分圧回路について
電源基板からDC+12VとDC+5Vが供給される評価基板があります。
(電源基板と評価基板は別基板)
評価基板で5Vから+3.3Vと1.5Vを生成するとします。
今、この評価基板で使われる電圧4種類(12V,5V,3.3V,1.5V)の
値がそれぞれ正しく供給されるかをテストする基板を作りたいのですが、
どのように回路を組んだら良いのでしょうか。
具体的には・・・
コンパレータを用いて、抵抗で比較基準の電圧を決め、
供給される電圧が基準値以上なのか否かは回路が作れるのですが、
基準値以下の場合はどのように組めば良いのでしょうか?
例えば5Vラインの場合、適正範囲を4.5V~5.5Vとします。
コンパレータで5Vから分圧された4.5Vと比較して下限値以上を判定、
コンパレータで12Vから分圧された5.5Vと比較して上限値以下を判定。
12Vラインの時は・・・??
適正範囲を10.8V~13.2V(誤差±10%)とした時、
入力電圧12V(Vin)と出力電圧13.2V(Vout)の関係にしたいのですが、
分圧回路で実現可能なのでしょうか。
10.8Vは上記同様可能ですが、13.2Vは!??
抵抗を直列に繋ぐ時はVin≧Voutの関係ですよね?
Vin≦Voutにするにはどんな部品が必要なのでしょうか。
(回路を組めば良いのでしょうか。)
よろしくご回答お願いします!!
お礼
回答ありがとうございました。とても参考になりました