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中学生で起業を考えています
生意気な質問だとは思いますがもし読んでいただけたら光栄です。 僕は今、中学生で起業を考えています。 動機は二つあり、 ●日本の大人に刺激を与えたい、 ●僕と同じ中学生に「中学生でもがんばればなんでんでもできるんだ」と希望を与えたい、 と思ったからです。 正直、そこらの中学生でもできるのならみんなやっていますし、もしできたとしてもほぼ赤字経営だと思います。 でも、中学生でないと考えつかないアイディア、発想力と言うものはあるとおもいます。 何事もやってみなければ分からないので挑戦してみたいし、起業した経験は今後の人生に多大な影響を与えるものだと思っています。(良い意味でも、悪い意味でも) 事業内容は・・・ 最近は高齢化が進み、お年寄りの方が極端に増えていますよね。 今後も増える見通しです。 なので、お年寄りの方向けのサービス関係の事業を興したいと思っています。 あと、孤独死も最近増えているとよく耳にするで、それについてもなにかできないかなぁ、と思っています。 そこで質問なのですが、 起業するにあたって様々なこと(手続き、経営、株、税金のことなどなど)をかなり勉強しなければいけないと思います。 一から起業するにあたって、参考になる文献やWebサイトなどを教えていただけ無いでしょうか。 もう一つ、起業経験者の方、もしいましたらアドバイスのほうよろしくお願いします。 大人の視点からの辛口コメントもまっています。 くそ生意気な長文失礼しました。
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- waina49
- ベストアンサー率0% (0/0)
中学生でも起業できるように「サポートする会社」を作ればいいじゃないでしょうか?
- seitarou94
- ベストアンサー率50% (2/4)
現実は・・・ 例えば、老人介護施設。 仕事内容は、排泄物の処理と言うか、お年寄りのお尻を洗う事がメインです。 あとは、孤独死の死体から出た汁とか蛆虫の充満した部屋の掃除業。 そんな感じで、ちゃんと世の中回っています。 赤字経営ですと、土地も家も車も何もかも、清算する時に全て取り上げられます。 こっちの都合で待って貰ったりできません。 借金は、保証人が必要ですし、借金の保証人に迷惑を掛けます。 事業するなら、黒字でなければなりません。 残念ながら、中学生の発想などというモノは、大人の手の内です。 大人になったら、頭が悪くなるなんて事はありません。 大人になったら、どうしてもやらなければならない事に満ちています。 だから、大人には刺激が無いと思えるだけです。 君は、事業をすれば、全部人に任せてできると思ってる。 実際は、下働きの様な作業を、全部自分でこなさないといけない。 そうして、下働きの様な作業で一日が終わります。 いつか情熱が空回りし、何がしたかったのか、分からなくなるでしょう。 ソレが大人というモノです。 スーパーでレジ打ちでもして、割り振られた一つの作業をやって生きる方が、簡単で楽です。 そうして、空いた時間で好きな事ができる。 世の中、そんな感じです。
- 少女 時代(@KARA111)
- ベストアンサー率11% (14/120)
いやあ、マジいいわ~ しかも中学生でなんてすごすぎる! ほんと俺も思うよ! 大人は子供に偉そうなこと言ってるが、守りに入ってばっかでたいしたチャレンジしてねえし、そんな冴えない大人ばっかで日本の将来大丈夫かってそりゃ中学生だって不安になるよな! 大人から見ても、大人の大半そんな感じに見えるよ~ 今のすっとぼけた日本の大人たちにガツンと刺激与えなきゃだめやね~ 企業の手続きは、本屋行けばそんなのたくさんあるから、難しそうなのではなく、わかりやすそ~な本買いな。 何の事業やるか! シルバービジネスか~ その内容次第だが、中途半端に大人ぶって賢く考えない方がいいぞ~ 半端な背伸びした考えで勝負しようとしてしまったら、そりゃビジネス毎日考えてる連中にはかなわないから。 中学生ならではっていうが、それこそそういうアイデアがいいな~ そこにマスコミでもつけばなおいいね~ とりあえずなんでもいいからやっちまいな! で、起業したことも無い大人の「無理だ」とか「まだ未熟だから無理だ」とか「考えが甘い」とかの消極的な言葉なんか、 負け犬の遠吠えだと思って無視しろ! ビジネスの成功は経験ではない。 いやあ、いいね~まじ応援するわ~
- sasuke3150
- ベストアンサー率27% (29/107)
事業の内容が具体的に書かないとわからない。 内容が決まっていないと起業などできません。
まず、民法という法律に定められていますが、未成年者が職業(自営業)に付くには、親の許可が必要です。 これは、商法という法律に定められていますが、親の許可を得たとしても、商売を未成年者が行うときには、取引先が事前に相手が未成年者ということを分かるように商業登記という手続が必要です。 なので、一番身近の大人である親を説得することができなかったら、どんないいアイデアを持っていても商売をすることは不可能です。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
