- ベストアンサー
だいたいどのくらいの貯金が必要?
私は只今、25歳のOLです。 勤続6年目も過ぎ、そろそろ将来の為の貯金を本格的に考えています。 いまのところ、都市銀行の定期貯金で毎月少しですが貯金をしています。 これから、結婚・住宅購入・出産などいろいろなイベントあると(思う・・・) のですが、どのくらいの貯金を今目指せばいいのでしょうか・・・。 また、どのような金融機関に預ければいいのでしょう?? めんどくさがりやなので、簡単な方法はないでしょうか。 年上の人生の先輩の方々アドバイスをおねがいいたします!
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「結婚」・「住宅購入」・「出産」とライフイベントを挙げていらっしゃいますが、この中でまずはじめにくるのは「結婚」と考えてよいのでしょうか。 三和銀行の調べによると、結婚総費用は夫妻あわせて平均約737.2万円といわれています。もちろん、どのような結婚式・披露宴を希望するかによっても異なり、また、お見合い結婚と恋愛結婚とではお見合い結婚の方が高く、関東と関西では関西の方が高く、夫妻の年齢が高いほど高くなるなんて統計もあるようです。この統計によれば、妻にかかる費用は平均約292.3万円といわれています。もちろん、全てを妻自らが負担しているわけではなく、親からの援助やお祝い金等がかなりのウエイトを占めているようです。(私の個人的な意見としては、もう少し安くて済むかと思います。) さて、こうした統計はあくまでも参考ですが、せっかく貯蓄を思い立たれたのですから、統計上の金額も横目でにらみながら、比較的短期間で達成可能な金額を設定して貯蓄を始めるのが良いかと思います。例えば、1年間で50万円とか、100万円とか。あまり長期的な目標を立てると面白みが減ります。もちろん、人それぞれ、性格にもよりますが。 貯蓄の方法としては、勤務先で財形貯蓄が利用できる場合にはこれをお勧めしますし、そうでない場合には、積立貯蓄(既にやられているのでしょうか)がよいと思います。ほぼ全ての金融機関で積立貯蓄を取り扱っています。 積立を始める際のポイントは、毎月の積立額を低めに設定しておくことです。多くの金融機関では、ATMを利用して、随時追加預入ができるようになっていますので、毎月強制的に積立てられる金額は低めに設定しておいて、余裕のある時は自分の意思でATMを利用して預入るのが良いと思います。ちなみに、郵便局でも積立貯蓄を取り扱っています。「オート定額」・「オート定期」といいます。日頃から郵便局を利用されている方であれば、お勧めします。
その他の回答 (5)
- CIPHER
- ベストアンサー率29% (28/96)
参考URLを添付します。
- 参考URL:
- http://www.isize.com/money/
- usa_chan
- ベストアンサー率44% (93/207)
こんにちは! 私も同じ20代のOLですが、rokotomoさんと同じく、将来にそなえて考えるようになり、ファイナンシャルプランナーの資格を取りました。(^^) とても勉強になりましたよ。 まず、rokotomoさんの場合、まだ25歳とのことですので、とりあえずは、結婚資金を貯めるのを目標にされたらどうでしょうか? もちろん、住宅購入や出産などのイベントも考えて早いうちから用意するのも良いことですが、あまりにも先のことを考えすぎると、あれもこれもと貯めるうちに、自分の趣味や楽しみに使うお金さえも貯金にまわしてしまう・・・という事態になってしまいますからね。 お金を貯めることも大切ですが、そのとき、そのときの人生を楽しむことも大切ですからね。(^^) 私の場合、一般財形で年間100万円貯まるように設定しています。 PUYO3さんの言われるとおり、財形の場合、銀行引き落としなので、知らない間に貯まるので、とっても便利なのです。 しかも、うちの会社の場合、年間100万円、財形で貯めると3万円出してくれるという特典つきなのです。 ただし、会社によってはそういう制度がない会社もありますので、確認してみてはいかがでしょう。 後は、余裕資金で投資信託や株式をはじめるというのもいいかもしれません。 私の場合、16万円程度で株式を購入しましたが、株主優待で年に2回、5000円分の商品券がもらえるので、もし株価が下がっても、優待券があるから・・・と思えますしね。(^^) 投資信託の場合は、毎月、5000円程度からはじめることができます。 もちろん、リスクはあるのですが、長い目で見れば、リスクを分散させることもできますしね。
お礼
おなじ20代なのに、ファイナンシャルプランナーの資格をお持ちなんてすごいですね。いろいろ私も勉強します!
- a-kuma
- ベストアンサー率50% (1122/2211)
住宅の取得を考えているのであれば、とりあえず住宅財形だけは やっておきましょう。
rokotomoさんは、しっかりとしたお考えで、偉いですね。 さて、あなたの生活設計が分からないので、回答も難しいのですが、こんな風にされたらいかがですか。 まず、何時、何をするという計画を立てるのです。 つまり、何年に結婚して、何年に子供が生まれてと言うようにです。 そうすると、いつまでに幾ら資金が必要か分かります。 そこから、毎月幾ら貯金をしたら良いか、計算ができます。 そんな面倒なことはと、言うのでしたら。 とりあえず、毎月の収入から必要な生活費を引いて、残りの半分は、普通預金に、半分はすぐに使えない定期預金にします。 そして、予定外の出費は、普通預金の範囲内で引き出して使い、半年に一回、普通預金の残りを定期にします。 これで、知らない間に定期預金が殖えていきます。 参考になるでしょうか。
お礼
ありがとうございます。頑張ります!
25歳でちゃんと将来のことを考えて貯金しているなんてえらいですね。わたしがrokotomoさんの年齢のときはまったく何も考えていませんでした。今考えるとはずかしいです。ですのでちゃんとしたことはいえませんが、今思い返してみるとちゃんと計画的に考えておけばもっと違っていたかもとおもうこともあります。貯金の金額ですがそれは多いほうがいいとは思いますがまず目標として100万円つぎに200万円というふうに考えていくといいというのを聞いたことがあります。金融機関についてはよくわかりませんが、給料天引きの貯金もしくは会社の財形貯金が比較的らくです。きがつくと貯まっているというかんじです。無理をしない程度にがんばってください。
お礼
こつこつ節約から始めます。
お礼
ありがとうございます。また、いろいろ相談に乗ってください!