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消費税アップの背後にある疑問とは?
- 民主党政権が消費税アップの法案を提出するというニュースがありましたが、野田政権になってスムーズに進んでいることに疑問を抱いています。
- 菅政権の時には消費税アップに対する激しい反対があったのに対し、野田政権ではその反対はないのか疑問です。
- 景気の良し悪しや小沢派の人事異動など、背後には何があるのか不思議でなりません。
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小沢派とは話がついた、てことでしょうね。 つまり、根回しをやった。 大臣の椅子とか、犯罪を追求しないとかで 取引が成立したのでしょう。 逆に言えば、管さんはそういう根回しを何も やらなかった、下手だった、ということです。 それとも仲が悪すぎて出来なかったのかもしれませんが。 いずれにせよ党内力学の結果でしょう。 つまり、景気云々など、彼らにとっては どうでもよいのです。 これは何も、民主党だけではありません。 自民党でも同じです。 ダイブ前のことになりますが、半島情勢が緊迫して あわや朝鮮戦争か、という事態になったことが ありました。 そんな時でも、自民党は、まるで関心を持たず、 党首の座を争って党内抗争をやっていました。 記者が質問しても上の空、興味は抗争だけ、 という状態でした。 おそらく、仕事は官僚がやってくれるので、安心して 権力闘争が出来るんでしょうが。
その他の回答 (4)
小沢さんは、政局屋として、消費税が国民の反発を招くから反対していただけだと思います。現在は、大震災を錦の御旗に、増税しやすい状況にありますし、民主党は落ちるところまで落ちており、またぞろ、野田下ろしもできないでしょうし、民主党議員の生活第一の失業保険大臣が総理を務めている状況ですから、声を大にして反対しづらい状況なのだと思います。どじょう自身が、消費税に言及せず、安住財務相報道官の口から言わせたのも味噌ですね。いざとなれば、スパッと切れる人材ですし。
- rokometto
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政治っていうのは法案を出す時点でもう成否はほぼ決まってます。 根回しと談合が日本政治の基本だから。 小沢一郎はもう昔ほどの勢力はないし、発言力も大低下。 前みたいにいろいろいう力はもうないでしょう。 だから簡単な条件で法案提出に反対しない、と手を握ったのでしょう。
- mekuriya
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5%が8%になってもどうってことはないでしょう。為替レートはもっと大きく動いていますよ。去年の12月に1ドル83円台だったのが、いまや77円台を切っています。約8%円高が進んだ計算になります。日本は食料品、石炭、石油、天然ガスなど輸入品目が必需品ばかりなのです。決して贅沢品じゃない。円高が進めば輸入品は安くなる理屈だけど実際はそうなってない。逆に商品の重量が軽くなることで実質値上げになっているのです。例えば従来100gだったのが90g、90gだったのが80gという風に軽くなっている。どうしてでしょうか。そういうことに気づかない人が消費税が5%から8%になったぐらいで大騒ぎしているのはあきれてものが言えません。100gが90gに変わるということは11%の値上げと同じなのですよ。テレビが報道すれば気がつくが、報道されないと何も気づかないという理屈なのでしょうか。面白い人達ですねえ。もしそうならあきれてものが言えません。
そんなもんじゃないですかね 私は政権交代したときから、諦めてます 国民のみなさんが選んだんでしょ?と言いたい 野党向きですよ 政権交代させた国民にも責任があると思います・・・・
お礼
回答ありがとうございました。 私、民主党を応援していました。特に、菅さんが総理になった時には嬉しかったですよ。 「市川房江」さんの遺志を継いだ人との思いがありましたから。 しかし、それも幻想と気付かされ、忸怩たる思いてす。 マニフェストは全くの絵空事、その上消費税アップときては・・・。 早くこんな政権は終わらせなければ、と思っています。
補足
回答ありがとうございました。 mekuriya様のご意見では、3%位の消費税アップは商品の内容量の減少に比べたら大したことないという風に取れますよね。 それでは消費税アップすれば内容量が多くなる。ということですか。 内容量はそのまま、消費税アップということがお分かりになりませんか。