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解散なんか絶対にないと思うのですが・・・
野田総理は、本日、「消費税法案が否決された場合、解散するかもしれない」と言っておられましたが、支持率が20%前後しかないのに、解散に打って出れるはずがないと思うのですが・・・ これは、小沢グループを脅かしているだけだと思うのですが・・・ 小沢グループも、支持率20%ぐらいなので、「解散なんかできるはずがない」と踏んでいるので、「消費税反対・消費税反対」とやっているわけで・・・ 小泉さんが、郵政解散した時は、確か小泉さんの支持率70%以上だと記憶しているのですが、 いくら変人の小泉さんでも、支持率20%前後では、解散しなかったと思います。 それと、普通、内閣改造すると、支持率上がるのに、前回調査よりも下がっております。
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- catnip6
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つい先日の西田昌司議員のYouTubeビデオレターによると、民主党にはぎりぎりまで解散する気はないそうです。 何をしても今は民主党からは埃しか出ないので、国会の一部作業自体を停止させている現状があるそうです。 それよりは、民主党が法律上許されている期間ぎりぎりまで延命をして、その間に何とか生き残りの手段が無いかどうかを探っているとの事です。 西田昌司議員は、現在の国会議員の中で信用できる方の一人だと思って良いと思いますので、議員が毎週発表しているYouTubeビデオレターやその他の動画を検索されてみると、現在の政治の状況がよくわかると思います。 また、ご存知かもしれませんが、TPPに関しては中野剛志氏、三橋貴明氏などの動画をごらんになり、その上で賛成派が言っている事が全てでたらめである事、参加が決まれば日本はあらゆる利権が荒らされ、公害、薬害が起こり、医療は金持ちだけの物になり、食べ物が遺伝子食品とそれに関する農薬で毒まみれになる事をどうぞご自分で調べ、ご確認いただいた上で、拡散されると良いかと思います。キーワードはモンサント社、ISD条項などです。 先行して日本のTPPと同じことに参加した他の国がどんな結果になったかを調べるのも良いと思います。 また、現在人権侵害救済機関設置法案という日本人のみ対象の人権侵害法案や、ネット監視法、ACTAなどの法案が通されようとしている、または通っている事実も、急いで広めないと間に合わなくなるかと思います。 もうこれまでの、「お上に任せていれば良いや」では、本当にまずいところまで来ていると愚考いたします。 日本国民一人一人が事実を知り、チェックし、まずい法案が通ろうとすれば、かつての沖縄市民のように議会に押し掛けて反対の声を上げる位しなくては、テレビの嘘、ネットの規制、グローバル経済による経済的な圧迫など、本当に世界の情勢がらみで日本はままならなくなります。 しかし、三橋貴明氏や藤井聡教授などの提案など、崩れ行く世界経済の中で日本だけが手本となれる程すばらしく立ち直れるチャンスを持つ国であるという光明もあるようです。 どうか、まともな判断力を持った方一人でも多くに、テレビや新聞の情報がほとんど信用できないこと、今国がどれだけまずいかが認識されることを願い、投稿させていただきます。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
先のことは誰もわかりませんし、野田本人もわからないのかもしれません。ただ一つ言えることは、消費税を上げても官僚特に財務省が増えた分を好き勝手に使うだけで、財政が健全化する訳でもないことははっきりしています。完全に財務省の手先と化していますね。自民党も利権絡みの枠が増えるので、嫌なことは民主にさせて、いい所取りをしようと企んでいるだけですしね。どちらに政権が移っても、同じことです。 ちなみに日本の現在の消費税は5%ですが、すべての物品にかかっているので、諸外国のように食料品などは非課税でも贅沢品は20%というような国と変わらないのです。これを一律10%にすれば、どうなるかわかりますよね。ただでさえ国内での物販が冷え込んでいて、大企業は世界市場にシフトしているのに、ますます国内景気が悪化し、残された中小零細企業は全滅することは明らかです。
お礼
初めまして、 おっしゃる通り、野田は、「財務省の犬」財務省に総理にしてもらったのだから、恩義を感じているんでしょうね。 野党になったら、相手にもして貰えないのに~ こんな低い支持率では、多分、秋には、民主から4人目の総理と思います。
- isoken
- ベストアンサー率32% (596/1825)
