• 締切済み

複数の自分がいる?

実は、『心理学』カテゴリに質問したい内容があって以下の出来事があったのです。 【α】[幻聴・耳鳴り・他人の言動・テレビ・犬が吠えたことなど][テレビの音声を聞いている時・外出中に人混みの中にいる時・喫茶店で複数の職員と利用者といっしょに働いているとき]などに起きた。 それがきっかけで「(言葉を長く)つなげて言う」「(言葉を)短く区切る」「全部言う」「全部読む」「(文章を)~まで読む」「ずっと鳴らす」「自分も動かす」「(長文を)途中から読む」「朝もやる」「朝も言う」「(同じ言葉を速く)何回も言う」「何回も変える」「考えが入ってくる」「捨てる」「家にも何かやる」「体にも何かやる」「(曲の)題名を言う」「(自分の中で過去に聞いた音楽が再生されているのを自分の意志で)止める」「浮かんだら書く」「数字も増やす」「考える」などの言葉が勝手に浮かんだ。 【β】 「パソコンをやっている時も思い出す。忘れさせてないわ。」「思い出して書く」「短縮(の言葉)も書く」「(過去の出来事や自分の中で起きた出来事などを)記憶にとめる⇔とめない」という言葉が勝手に浮かんだ。 以上のことについて統合失調症の病気を持った人は【α】は自分とは異なる意志で勝手に浮かび上がる言葉で、【β】は自分の意志で勝手に浮かび上がる言葉だと思うのです。 【α】も【β】も自分の主体的な意志である言葉だと思うのですが、「  」の言葉が浮かぶ前後も「  」の行為が禁止されたようなネガティブな命令や制限があったと思ったんです。 このことは健常者でも起きると思うのです。 つまり病気でなくても勝手に言葉が浮かぶことがあることを医師から聞きました。 ここで質問です。 以上のことがどういうメカニズムで起きるかを詳しく簡単な言葉で回答してください。 またこういう経験があった方がいたら、それについても書いて回答ください。

みんなの回答

  • spongetak
  • ベストアンサー率70% (12/17)
回答No.4

>>> 回答ありがとうございます。 潜在意識というのは、#2さんがおっしゃるように勝手に浮かび上がる意識ということだということでもあれば、自然に浮かび上がるのも当てはまるかどうかが知りたいです。 実は子供の頃からパソコンをつかってゲームをしたり、ネットをしたりメールをしたりしてパソコンの時間が多すぎて頭が疲れすぎていると思うのです。 これがきっかけで症状などに結びつくのも有り得るだろうと思ったのです。 >>> 私が言っている潜在意識というのは、単純です。記憶には、便宜的に分けて、2種類あり、一つは通常の記憶。引き出して使えるデータです。コントロール下にあり、必要な時にその人が引き出して使えます。もうひとつは、「無意識」です。その間には、若干の無意識とかがあるというように、段階的になっていると考えてよいでしょう。 疲れている時、無意識のときに、記録されたデータです。あるいは(悲しみなどの)衝撃を持って、記録されたデータです。そのデータは、完全に直面されてはいませんし、理性によって、きちんとスキャンされてもいません。それらは、程度の差はあれ、その人のコントロール下にありません。 質問者様の、パソコンとかゲームとかの記憶は、疲れていて度を越していたのであれば、ある程度そのうようになっているのかもしれません。ただ、それだけでは、そこまで逸脱することは、ないと思われるので、単純にそれが「本当の」原因とは考えられません。 そこまで、過去からの影響を受けるのであれば、本来の物事への直面力が、かなり弱まっていると考えられます。 人は、起因(ものごとを起こす方、発信する方)であればある程、状態はよいといえます。悪くなるほど、外部の環境や、内部の情報に対して受け身になっていきます。コントロールされる側になってきます。 解決すべき問題は、このような起因としての能力の低下です。それらは、単に、コミュニケーションのブレークの積み重ねや、意図したことの失敗の蓄積などによるものでしょう。 (αとβは、過去の情報や判断などが、勝手に出てきてコントロールされる中での、ちょっとしたコントロールが入っているかどうかの違いです。) ただこの現象に関して、直接的なかかわりでいえば、その過去のパソコン、ゲームと、似たような現時点での環境と接したときに、それらが再生されやすい、という単純な原理に基づきます。

