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日本国債はなぜ建設国債、特例国債、復興債とか借換債
日本国債はなぜ建設国債、特例国債、復興債とか借換債とか分ける必要があるんでしょうか? 国が借金する国債はどれも借金で同じじゃないんですか? 金利が違うとか出すか? それとも日本国債を新たにまた発行するというより、復興債を発行しますとか言ってニュアンスを国民市民からの反発を誤魔化すために分けて言っているのでしょうか? どれも国債は国債でトータルしたら借金は同じなので分ける必要がないと思いました。 なぜ分けるでしょう?
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> 国民市民からの反発を誤魔化すために まあ、そういうことです。言い訳、正当化、などなど、あまり大きな声では言えないことのためです。 官僚はちょっとした違いを根拠に正当化します。 例えば建設国債なら、借金は増えるがその借金で建設される公共施設は後世に残るのだから、後世の人たちにも返済を求める(ツケを回す)のは合理的である、などとへりくつを付けるわけです。 どんな国債もツケを後世に回すのは同じなんですけど、そう言うといいことをしているみたいな感じになれるから。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱ誤魔化しですよね。