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ずばり生命保険はどこがいいのでしょうか?
生命保険に入ろうと思っているのですが、 どこの保険会社がいいかわからなくて困っています。 テレビではよく外資系のCMが流れていますが、 やはり外資系の方がいいのでしょうか?
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大勢の専門家の方が回答されていますので付け加えることはあまりないのですが、生涯で2番目ぐらいに高い買い物 ですから、初心者向けのムック(雑誌)を1冊買ってみて 、基本的なことを勉強されてみてはいかがですか。 (年金を含め必要な保障額を算出できるノートを私 は買って計算してみました。遺族年金、寡婦年金等々) 目的と年齢(ライフステージ)によって保障額や医療重視度は変わってきます。外資系がいいかどうかを含めた保険会社の経営安定度の指数は調べればわかりますが、将来(10年以上先)のことは誰にもわからないので、あまり 神経質になることもないと思います。 通販、インターネット系は約款の定義を良く読まないと いいところばかり強調していますので、面倒ですが、勉強 されてください。そして約款をよーく読んでみてください。(先に約款を請求するのがより正しいですが) 私も読まずにあとで苦労しました。 (解約すると損をするし、保険料を高いし、止めるわけにはいかないしとずるずる家内の高い保険を払い続けたの でした) 大事な勉強と思って頑張ってご自分で研究されてください。
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- Pigeon
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こんにちは。 どこの保険会社と言うより、あなたの考える、あなたのカバーして欲しい保険、保険設計になっているかです。 一時マスコミ等で大手生保の定期付終身がだいぶバッシングされておりましたが、この設計ってどこの生保会社でもできるものです。(不要な設計をしないだけです。)同じ保険会社であっても設計次第で良くも悪くもなります。 万一破綻したらどうしよう、とは考えますよね。 保障と言う観点から言えば、基本は掛捨て。 過去の破綻社の処理例も参考にしてみては如何でしょうか。基本的には責任準備金の9割を保証し、現在の低利の予定利率に直すという処理をしていました。これは責任準備金の割合の多い保険、個人年金や養老保険、終身保険など貯蓄性が高いものに大きな影響が出ました。一方、責任準備金の割合の少ない定期保険などは影響は軽微であり、問題なく次の新会社に受け継がれていきました。 過去の例は絶対ではありませんが、手法を踏襲する事は多く、参考にはなるかと思います。 という訳で、保障重視、掛捨ての保険を考える場合は同じ設計であれば、保険料の安い所を選んでしまって構いません。 ずばりは、あなたが必要と思う保障が一番割安な会社です。 他意はありませんが、他の方の回答で気になりましたので。潰れないのは農協とあります。既に幾つもの農協が破綻し、付近の農協に救済合併されてます。農協全体でもしこたま不良債権抱えてますから少々疑問があります。 絶対潰れないと言い切れるのは民営化されるまでの簡保くらいしかないでしょう。
- timeup
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潰れないという事(潰れにくい?)を考えると、日本では農協かと思いますね。 潰れ掛かりの金融機関が10年で世界でもトップに上がるから、其の反対もありえますしね会社というものは。降りるときはもっと早いから・・・・・。
- densha
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それは、満期時または受け取り時のにしかわからない結果論です。 リスクを補う保険自体にもリスクがあるという本末転倒な話ですね。 私は、掛け捨てに限りなく近い保険を小刻みに数社に分けるのが安全かなと思います。 保険会社の破綻に備える上でも、被害を小さくする事が重要だと思います。 と言う訳で、ズバリは無いですね・・・・
生命保険は,自分の万が一のリスクに対するヘッジですですから,個々人によって,異なると思います。 終身保険ならば,経営理念がしっかりしていて,経営が安定している会社がよいでしょう。 期間10年の養老年金のような保険であれば,配当実績が優れている会社,もしくは,解約返戻金の償還率の高い会社を選定されればよいかと思います。 日本の生保は,今は,バブルがはじけたおかげで不良債権を多く抱えていて,苦しい状況です。が,ずっと,この状況が続くわけではないと思います。 一方,外資は,バブルがはじけた後に,日本市場に攻勢をかけていますから,さほど,不良債権を持っていません。 だからといって,今後,契約数を伸ばしていった後も,磐石かといえば,各社によってバラツキがあるようです。 テレビの宣伝だけで評価せず,各社のHPをチェックするなどして,吟味されるのがよいと思います。 ちなみに,わたしは, 1)S生命 2)D生命 3)P生命←外資 4)A生命←外資 5)N共済 と,保険のタイプごとに会社を分けています。万が一のことは,わたしだけでなく,生保にだってありえると考えますから。
- kianu
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商品内容が自分に合い、かつ安全性の高い会社選ぶ事です。