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気孔で飛ばされることはあるのか?
よくテレビで気功で人がとばされますがあれはマジなのですか?物理的には大丈夫ですか?
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演技ですね(弟子もしくは信奉者しか飛ばない)。
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- sinnkyuusi
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毎日気を動かす治療をしていますが、東洋医学でいう『気』の概念は、心理学でいう『心』のようなものです。 心ってどこにある? 胸の中?それは心臓。 頭の中?それは脳。 心理学でいう『心』は仮定的な存在であり、東洋医学でいう『気』も仮定的存在なのです。 東洋医学的な考察をしようとすると、どうしてもつじつまが合わないケースが出てきます。 ここに『気』という仮定的存在をクッションとして当てはめると、不思議と全てのつじつまが合うようになります。 『気』は確かに存在します。 しかしそれは『心』と同じように概念としての存在であり、物理的な存在ではないわけです。 ですから、あれはうそです。 もしくは軽い催眠状態で起こる筋肉の不随意収縮による仕業かな? 鍼灸師でした。
- HitD
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飛ばされる状態になった人も居るということらしい。 実際に生で見たことがあります。 そういう状態になるまでにはかなりの月日が必要な人もいる(練習がいる)し、すぐそういう状態になる人もいます(その人の特質や経験で)。 緊張しやすい人は、飛ばされにくいが、あまり緊張しなくて筋肉がすぐ緩むタイプの人は飛ばされやすいらしい。 飛ばされることによって、さらに弛緩するので、リラックスできるようになると聞いています。 私は、緊張しやすいので練習が必要のようです。大抵の人は練習が必要。
大声で、びっくりしたときの体の条件反射を利用して飛ばされるという形になるのだと思います。相手の虚をつく技術が必要になりますけど…そのカラクリが分かっている人、例えば、あの大槻教授みたいな方は飛ばすのは無理です。実際、気孔士の人は全て大槻教授から逃げています。 虚をついてビックリさせて人を動かすのでショー的におもしろいですよね。私もそういう番組は大好きです。 別に手からエネルギーが出ている訳ではないので、体には、異常なしでしょうが、転倒のしかたによってはケガしますよね。