意欲は買います。(いくら?と言われても困っちゃうけどね) 青年よ大資をいだけ(違) (冗談だけど意味は深いよ) で、起業で大事なのはどうやるかよりも何をやるかです。 一応、高齢者関連という方向は出ていますが、その手の事業は毎年何百と起業され、何百と倒産しています。 ですから、具体的に何を、どのような事をやるかのアイデアが非常に重要になります。 いわゆるニッチ産業とも言えるような方向ですが、現代社会は資本主義としては成熟していますので、既存の業態を単純にまねてもうまくいきません。そこでアイデア次第となります。 手続きなんかはそのあと調べれば充分間に合います。 で、新たなアイデアだけに、単純に参考になるようなサイトなどは存在しません。 自分で研究し、何かひねり出すしかありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >>具体的に何を、どのような事をやるかのアイデアが非常に重要になります。 たしかにそうですね。アイデアはとても大切なんですね。 >>自分で研究し、何かひねり出すしかありません。 はい、わかりました。今後様々なことを考えていいアイデアを生み出せたらいいなと思います。 とても参考になるご回答誠にありがとうございました。
何事にも興味を持ってやってみるというのは良い事ですね。 ところで、起業と言っても難しい事は何一つありません。ある程度の事業規模を必要とするのならば会社をおこす事を考える必要はありますが、まずは個人事業主から始めれば良いでしょうし、それなら小難しい作業はいっさいありませんね。単にお客様にサービスを与え、その代価を貰い、納税をするだけです。手続きも不要ですし株も考えなくても良いでしょう。経営は従業員が居れば必要ですが、最初は自分一人でやると思いますので、まあ考えなくても良いですね。あとは税金ですが、これは実際にお客様から代価を得てから考えれば良いので、これも後回しで良いです。その辺りのガイドラインは http://softget.com/2009/05/post-2.html に記載されているので、読んでみたら良いでしょう。 >なので、お年寄りの方向けのサービス関係の事業を興したいと思っています。 まずはビジネスモデルを作る事でしょうね。簡単に言えば「如何にしてお客様からお金を頂戴するかの仕組みづくり」を作ることでしょう。これを組み立てれば、必要人員/必要機材/準備期間/儲け etc...が決まるでしょう。それが決まったら初めて会社を設立するのか?個人事業者のまま活動するのか?決めれば良いんです。 そういった事業の詳細設計書が無いもしくは甘い設計で会社を設立しても、必ず頓挫してしまいますからね。
お礼
とても詳しいご回答ありがとうございます。 >>ところで、起業と言っても難しい事は何一つありません。 そうなんですか。自分ひとりでやるのはわりに簡単なんですね。 >>まずはビジネスモデルを作る事でしょうね。簡単に言えば「如何にしてお客様からお金を頂戴するかの仕組みづくり」を作ることでしょう。 たしかにしっかりとしたシステムが無いと利益はおきませんからね。 とてもためになるご回答やサイトを教えていただき、誠にありがとうございました。
- monga-sky
- ベストアンサー率60% (3/5)
まずは「中学生でないと考えつかないアイディア、発想力と言うもの」をノートに書き出してみてはどうでしょうか? そして、現場に足を向けて「なにかできないかなぁ」の何かを見つけてください。 起業は誰でもすぐにできます。 起業の方法を知るよりも先に、理念が必要かと思います。 「僕はこうしたいんだ!」と強く思う気持ちが大切なように思います。 確かにそれぞれの年齢ならではの発想は大切です。 大の大人が子どもから学ぶ事も多々あります。 そのアイデアノートは一生の宝物になると思いますよ。 ・どんどんアイデアや気持ちなどたくさん書き留める ・何でも良いのでアルバイト(中学生なら夏休みなどで、社会勉強として短期間地域のお店で働く機会があると思いますが)をして社会を知る そして、ここで質問された事で回答が届けられると思いますが、どんな話でも「聞く耳」をいつまでも持つ事も大切かと思います。 もうすぐ夏休み。色々と勉強できる良い機会だと思います。 大切な時間を有意義に過ごされる事を願っています。
お礼
前向きなご回答本当にありがとうございます。 >>まずは「中学生でないと考えつかないアイディア、発想力と言うもの」をノートに書き出してみてはどうでしょうか? とてもいい考えですね。早速「アイデアノート」を作ってみようとおもいます。 たしかに社会を知ることや聞く耳を持つことはとても大切ですね。 聞く耳を持たない人にはあまり話す気がおきませんし、中途半端に聞いていても頭には入ってきませんよね。 充実した夏休みを過ごそうとおもいます。 ご回答誠にありがとうございました。
お礼
>>未成年者が職業(自営業)に付くには、親の許可が必要です。 そうなんですか。たしかにまだ未成年なのに、自分でなんでも勝手にやっていいというわけではないですからね。 >>一番身近の大人である親を説得することができなかったら、どんないいアイデアを持っていても商売をすることは不可能です。 大きな壁ですががんばろうとおもいます。 知らない情報を教えていただき誠にありがとうございました。