• ベストアンサー

国債と国民年金

昨今「国なんて信用出来ない」などの理由で国民年金を払わない人が増えてますよね。 (1)なのになぜ「信用出来ない」はずの国が発行する国債を購入する人は多いのでしょうか? (国民年金を払わずに国債を購入している人もいるかも知れませんよね?(笑)) (2)国は利率を保証していますが実際は運用に失敗した場合、結果的に増税などで国民全体に負担させることになる気がするのですがどうなんでしょうか? (だとすると結果的には国債も買わなかった人が一番悲惨ですね(笑)) ふと疑問に思ったので詳しい方、お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kazhanako
  • ベストアンサー率26% (29/109)
回答No.3

カテゴリーが違うというご回答もありましたが、ご指摘 はもっともなところを感じます。 素朴なお答えとしては自分の買うものには安心を求めて 購入するが、401Kに以降する前の受け取り保障のない年金=税金は払いたくないというのが国民的な感覚ではないでしょうか。 持論としては年金は税金だけど債券は貯金という言葉のすり替えで、皆納得している気がしませんか? それならば年金債券と名前を変えれば良いわけですがこれが401K年金になるわけではないでしょうか。 それと国債を買ってくれるのは一般国民だけでなく、米国 と日本がお互い債券の持ち合いの結果になっていると最近の新聞で読みました。 赤字国債が膨れあがっていく事には国民の一人としては危惧しますが、政府の日本運営の立場からすれば貯畜大好き な国民の貯畜残高が相殺の切り札になっているように思えます。専門家ではないのですが会社でいうところのバランスシートを縮めて、キャシュフローのよい国経営を期待します。要は利益を生み出さない資産はかかえない。過剰な融資はうけないなどなど、会計のプロではないので正確さにかける例えですが。

yukai7
質問者

お礼

個人個人の考えが知りたかったのでいろいろな意見が聞きたかったという意味で分かりやすく説明していただきありがとうございました。 納得いく考え方でした。

その他の回答 (2)

noname#11476
noname#11476
回答No.2

(1) 日本がつぶれるとは思っていないが年金制度は続かないと思っている人が多いのでしょう。 (実は矛盾があるのですが、、、、気がついていない) 大体年金は現在でも民間の年金よりは高利回りで運用されていますし、そもそも税金の補填があるので民間の年金よりはるかによい代物なのですけどね。単にわかっていないだけということです。 なお、いよいよ悪質滞納者に対する強制徴収が開始されるようです。 養育する子供のいない人に対する生活保護をもっと切り下げれば滞納者の間に危機感も出てくるかもしれないのですが、、、、 (2) 運用の方は失敗といってもそれほど大きな影響は出ないでしょう。(国民年金基金が破綻した場合は税金で補填すると思いますがそんなに巨額ではないですから) というのも国民年金にとって影響が大きいのは現役世代減少という少子化が問題となっているだけですから。

yukai7
質問者

お礼

ほぼ同じ考え方でしたが再確認することが出来ました。 ありがとうございました。

  • tds2a
  • ベストアンサー率16% (151/922)
回答No.1

年金の信用と、国債の信用は性格が違うと思います。

yukai7
質問者

お礼

性格が違うのは分かっていましたがあえてリンクさせ皆様の考え方が知りたかったのです。ありがとうございました。

関連するQ&A