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生命表?の根拠

保険会社が生命表?100,000人の子供が生まれたとして、 0~1歳、1歳~2歳・・・は、○人ずつ死に年と共に生存率がでてくるという表です。 このような表を元に生命保険料を計算しているとテレビで見ましたが、 その表の根拠になっているものはなんでしょうか? もちろん、保険会社それぞれでこの表は違うと思いますが、 大元がなんなのか知りたいのです。 詳しい方、保険会社勤務の方、教えて下さい。

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回答No.1

生命表は厚生労働省が作成公表しています。 下のURLを見てください。 完全なものは5年毎の「国勢調査」です。 「保険」は許認可が必要なので「いいかげん」には作れません。 保険会社により保険料が異なるのは「事業費」「予定利率」などが違うからです。 平たくかかせていただくと「コスト」と「運用」などの違いです。 余談ですが、医療保険などは「生命表」を使えないので保険会社により保険料のばらつきがあります。

参考URL:
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/20th/p01.html#k2
tax_sos
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど、大変良くわかりました。

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