主人が生命保険会社に転職しようとしているんです・・・。

質問

26歳共働き子なしの主婦です。
主人が生命保険会社のリクルートを受けていて転職しようとしています。今はメーカーで技術職をしており、朝早く夜遅い勤務状態です。私は地方出身者で家族とも友人とも離れたところで一人、正直、毎日寂しい思いしています。主人の体も、この激務に耐えられるか、とても心配です。
そのリクルートは会社に直接電話がかかって来た所から始まり、今まで3回の会社説明を受けています。リクルーターに入社試験を受けるように説得されているようです。
以前、保険の営業マンの仕事ぶりをテレビ番組で紹介しいたのを主人と一緒に見ており、仕事内容に対する嫌悪感や誤解はないつもりです。ですが、私が引っかかっているのは勤務状況で、テレビ番組では「夜遅く休みなく働く夫を、陰で支える出来た妻」のように放送されていました。
私はそんな”出来た妻”には到底なれそうにありません。今の状態でも、夫と過ごす時間の少なさにとても寂しさを覚え、「実家に帰ったらどんなにラクだろう・・・」と考えたこともあります。これから子供も欲しいですし・・・。しかも話を聞いた彼の母親が、明日の夜上京してくるのです。（父は他界。すごい剣幕で、私もかなり電話で怒鳴られました）
実際生命保険の営業をしている方、どんな勤務状況なのか、それを奥さんはどう思っていらっしゃるのか。また、生命保険の営業をしている方を夫に持った方、友達にいらっしゃる方、教えてください！お願いします。

回答No.2

ksj

日系の保険会社で営業をしています。
総合職で採用されました。
転職される会社は、外資系なのでしょうね。
雇用形態は、歩合制外務員ですか固定給与ですか。
まず、保険の営業は簡単ではありません。
向き不向きはありますが、頑張れば相当な収入になるでしょう。しかし、時間的な制約は大きいと思います。
保険さえ取れえれば、1日1時間でも構わないのですが、取れなければ、何時間働いても十分ではありません。
ご主人はメーカーの技術職ということですが、なぜリクルートが来たのでしょう？
保険は、入る人を見つけなくてはいけません。
または、知り合い、友人、親戚からまず募集します。
職場の人脈を期待しているのでしょうか？
ご友人ですか？
そういった、人脈（見込み客）がなければ、見込みを増やす必要があります。
それが、非常に重要で時間がかかります。
簡単ではないです。
技術とお客さんとの相性、運が必要になる仕事です。

お礼

お返事遅くなりました。回答ありがとうございます。
去年の11月に主人の職場に直接電話があり、会って話をしたいと言われ、そこからリクルートの話が出てきたのです。なぜ営業未経験の主人に声がかかったのかは分からないのです。（主人もリクルーターに聞いてはいないようです）ですが、その会社は主に技術者で30代前半の家族持ちに狙いを定めてきているようで、その世代にお客さんになってほしいと、会社側は考えているようです。会社はパンダのCMで有名な損保会社の子会社です。
大変失礼ですがksjさんは、奥さんはいらっしゃいますか？何か言っていらっしゃいますか？
丁寧な回答、ありがとうございました。

回答No.1

verify

保険業界の競争は激化しています。日本最大手の某会社の営業社員は土日も家に帰ることができませんでした。

契約者の多くが保険は高額商品であるという認識を持っています。どんな保険商品を購入すればいいのかに興味をもち、自分が集中的に話が聞ける休日をその時間に充てるからです。

保険会社は大抵複数商品を持っています。また今日では次々に新しい商品を出していきます。顧客にそれとの比較を求められればそれを勉強する時間が要ります。当然それは勤務外で勉強するしかないのです。

そして何より保険を買ってもらうために仲良くお付き合いを始めます。お酒やゴルフ等に付き合って夜遅くまでかかることもあろうかと思います。

順序が逆になりましたがある程度の面識を持たないと保険の説明すらさせてもらえないというのが本当だと思います。人に会うためにかけずり回る時間が一番大きく割かれる時間です。

営業マンはやりがいのある仕事だと思います。帰ってこないから寂しいなどと言わず、技術職から生保営業へリクルートされるご主人の心意気をくみ取って支えてあげて下さい。

お礼

回答ありがとうございます。帰宅してからのお礼となり、遅くなってすみません。仕事の成果が収入となって帰ってくることに、営業職の魅力を感じているようでした。仕事以外にも勉強や接待で忙しくなることになるのですね。大変参考になります。
支えるとは具体的に、家事・育児（子はいませんが）を頑張る事でしょうか？私の中で、”支える”というのは、精神的に余裕のある人が大きな気持ちで相手を支えていくイメージがあります。
今の生活では顔を会わせない日・忙しくて帰ってこない日多々もあり、そんな中で一人不安に襲われると、その、心の余裕というか、そういうものが持てないんです。器の小さい人間なので・・・。
取り留めのない文章になってすみません。