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下げ相場でパフォーマンスがよかったファンド
こんばんわ。 今は歴史的な株高になっていますが、いつかは下げ相場が来るのではと思っています。 ところで、その際参考までにお聞きしたいのですが、2001年から2002年にかけての下げ相場の時にパフォーマンスの良かったファンドがおそらくあったのではと思うんですが、どのようなタイプのファンドが良かったのでしょうか?例えば、外債ファンドは良かったように思ったんですが。よろしくお願いします。
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世界的に同時株高ですね。取引先が野村證券本店資産相談部のみですので、その範囲で、答えさせていただきます。本来なら、上げ局面では、フィデリティの「ジャパン・オープン」や「欧州中小型株オープン」(このファンドで1万口4000円の分配金を得たことがあります。年2回ですので、換算すれば8000円です)。ところで下げ局面ですが、おっしゃるとおり外債で、例えば野村アセットの「米国優先証券オープン」や「ハイ・イールド・ボンド・オープン」です。基準価額を無視して(為替のことは、専門家でも分かりません)インカム・ゲイン狙いです(円高局面ですの、今が買い時かもしれません)。あるいは、リスクはありますが、利回りでエマージングの債券です。貴方の投資哲学と投資金額が分かりませんので、これ以上、答えられませんが、「自助努力」のもと、「自己責任の原則」に徹して投資してください。
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- garnetscrein
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そうですね。 グロソブ1Mは、結構よかったと思います。 7000円で買った記憶がありますので。 逆に、フィデリティは最悪でした。 TOPIX型も、そこそこではないでしょうか。 要は、【動かないもの】ですね。
お礼
ありがとうございます。 やはり、バランス型が一番リスクが低いようですね。 TOPIX型がそこそこはちょっと意外でした。 参考になりました。
- murasakimai
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常識的な答なので先刻ご承知でしょうが、「ベアファンド」は株高では下がり、株安で上がるように(少なくとも短期的には)組まれていますね。
お礼
ありがとうございます。 私も実は同じことを考えたりもしていました。 ちょっと危険っつぽいですけど、案外これが一番いい方法なのかもしれませんね。
お礼
ありがとうございます。 下げ相場だと、分配金も大事になるみたいですね。 円高で今がチャンスの金融商品もあるみたいですね。おっしゃる通り自己責任で投資は行っている意識ではいます。参考になりました。