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身分証明書と破産者の就職について
- 自己破産を理由に退職させることは法的にできないが、他の理由をつけて辞めさせることが多い
- 破産者の身分証明書には10年間分の破産事実が記載される
- 選択肢としては、経済的安定を優先するためにA社に入社するか、長く勤められる会社への就活をするか
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No.3の者です。 私の書き方が悪く、勘違いさせてしまったようで、こちらこそすみませんでした。 私自身は、自己破産はしていませんが、知人が以前したことがあり、その際に、当時勤めていた会社の顧問弁護士に聞いた事を、書いたのですが、私自身が、自己破産に対してよく分かっていない為、不要な書き込みになってしまい申し訳なく思います。 ここからは、元人事(一応、一部上場企業です)としての考えですが、仮に、半年は乗り越えたとして、5年後、身分証明書を提出した時、司法書士の先生が仰るとおり、そのことを理由に、退職を迫ることはありませんが、別に理由をつけてくる事は、十分に考えられますね。しかし、貴方から、辞めると言い出さない限り、解雇するには、それ相応の理由が必要ですし、会社の就業規則に則ったものでなければなりませんので、会社としても簡単では無いはずですが、それでも解雇された場合、45歳で倒産等ではない、会社都合退職となるので、次の就職活動がかなり厳しくなる事が予想されますので、早急に経済的な安定を求めるお気持ちは、十分理解できますが、他の会社を探された方が、長い目で見た場合、良いような気がします。文面を拝見する限り、40歳の中途採用で、一部上場企業に内定される程のキャリアをお持ちと考えられますので、他の会社も可能性は十分にあるのではないでしょうか。 以前のお仕事でも、身分証明書を提出したとの事ですが、私の以前勤めていた会社は、上記の通り、一部上場で、名前を言えば、誰もが知っている会社でしたが、営業職等お金に絡む職種でも、身分証明書は求めませんでしたので、身分証明書が必要でなく、貴方のキャリアを活かせる会社もあると思うのですが、、、 まずは、半年間、精神的に追い詰められたような状況で勤め、やっとクリアしたと思っても、5年後に、また、勝負所がくるのですから、精神衛生上もよろしくないように思います。何よりも、上記の通り、45歳での再就職は、かなり厳しい事が予想されますので、私なら、他の会社を必死に探します。 知人の話を聞くと、なかなか大変な事も多いようですが、人生をやり直すための制度だと、弁護士さんも言われていましたので、諦めずに頑張ってくださいね。あと、何よりも身体が大切ですので、精神面も含めて、ご自愛ください。 長々と失礼しました。
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- oottowe46
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以前、人事を担当していた際に、顧問弁護士に確認したのですが、身分証明書に破産の記載がされるのは、本籍地の破産者名簿に記載される期間、即ち、破産の手続開始決定から免責確定までの間で、免責確定後は、身分証明書にも記載されないと聞いたのですが、司法書士の先生に確認されましたか? ですので、上記が正しいとすると、逆に現在、身分証明書を発行してもらうと、記載されている可能性があります。 >行政が発行する身分証明書には破産した事実が10年間分かります! 【現在は破産確定してないので記載は無し】 これをどこでお聞きになったか分かりませんが、今一度、専門家に聞かれたほうが良いのではないでしょうか。 今、身分証明書が取れないとなると、今の会社を諦めざるを得なくなりますが、、、 いずれにしても、今後のためにも一度ご確認ください。
お礼
書き込みありがとうございます 身分証明書の1、2に関する事は後見人 3、が自己破産ですね 私はまだ確定してませんので 1~3までの書いてあります つまり、破産していないとです 私の場合は、9月に確定だと思うので 確定後は3の破産に関する文章が 【削除】されます つまり、1と2の後見に関する記述だけになるのです ネットで見ても、自己破産した記述はないと書いてありますが 書いてないのではなくて 破産に関する文章そのものが 10年間、削除されます 後見人に関する文章しかかいてなければ 破産したと捉えるのが正しいのです 私は身分証明書に現在、破産した事実がないと記述されてます 申し立てしただけですから 取り下げる可能性もある訳ですから 当然、身分証明書には確定するまでは記述できないのです もし破産されているのであれば 身分証明書には後見に関する記述のみになっていると思いますよ 司法書士と戸籍課に確認しました
