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遺産探し(貯金)
去年、私の父親が亡くなりました。 そして、家にある通帳をもとにいまある貯金を把握できました。 しかし、父の退職金の半分がどこにもありません。 この金額は、父が何百万単位で数回に分けて引き落としています。 行方がわからないので、もうあきらめていましたが、 探しもしてないので本格的に今さらですが探してみようと思います。 お恥ずかしながら、銀行巡りはしていません。 もしかしたら、友人に譲ったのかもしません。 でも譲るほど裕福な家庭ではないし、多額なのでもしかしたら貸したのかも しれません。 銀行は私たちでどうしたら探せますか?書類は何が必要でしょうか? 銀行以外(友人に貸したとか)だとしたら、どうやって探せますか? 弁護士さんですか? まったくわかりません。 今は残されたマンションのローンを必死で働いて支払っています。 教えてください!!
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- poolisher
- ベストアンサー率39% (1467/3743)
先ずは父親の遺品、特に郵便物や通信記録などを丹念に整理する事です。 数百万のお金を数度というと、可能性の高いものは国債や株式への投資 ローンの一括返済や繰り上げ返済でしょう。 あるいはあなたがた家族名義の保険商品などに移し替えていたのかも 知れません。 ↑のような場合、やみくもに銀行をまわっても空振りするだけです。 虎の子の退職金でしょうから気軽に他人に貸したということは考えにくい のですがそうした場合でも借用書等の記録は残っているでしょう。 何の痕跡も残っていないのであれば、家族に知られたくない事情でお金 を使ったということですから、なかったものと考えるしかないと思います。
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
素人知識で遺産調査をしたことがあるものです。 あなたは法定相続人ですので、預金名義者と同等の権利者です。ただし、他に相続人がいれば、全員の了承がなければ引き出すことはできません。しかし、調査は可能です。 弁護士などの資格がなくても、可能です。 お父様の戸籍謄本を用意しましょう。あなたはお子さんということですので、直系親族のすべての戸籍謄本を取得できるはずですので、お父様については委任状などがなくても取得可能でしょう。 あなたが独身でお父様と同一の戸籍にいるのであれば、免許証などの身分証明だけで取得できます。 また戸籍が分かれているような場合には、身分証明のほかにあなた自身の戸籍謄本を用意しましょう。それにより親子関係は確認できるでしょうからね。相続手続きでは相続人の戸籍謄本・抄本は必須でしょうから取得しましょう。 そのうえで、お父様の現在の戸籍謄本の記載からさかのぼって戸籍謄本又は除籍謄本を取得しましょう。 これらは、相続人の構成を明らかにする行為であり、ほとんどの相続手続きで必要となります。さかのぼるのは出生の時の記載があるところまでですが、ご家族がどう思うが関係なく、第三者に相続人を証明するためですので、養子縁組等の記載もすべてを確認しますからね。 ご自身の戸籍謄本とお父様のすべての戸籍謄本を持って、金融機関の窓口で相談しましょう。 まずは、取引の有無の調査ですね。通帳などがあれば確認してもらいましょう。複数の口座のうち一部でも通帳があれば、そこから名寄せができます。何もなくても、生年月日や住所氏名などから名寄せをしてくれることでしょうね。金融機関の届出住所が異なるような場合には、戸籍の附表などが必要となるかもしれません。附表は戸籍の有効の間の住民票住所の履歴です。最悪こちらもさかのぼる必要があるかもしれませんね。 すべての金融機関に行くことが一番ですが、通常考えられる範囲で調査されてはいかがですかね。 私は、行動範囲を予測して、その範囲内にある金融機関を電話帳やインターネットでしらべて廻りましたね。 取引の有無の調査でなければ、それまでです。しかし、取引の有無の調査がありとなれば、口座番号等を知らせてくれることとなり、そうすれば残高証明も取引履歴も書面でもらうこと(有料)が出来ることでしょう。 取引履歴を書面でもらうと、通帳と同様に記載がされていることでしょう。場合によっては、生命保険等を契約していたりすれば、記載内容がヒントとなり、保険請求できる場合もあるでしょうからね。 取引の有無の調査でどこまで調べるのかわかりませんが、取引履歴を含め貸金庫の契約などが見つかれば、気にされている資料などもあるかもしれませんね。あとは家探しをされることも大切でしょう。 