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「は」行のローマ字表記について

50音の「は」行について はひふへほ のうち「ふ」だけなぜ 「H」でなく「F」なんでしょうか? 例 HA,HI,FU,HE,HO

みんなの回答

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

    #3です。忘れ物です。      「母には二度」というなぞなぞの出所を忘れておりました。これは1516年、戦国時代の『後奈良院御撰何曽』として知られている「何曽」(なぞ)の本です。この謎や答えは下記をご覧ください。     http://snob.s1.xrea.com/fumikura/motooriuchito_nazo/     このような言葉が謎として成立するには、16世紀初めの日本語では、まだ「母」は、「ファファ」と発音していたことが分かります。   

noname#157574
noname#157574
回答No.4

日本語のハ,ヒ,フ,ヘ,ホの発音は国際音声字母(IPA)によってそれぞれ ha,çi,ɸɯ,he,hoと表されます。以下私見: ローマ字で表すならばha,çi,ɸu,he,hoと表すのがよいと思います。 fとɸは違います。ɸはギリシャ文字の21番目の文字です。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

    アルファベットの  Fは、下唇と上の歯で発音する「唇歯音」と、上と下の唇をあわせる「両唇音」の両方を表すのに使われています。     日本語の「ふ」は、両唇音なのでヘボン式では Fが使われています、それ以外のハ行音「は」「ひ」「へ」「ほ」では、唇が使われないので H です。     元は(多分平安時代までは)、「は」行音はみんな両唇音で、ふぁ、ふぃ、ふ、ふぇ、ふぉ、と発音されていたらしいのですが、みんな喉の奥の H の方に移動して「ふ」だけ残ったと思われています。     その証拠に「母には2度会いたれど父には会わず」(お母さんに2度会ったけれども、お父さんには一度も会わない、なあに?)というなぞなぞがあり、答えが「くちびる」となっているのが挙げられてあげています。下記などをご覧ください。     http://www.h3.dion.ne.jp/~jtpage/exclaim2/letters/hagyou.htm

  • garamond
  • ベストアンサー率53% (1119/2111)
回答No.2

「ふ」以外は喉の音(唇は離れている) 「ふ」は唇の音。両唇を近づけて 「ふぁ」「ふぃ」「ふ」「ふぇ」「ふぉ」と発音する。 /w/の無声音/Փ/です。 /f/は上の歯と下の唇で発音するので、正確に言えば違いますが、/h/よりはまだ日本語の「ふ」の子音/Փ/と似た音です。 w:Փ=v:f

noname#204879
noname#204879
回答No.1

「ローマ字表記」と云っても、色々アラーナです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E5%AD%97 でも読んでみてください。

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