補足
すみません、自己破産された方と間違えてしまいました A社には仮に半年いれたとしても 私の場合、いずれバレてしまうのです… 司法書士の先生にはやめさせられないだけの存在になっていればと言われましたが 年齢や半年という期間を考えると A社に勝負が出来ないのです 1年なら、また違いますが… 入社書類には健康診断も受けなくてはならないので 日にちも迫っていて悩んでいます…
(1)ですね。 (2)は机上の空論ですよ。 現在2つから内定いただいているわけでは ないですし・・・ 今から5年後の心配をしてもしょうが ないです。現在の41年の求職活動も 42年も43年もさほど変わらないと感じます。 このご時勢せっかく内々定をいただけたのですら、 細かいことは考えずにとりあえず半年間がんばる べきです。確かに自己破産の負い目はあるのでしょうが、 それ以上にがんばればいいだけです。 5年後の身分証明書再提出のときに その会社でなくてはならない人間になっていれば いいだけだと思います。 まずは経済もそうですが、心の安定が先です。 もしかしたら、 5年後に自己破産が自分の個性になっている かもしれません。貴重な経験だと感じます。
お礼
ご回答ありがとうございます 前職も営業職でしたが やはり入社時に身分証明書を提出しました 破産確定の9月には、身分証明書に自己破産の事実がわかってしまう事を考えると それ以後の就活は更に厳しくなるものと想像でき 『今のうち』に…と思ってしまいます A社に半年で退職するかもしれないリスクがあるため なかなか決断出来ないでいます A社は一部上場企業ですが 社員を使い捨てと悪い評判が多く 実力主義で下剋上の企業だと思います 友人に外資系家電メーカーに勤める者がいますが 数字が上がらず最近、退職宣告をされたそうです 終身雇用ではない現代ですが 今の自分のおかれた状況を考えると なかなか勝負が出来ません 半年後、数字が取れるか取れないか やってみなければ分からないですよね もう一度、考えてみます
- tarutosan
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免許証には自己破産は記載されません。 原付の免許なら低価格で取れますので心配ないでしょう。
お礼
コメントありがとうございます 普通免許を所持しております 入社書類に必要な身分証明書は 区役所の戸籍課が発行する身分証明書になります 身分証明書には後見と破産に関する有無が記載されています 金銭の受け渡しが絡む職種や企業だと提出を求められるようです 前職も営業職でしたが、 やはり入社時に身分証明書の提出をしました ご解答ありがとうございました
お礼
度々のご回答ありがとうございます 本当に感謝の気持ちで一杯です 以前の質問を見て頂ければわかるのですが 私は幼少より母子家庭で育ち、自分自身も子供を亡くし、離婚 もう10年経ちますが、結婚願望はなく 自立した人生を生きたいと思っております 母親は女性として生きてきた人で 現在67歳、去年3度目の離婚、統合失調症にかかり生活保護受給者です 頼れる身内もいません 母親とはずっと疎遠で 私にとって、25歳から飼っていた犬が大切な家族でした 犬が糖尿病にかかり、毎日のインスリン注射や治療費にかなりのお金がかかり 銀行のカードローンに手を出したのが初めです リーマンショックが起こり残業代カット 毎月10万円ほどの手取りが減りました そして自転車操業になり、自己破産に至ります 督促の連絡が会社に入り いずらくなって今年1月に退社しました こんな話を誰にも相談出来ず OKWebでいろいろな方からアドバイスを頂き 皆さんには感謝の気持ちで一杯です アドバイスを頂いて、A社は辞退しようと思いました 営業が取れないと言う理由ではなく やはり総合的に考えて、年齢と現在の状況、今後のリスクを考えた時に やはり勝負をする事は出来ないと思っておりましたので… こんな所で自分の人生が終りたくないのです この半年は、母親の事、精神的にも経済的にも本当に苦しかった… 明日は自己破産の第1回口頭弁論があります ようやく、社会復帰への光が見えてきました また就活を頑張ります! oottowe46さん 本当にありがとうございました!