換設備の能力の範囲ないでしかできないと理解していますが、それに関して質問します。 1)周波数が日本の東西で違うのはもう50年以上も続いていますがどうして同じ周波数にしないのでしょうか?電力の融通ができないので国民経済的に損ではないのですか? 2)周波数転換設備は簡単に(時間、設備費用)増設できるのでしょうか? 3)電力供給が地域ごとに需給状況に差が出てくると設備移転に時間と費用がかからないたとえば アッセンブリー型の工場は国内で移動する動きがでて来ると思われますがいかがでしょうか?
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- edomin7777
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- kokubosino
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補足
1に関して言えば電機メーカーがどちらでも使える周波数変換器具つきで電気製品を売ればどうですか?10年もすれば統一できますよ。 いますぐに役には経ちませんが将来を見通した大計が必要ではないですか? 2に関して、周波数変更のための設備を建設するのとと発電設備を新たに作るのとどちらが早く安くできるのでしょうか?これから新たな発電所は原発はもとより、水力、火力それぞれになかなか難しいと思いますがいかがでしょうか? 3に関しては一般的に言って化学や鉄鋼のように設備に膨大な金がかかる業種ではなくアッセンブリーを主体とする工場ならケースバイケースで製造場所の全面的または部分的移動が結構多いのではないでしょうか?特に大企業は同じような工場を全国各地に持っていますから。