>解散なんか絶対にないと思うのですが・・・ 個人的には以下2つの理由で、そう遠くない時期に於ける解散総選挙が、かなりの高確率で有り得ると考えます。 1.目下野田首相に於けるトップ・プライオリティは消費税増税法案の成立、一方の自民党が欲するのは一刻も早い解散総選挙、依って自民党に対し時期を明示した解散を担保する事に依り、当該法案に対する賛成を引き出す為の取引材料として。 2.何れにしても民主党の命脈は1年余り、任期満了ぎりぎりまで引っ張り総選挙で歴史的大敗を喫した、麻生政権という恰好のサンプルが卑近にあり、野田首相としても効果的な解散のタイミングを図っていると思われるが、恐らくは既に民主党政権の継続までは視野に無く、如何に負け幅を少なくするかが彼の思考の全てであると考えます。 依って現在野田氏は最良と思われる解散のタイミングを計っているのでしょう、とすればあらゆる手段を講じて自民党を増税賛成に取り込み、同法案を可決に導くと共に、自民党とて所詮同じ穴の狢という印象を国民に付与する事で、積極的な自民党支持票を切り崩し、共倒れ的な票の分散を狙うには絶好のタイミング。 即ち政治不信が諦めに転化し極限まで投票率が落ち込むとすれば、労組他組織票に支えられた民主党の負け幅が、比較的少なくて済むかも知れないという可能性をも視野に入れた、ある種の高等戦略である事は否定出来ない。 何しろ本音の部分では自民党は民主党以上に増税賛成、その重い荷物が現内閣で処理された後、解散総選挙で政権奪取となればまさに理想的である、依って野田首相が解散という撒き餌で自民党を誘い、舞台裏の全てを承知で自民党が嬉々として喰い付く可能性は大であると考えます。
お礼
初めまして、 私が思うに、来年初夏に衆参W選挙と思うのですが、今度選挙があれば、野党に転落、そしてもう2度と与党になることはないと民主議員はわかっているので、任期ギリギリまで与党にしがみつく腹ではないでしょうか^ 衆参ともに、大惨敗で、次の選挙で、「ねじれ国会」は解消すると思います。
補足
あまりにも支持率が低いので、野田さんでは選挙やらずに、4人目の総理で選挙すると思います。 野田さんで、解散なんかしたら、集団自殺です。
- higrik
- ベストアンサー率58% (114/196)
絶対無いとは言い切れません。 もし予想される新勢力の何らかのスキャンダルが発覚し、さらに国会で消費税法案が否決し、マスコミによる解散圧力が掛けられた場合、首相とその取り巻きが離党して新党を結成、解散するという手段があります。 そうなると民主党にとってはかなりつらいことになると思いますし、離党した側はうまくいけば現状を維持できる可能性もあります。 また、現在解散しなくとも2013年には任期満了に伴う選挙があるはずですので、これまでに民主党がよくなる確証がなければ今解散してしまうほうがましになりますので、どうなるかはわかりません。
お礼
初めまして、 私が言うのは、民主は、任期ギリギリまで、引っ張ってきて来年の初夏あたりに、衆参W選挙で、衆参ともに民主大惨敗 支持率20%の総理では、とても選挙戦えないので、4人目の総理誕生と思うのですが~
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
<参考> 長期的に見て、政党としての民主党を維持するためには、解散総選挙は意外と効果的かもしれない。 現在、民主党内閣が政策決定出来ない最大要因は、参議院で過半数を持っていないため、法律を可決出来ないことによる。 もし、このまま民主党政権のまま、政策決定できない状態で、来年、衆参同時選挙になれば、衆議院も参議院も、自民党が安定多数を持つことになる可能性が高い。 つまり、単独で法案可決ができる=政権運営ができる状態になり、「自民党は政権運営が出来る政党」・「民主党は政権運営ができない政党」という評価になる。 現時点で解散総選挙になれば、自民党が勝利して、衆議院では過半数を確保するだろうが、参議院では少数与党になってしまい、(現在、参議院の議席数は、自民党と公明党を足しても、過半数にならない。民主党・共産党・社民党などが、反対に回れば、法案通過は極めて難しい。)ねじれ国会が継続することになる。 この状態で、自民党が参議院選挙までの1年間、政権運営をやれば、自民党政権も決められない政権ということで、支持率ダウンということになる。 自民党もやっぱり駄目という再確認と、「ねじれ国会」が政策決定できない最大要因ということが国民の共通認識になれば、再度民主党政権の目も出てくる。 尚、この想定は、解散総選挙になっても、民主党が崩壊しないということを前提にしている。 実際問題として、解散総選挙になれば、民主党の分裂・政界再編の可能性が高く、先が読めなくなる可能性がかなり高い。
- KappNets
- ベストアンサー率27% (1557/5688)
解散を怖がっているのは落選間違いなしの小沢チルドレンです。ですから、解散するかも、と言えば民主党内では効果的な脅しになります。消費税を通すための「作戦」ですから、我々は面白い舞台劇として見ていればよいのではないかと思います。消費税が通れば野田さんの手腕も大したものだと言うことになるかもしれませんね。 追い込まれて解散してどうなるかという票読みですが、解散時の野田総理の発言がどうなるか、選挙の論点が何になるか、が興味深いところです。今の世論調査では民主党と自民党ともに国民の支持があまりありませんが、国民がいろいろ考えて投票する結果、衆議院全体で見て小沢チルドレンの少ない形になり、今よりはよい状態になるのかもしれません。これも面白いと思います。
