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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:国債とは?
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国債とは?
このQ&Aのポイント
- 国債は国が発行する借金証券であり、国債を保有することで国にお金を貸すことができます。
- 国債は国の財政を支えるために発行され、国家の安定や経済発展に貢献しています。
- 国債の発行にはリスクも存在し、発行しすぎると国の財政が破綻する可能性があります。しかし、日本の国債は日本人が大半を保有しており、国際収支や総資産の面から見ても安定していると言えます。
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まずは経常収支から行きます(参考URL)。 経常収支=貯蓄-投資 経常収支がプラスって事は「貯蓄>投資」、マイナスならば「貯蓄<投資」です。 日本の経常収支はまだ継続的なプラスなんです。 つまり、貯蓄に余裕が有るのです。 更に経常収支分だけ外貨を売って日本円を買っているので、円が強くなりやすいのです。 だから、経常収支のプラスが継続するって事は簡単に財政破綻が起こらないのです。 もう一つは、日本国債は年金を含めて大半は日本人が保有しています。 もしも、財政破綻して国債が紙屑になったら、年金は紙屑に近くなり恐らくクーデターが起こるでしょう。 つまり、その時の政権の首相クラスが殺される覚悟でやる必要が出てきます。 それこそ「俺の金返せ!」ってみんなが言ってくる筈です。 >例えば国債が外国人ばかりもってたらリスクあるのですか? 当然有ります、昔のアルゼンチン国債、ロシア国債が典型的な例です。