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気孔ってどういう仕組み?
生まれつき顎関節症ぎみで、いろんな整体に見学に行くのですが、先日たまたま入った整体院が気孔で直すというところでした。 中国か台湾の人が私の体の部分に手をかざすと、気のせいではなく暖かいんですよね。 これまで気孔というのはインチキのようなものだと思っていました。 あれはどういう仕組みなんでしょうか? 衣類に熱が出る機械かなんか隠してるんでしょうか? それとも、特別な訓練を積むと誰でも気孔を扱えるようになるんでしょうか?
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輻射熱でしょう? 自分の手をかざしたって温かいですよ。 本当の医学なのかサプリメントと同じものかをきちんと見分けたほうがいいと思います。 実際輸入に関税のかかる宝石と関税のかからない「ガラス球」「石」とでは価値はぜんぜん違うはずなのにクリスタルとかパワーストーンという言葉を乗っけるだけでただの透き通った石ころが宝石のように見えて1000円で売れるようになってしまう。 そういう境目のなさがつけこまれる余地だと感じます。 本物は宝石。 中国において本物は「中医」つまり漢方医学ですね。 漢方薬はケミカルの薬に比べてゆるやかに効くとか言いますが、実際は飲んだだけでぶっ倒れたり勃起が収まらないとか、それはそれはものすごいパワーをもっています。これが本当の医学ですね。 気功は鍼灸なども含まれるでしょう。 大病院にも西医と中医の医局は別れており「本当」の治療が行われます。 でも、その中には「手かざし」は入っていない。そして足裏マッサージもありません。それは医学ではなくて民間療法です。 中国に住んでいますが、日本で言われる「風水占い」とか「気功法」とか「薬膳レストラン」「手かざし」なんてものは全然ありませんよ。 あ、おばちゃんが朝はやくから太極拳をやっていますけどね。 そして雑誌には星占いとか八卦とかの占いページはありますが、日本と同じ程度で話半分に信じるぐらいです。 つまり、「風水」とか「気功」とか「薬膳」、はすべて日本国内における「マーケティング用語」なんです。 手かざしはそれと同じ部類だと思いますよ。
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>気孔って 「気功」じゃないの https://www.google.co.jp/?gws_rd=ssl#q=%E6%B0%97%E5%8A%9F 「気孔」は木の葉の裏にある、水分が蒸発する穴のこと
補足
「気功」ですね 失礼しました