- ベストアンサー
全国の大橋さんに質問です
ご自分の名字、ローマ字表記で何て書いてますか? いや、以前私の知り合いの大橋さんが悩んでいたのを思い出しまして、チト気になったもので…。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
大橋さんではないですが…。 「OHASHI」で良いんじゃないでしょうか?
その他の回答 (2)
- tomikou0000
- ベストアンサー率23% (293/1250)
僕も大橋ではないですが…。 友人に「大野」さんという人がいます。 これを「oono」と書かずに「ono」と書くと、 間違いなく「小野」と読まれてしまいます。 こういった間違いが無ければ、 好みの問題でどちらでも良いんじゃないですかね。 ちなみに、 僕が住んでいる横浜の「上大岡」は ローマ字表記では「kamiooka」となっています。 「o」が三つも続くと読みにくいからでしょうね。
お礼
なんで「大橋さん」に訊きたかったのかというと、実際に日常生活で“おおはし”をローマ字で書く必要性に迫られている人のお話を知りたかったからなんですよ(笑)。私なんかはへそ曲がりだから、「カミオオカ」って読んじゃいそうだなあ…。 皆様ありがとうございました。ポイントは、 申し訳ありませんが先着順にさせていただきました。
- mataauh1made
- ベストアンサー率45% (102/224)
私自身は「大橋」ではありませんが、書き込ませて戴きます。 この類いのご質問は過去にもありましたね。要は、「おお」をどうローマ字表記するか、という悩みだと思いますが。結論から申し上げれば、これはもう個人の好みと思い切りに帰すると思います。日本語の、母音だけを2つ並べて、2音節として発音するつながりを表記する厳密な手段がないからです。 感嘆詞の「おう」が“oh”だから、と「おお」にも応用して使っている例は巷に氾濫していますが、私は見る度に違和感を憶えています。“oh”は感嘆詞のこの単語だからこの綴りなのであって、どこにでも使えるものではないと思うからです。しかも、この発音は[ou]という二重母音であって、日本語の「おー」(『大橋』の『大』を『おお』と発音している日本語ネイティヴはいないでしょう、同じ音色を2音節分伸ばしているだけのはずです)では決してありません。しかも、この場合は後ろに“hashi”がある訳ですからね、質問者のご友人の方もそれで頭を抱えていらっしゃるのでしょう。 訓令式でよく習ったような、“o”の上に^や ̄(短いのが出せず、すみません)といった長音記号を付ける方法もありますが、これもどちらかというと窮余の一策といった感じで、この記号を知らない国の人たちには意味のないものです。 では、日本語表記と(発音と、ではなく)同じ「おお」をそのまま写して“oo”としては? これである程度判ってくれる言語の人たちもいるでしょうが、英語を話す・英語に慣れた人たちには[u:]と読まれてしまう可能性が大です。これも駄目。 結局、日本語の「おお」(発音は『おー』)を正確に表すローマ字表記はない、ということになります。私は、このような場合、妥協して“Ohashi”と記述しています。長音を表せてはいませんが、少なくとも英語には同じ音色の音を2倍伸ばして2音節とする音韻体系がなく、「主人」と「囚人」の聞き分けも難しい人たちに対しては、そこにこだわっても意味がないかな、と思うからです。
お礼
日本語ひと文字ずつを忠実にローマ字化するぶんには「oohashi」でいいんじゃないかとか思いましたが、言語って難しいもんですね。
お礼
私もそれでいいと思うんですが、件の知り合いは「オハシじゃちょっと間が抜けてるっぽくない?」とか言って悩んでました(笑)。