お礼
初めまして、 選挙を怖がっているのは、ご指摘の通り、落選確実の小沢ガールスたちと思います。 彼女たちも、支持率20%の総理では、解散に打って出るのようなことは出来ない。と読んでいるはずです。 だから、増税反対・反対と言っていると思います。
- gokakukei
- ベストアンサー率18% (40/218)
野田総理はなぜかマスコミ支持率が高いんだよね~。 ここ数年の4人の総理のようなコテンパンに叩くということを野田総理なって急に止めた。 きっと野田総理が傀儡政権としての役割に徹しているからだろうとは思うが。
お礼
初めまして、 そうなんですか、マスコミの受けいいのですか~ ありがとうございました。
- key00001
- ベストアンサー率34% (2878/8340)
野田さんって、要領が良いとは思いませんが、アホではありませし、周囲に人材もいますので、さすがにハッタリ100%ってワケではないですよ。 一方の小沢さんも、剛腕・壊し屋などの異名を持つ、当代屈指の大政治家です。 それぞれ「仮に選挙が行われた場合」まで想定した上での駆け引きです。 野田さん(主流派)としては、小沢さんを見限って、自民党との大連立も視野に入れてます。 選挙後、民主党は半減し、更に小沢グループなどが離脱したとして、100議席くらいになるかも知れません。 しかし自民党が150議席くらいまで議席を伸ばせば、衆院で過半数が獲れますからね。 足らなきゃ、コーメー党を混ぜても良いです。 小沢さん(非主流派,小沢グループ)としては、泡沫議員を多く抱え、選挙すれば大打撃です。 下手すりゃ衆院で30議席とか、もっと悲惨かも知れません。 そうなると、政治的な影響力は無くなります。 せめて衆参で100議席くらいの勢力は保持したいところです。 ただ、増税賛成で任期満了の選挙でも、恐らく同じコトでしょう。 少しでも勢力・影響力を温存するためには、「増税反対」で戦うしか有りません。 勢力温存が出来れば、第三極のトップクラスで、かなりの影響力を維持出来ます。 次回選挙は、民主党も激減ですが、自民党だって人気が高いワケではなく、橋下市長率いる維新の会や、みんなの党など、第三極がソコソコ議席を確保するでしょう。 小沢グル-プも、それにあやかる作戦で、小沢さんがソコソコ勢力を維持するには、それしかなさそうで す。 仮に橋下さんが100議席近い議席を獲得したとしますと、民主党や自民党との連携も有り得るし、小沢グループを含め第三極が集結すれば、下手すりゃ過半数?なんてコトも無いとは言えません。 それと野田さんも「解散」を明言したワケでは無いですから、総辞職と言う手もありますよ。 拍子抜けではありますが・・・。 「政治生命を賭ける」が虚偽とまではなりません。
お礼
初めまして、 あと、1年与党でいられるのに、ここで解散はないと思います。 野田さんで、選挙やれば、大惨敗必至です。 総辞職が妥当でしょうね。 そして、国民の信を得ず、民主から、4人目の総理となると思います。
- tengenseki
- ベストアンサー率25% (161/638)
増税法案が自公との協議が成らずとも約束通り18日迄に 衆議院本会議にかける。小沢派は棄権又は反対票だろう。 まず国会を延長して衆議院の一票格差の違憲状態を脱する 事。これを好機として民主は両院議員総会で小沢派を切る べし。少なくとも党員資格はく奪。輿石幹事長を反小沢派の 実力者に替えるのは当然。そうして解散。総選挙後政界再編。 少なくとも小沢派のいない民主と自民が連立し増税法案に再 チャレンジすべし。
お礼
初めまして、 政治評論家の田原が、小沢さんが「消費税賛成」に回るようなことがあれば、小沢さんの政治生命は終わると言ってました。 野田も、小沢さんを切れるかどうかだよね。 小沢・野田会談が不調に終わった時、野田は、「小沢のバカ~」と言っておりましたし~
こんにちは。 要は野田さんの覚悟の問題でしょう。 消費税率UPの是非は別として野田さんが本当に、 この国には今、この法案を通すことが必要であると言う、 強い意志があるのなら、否決された場合の可能性はあると思います。 当然そうなった場合、民主党は惨敗するでしょうね。 自分の保身のために否決の側に立った前回当選の泡沫議員は 国会から姿を消すでしょう・・・。 野田さんが民主党政権維持の為に自らの信念を翻すのなら、 次回の選挙はより酷い結果が予想されます。 どちらにしても、野田さんが日本と言う国に軸足を置いているのか、 民主党の政権運営に軸足を置くのか・・・。 お互いに冷静に見守りましょう。
お礼
初めまして、 「覚悟の問題」といわれても、支持率20%では、本人がやる気でも、まわりが絶対やらせてくれないでしょう~ ありがとうございました。
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お礼
初めまして、 やはり、任期ギリギリまで選挙はなしですよね。 私が思うに、支持率20%の総理では、とても選挙戦えないので、4人目の総理で選挙すると思います。 今は、負けをどでだけ少なくするかしか考えてないですよね。 衆参ともに、ボロボロに負けるので、「ねじれ国会」は、解消すると思います。