家探しでは、カレンダーやタオル、ティッシュなどにより、金融機関・保険会社・証券会社などとの取引のヒントが見つかる場合もありますので、大切ですね。さらに遺言書などが見つかる場合もあるでしょう。 あとは、公証役場で相談されることですね。公正証書遺言や公正証書によるお金の貸し借りの書面などの謄本が見つかるかもしれません。 退職された時期がわかりませんが、さほど昔ではなければ、退職金の最初の入金先の金融機関から振り込んでいるようであれば、振込の申し込み書面(窓口の用紙)の写しなどを探してもらうのもよいでしょう。 私が金融機関へ回った時には、私は相続人の子であり権利者ではありませんでしたが、相続人からの委任状をしっかりと用意して行きました。そうしたら、金融機関の窓口の人は『司法書士などの先生ですか?』などと言われたり、地方銀行などでは、手続きの規則や書面がわからないなどと言われケンカもしましたね。相続人や相続人の委任状を持つ人は、調査だけであれば本人と同一の権利があるはずですので、逃げるようなことは許しませんでしたね。 同様に、近隣の役所で固定資産税の課税資料の名寄せもしてもらいましたね。知らない不動産の所有やその売却などが見つかる場合もありますからね。ただ、別荘などの遠方のものは簡単ではないでしょうけどね。 専門家を使えば楽です。しかし、手間を惜しんで専門家の手間を使えば高額な費用がかかります。私がかかわった時には、最終的に司法書士へ依頼しましたが、ほとんどの資料を私が用意できたことで、専門家の費用はものすごく安価で済みましたね。 必死で稼ぐことも大切ですが、残してくれた財産も大切です。 頑張ってご自身で調査をされ、どうしてもできないところだけを専門家を使いましょう。 弁護士といえども、法律を知っている代理人なのです。自分が必要な法律や権利を知った上で出来る行動は専門家である必要はありません。ただ、最終的な手続きの中の遺産分割協議書や登記などの手続きでは、大切な権利関係の約束や法的な手続きですので、大きな財産の手続きほど専門家へ依頼されることも大切です。ただ、争いなどがなければ、弁護士は不要でしょう。不動産があれば司法書士、なければ行政書士へ依頼することで十分でしょうね。 頑張ってください。 長文失礼しました。
残されたマンションには団信はついていなかったのでしょうか。 ローンを組むと団信をつけさせられ、団信に入れないとローンが組めない というのが一般的ですが、ひょっとして親子リレーローンでしょうか さて、閑話休題 まずやるべきことは、亡父様の全口座(郵便貯金・銀行預金・株式口座 純金積立など)を洗い出すことです。 それらについてそれぞれの支店窓口で過去5年程度の口座取引の照会を かけます。 相続人であることを証明する戸籍謄本や住民票、身分証明など必要書類は それぞれ窓口であらかじめ聞いておきます。 株式以外は、取引履歴の10年保存が義務付けられていますから、それで ほとんどの現金の出納はあきらかになります。 弁護士なら、口座照会は職権できますから早いですけどお金がかかります。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
金融機関なら1年に最低1回は何らかの報告が届くはず。 まだ1年たってないし、こういうのって3年ぐらいかかりますよ。 ただ、注意すべきは郵便局です。連絡が取れなかったら、すぐ取り込みます。 その手口を使い無能な代議士の給与支払いのために、取り込もうとしているようです。 あと2年ぐらいの間に郵便局関係は簡易保険・定額貯金等調査が必要です。 あっというまに、没収です。 (わかっても、本人確認ができない等の理由で出金はできないようになっています) (と言っても、どうしたらよいかよくわかりません。郵便局が消滅しない限りは。)
- multiface
- ベストアンサー率36% (308/834)
質問の状況から察するに、まだお父さんの相続手続きは済んでいないのではないでしょうか? まずは銀行からということになりますので、一度口座のある銀行の窓口で相続手続きの説明を受けた方がよいです。 それによって口座の名寄せもしてくれるので、手元にない口座が見つかるかもしれません。 銀行以外へのお金の流れについては残念ながらわかりませんが、郵便物などがあればそれから推察することもできます。 手元に全く通帳などがない口座があったとしても、10年間放置してあれば休眠口座になってしまう旨お知らせが届くので、その時初めてわかるかもしれません。
- nrhp618
- ベストアンサー率20% (164/817)
なんにも証拠が無い以上、探せる訳なし。 弁護士なども、なんらかの証拠書類が無い以上、相談にすら、のれません。 全金融機関は、それ以上に対応不可。