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市民税について
H23年7月11日~H24年3月30日までO市に住んでいました。 このぶんの市民税についてなんですけども H23年7月31日まで社会人をしていて、納付するべきものはお給料から差し引かれていました。 (7月いっぱいは有給消化) 8月に住民税(7月10日まで住んでいた市の分)・年金・健康保険の請求書が来たのでお支払い。 8月~10月は失業給付金をもらいました。 11月から再就職をして税金関係はまたお給料から差し引かれるようになりました。 H24年1月末に退職 2月から夫の扶養に入りました。 3月31日夫の転勤になりF市に転居。 そして先日、O市の住民税の納付書が届きました。 総所得が160万以上の金額になっていたのですが、これはH23年分の総所得ということですか? H23年7月10日まではT市に住んでいて、7月11日~H24年3月31日まではO市に住んでいました。 T市から送られてきた納付書は支払ったので次はO市を支払うべきなんでしょうが、総所得が160万以上の記載にびっくりです。 O市に住みはじめてからの所得は40万にも満たないほどです。 失業給付金を含んでも77万ぐらいです。 O市の納税に関しての質問をF市で質問できるのでしょうか? (T市O市F市は全て違う県です) 回答・解説お願いしますm(__)m
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- aki3829
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住民税がどこの自治体でかかるかということですが・・・・・ 住民税を払う自治体が1月1日時点で住民票のある自治体という人が多いですが、正確にはそうではありません。 正しくは年末調整や確定申告で記入した住所(居所)の自治体です。それは1月1日時点で実際に住んでいる住所を記入することになるのですが、そこが住民票がある住所とは限らないのです。多くの場合は実際に住んでいるところに住民票を置くので住民票のある自治体となるのですが、住民票を移さずに住んでいる住所(それは居所といいますが)を記入すれば違ってきます。 住民票と住民税かかる住所が一致するとは限らないのです。 ここから本題ですが・・・・・ H22年末の前の会社の年末調整でT市の住所を書いたので、H23年度の住民税はT市に払います。 H23年7月からO市に住んでいて、再就職先の年末調整でO市の住所を書いたのでH24年度の住民税はO市に払います。それは、H23年1月から12月までの総所得で税額が決まります。1月から7月までの前の会社の給与と11月と12月の次の会社の給与を合わせて総所得が160万と言うことでしょう(O市に住んでからの分ではありません。1月から12月までですからそれくらいになるのでは)。 H24年1月末に退職した後の今年中の所得がなければ、来年度のあなたの住民税はかかりませんが、もし1月(あるいは2月)の給与で源泉徴収されていれば、来年初めに確定申告すればその引かれた税は戻ります。 O市の住民税をF市に聞いてもダメです。
- jfk26
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所得税は現年課税と言ってその年の収入にその年に課税されますが、住民税(市区町村民税・都道府県民税)は前年課税と言って、その年の収入に対して翌年の6月から翌々年の5月までに掛けて支払うようになります。 つまり平成22年の収入に対して平成23年の6月から平成24年の5月までに掛けて、平成23年の収入に対して平成24年の6月から平成25年の5月までに掛けて支払うようになります。 また支払先は支払う年の1月1日に住民票のある自治体になります。 つまりその年の内に引越しをすれば必ずしも住んでいる自治体に住民税を払うとは限りません。 ですから >H23年7月10日まではT市に住んでいて、7月11日~H24年3月31日まではO市に住んでいました。 平成21年の1月から12月の収入に対して平成22年の6月から平成23年の5月までT市に払う・・・(1) 平成22年の1月から12月の収入に対して平成23年の6月から平成24年の5月までT市に払う・・・(2) 平成23年の1月から12月の収入に対して平成24年の6月から平成25年の5月までO市に払う・・・(3) >H23年7月11日~H24年3月30日までO市に住んでいました。 このぶんの市民税についてなんですけども これは(2)にあたりO市に住んでいるがT市に住民税を払っている。 >8月に住民税(7月10日まで住んでいた市の分)・年金・健康保険の請求書が来たのでお支払い。 これは(2)にあたりO市に住んでいるがT市に住民税を払っている。 >11月から再就職をして税金関係はまたお給料から差し引かれるようになりました。 H24年1月末に退職 これだと残りの(2)の分も一括で給与から引かれているはずでそれで(2)は終了、T市に払いは終わり。 >そして先日、O市の住民税の納付書が届きました。 総所得が160万以上の金額になっていたのですが、これはH23年分の総所得ということですか? これは(3)にあたり、平成23年の1月から12月の収入に対して平成24年の6月から平成25年の5月までO市に払うと言うことです。 >T市から送られてきた納付書は支払ったので次はO市を支払うべきなんでしょうが、総所得が160万以上の記載にびっくりです。 O市に住みはじめてからの所得は40万にも満たないほどです。 前述のように必ずしも住んでいる期間とは関係ありません、前述のように平成23年の1月から12月の収入に対して平成24年の6月から平成25年の5月までO市に払うと言うことです。 平成23年の1月から12月の収入であれば160万はあったのではないですか?
- chokopocky
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毎年1月1日に住民票がある市町村(区)へ住民税(区民税)を支払う必要があります。 その際の課税対象は昨年度(1/1~12/31)の収入になります。 従って、8月に支払った住民税は、平成22年度の所得に対する課税であり、 平成23年度の住民税は、平成24年1月1日に住民票登録している市町村から 請求されることになります。
住み始めてからではなく、1月~12月の所得ですよ。 今年1月1日にO市に住んでいたので、今年6月から払う住民税はO市に支払うことになります。 その算定基礎になる所得は、昨年1月1日~12月31日のものです。どこに住んでいたかは関係なく。 疑問があるなら、F市ではなくO市に聞いた方がよいでしょう。