noname#181272
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お礼の返信が大変遅くなりました。 回答内容を理解してお礼する気が湧かず、お礼が遅くなってしまいました。 あとは回答内容が難解で、お礼をする気が湧かないのもありました。 いくつか質問です。 【A】潜在意識ということで質問ですが、「通常の記憶」か「無意識」のどちらになるかを回答下さい。(記憶が2種類あって、どちらになるか、断定の回答が欲しい気持ちが湧きました) 【B】通常の記憶(引き出して使えるデータ)について意味をわかりやすく教えて下さい。 【C】以下の事柄をわかりやすい言葉で教えて下さい。 ★若干の無意識とかがあるというように、段階的になっている ★(悲しみなどの)衝撃を持って、記録されたデータ ★パソコンとかゲームとかの記憶は、疲れていて度を越していたのであれば ★過去からの影響を受けるのであれば、本来の物事への直面力が、かなり弱まっている ★人は起因であればある程、状態は良いと言える。悪くなるほど、外部の環境や、内部の情報に対して、受身になっていく 【D】αとβが浮かんだ違いということですけど、αは自分で自分を操る(自分の意志で起こした)力を失ったことも、何かによって操られる力を失ったの両方が起きていたと思うのです。 βは自分の意志ですかね?自分の意志がどういうものかがわからないので、わかりやすい回答が知りたいです。 【E】実は、最近否定的な言葉が浮かぶことがあったのです。 例えば「言わない」「やらない」「書かない」「消さない」など 「書かない」という言葉は毎日の記録表に自分が間食を終えた時刻を書いた時に幻聴がきわだって聞こえ、その時自動的に浮かんだ言葉だと思うのです。 「消さない」という言葉はパソコンを起動してliveメッセンジャーの画面をとじた時に幻聴の「コラ」という言葉が不快に聞こえ、その時に自動的に浮かんだ言葉だと思うのです。 で、否定語が浮かんだ直後に「言う」「やる」「書く」「消す」などの言葉に切り替わったのですが、これは幻聴によるものではないと思うのです。 自分がこういう切り替わりを嫌がる(止めようとする)こともあったのです。 こういうことも潜在意識によるものかどうか知りたいです。 再度回答下さい。 お礼が遅くなりました。でも申し訳ないとは言えません。

noname#181272
質問者

補足

補足です。 【E】「言わない」「やらない」「書かない」「消さない」という否定的な言葉が浮かんだことについて これに関しては、病的な解釈で言う“まるで操られた感じがした”ことだと思うのです。 「○○はやってはダメだ」「○○はやってはならない」という意味の言葉だと思うのです。 つまり病的な解釈で言う“強制的に動かされた”感じだと思うのです。 こういう表現の客観的な認識の表現ってどういう表現かも知りたいと思ったのです。

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  • spongetak
  • ベストアンサー率70% (12/17)
回答No.3

これら自動的に浮かんだ内容は、潜在意識に記録されているものです。 基本的に、過去の出来事の映像が潜在意識に記録されているのですが、そのような不自然な形で発生するもの、自分のコントロールがきかない映像や言葉などについては、肉体的あるいは精神的な抑圧(一般的な意味で理解してください)があったときに形成された記録です。 うかびあがるときは、日常の中で、少し疲れていたりして、自分の意識が多少なりとも低下している時です。 かつ、その時の環境において、この潜在意識のデータと似たような内容に出くわしたときに、このような自動再生が起こります。 メカニズムは以上です。 解決策は、この潜在意識のデータを、顕在意識の中で、再度発見して処理するカウンセリングです。 この潜在意識のデータは、抑圧下で、もうろうとしていたり無意識であったときに形成されているので、まだ顕在意識によって直面されていないのです。

noname#181272
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 潜在意識というのは、#2さんがおっしゃるように勝手に浮かび上がる意識ということだということでもあれば、自然に浮かび上がるのも当てはまるかどうかが知りたいです。 実は子供の頃からパソコンをつかってゲームをしたり、ネットをしたりメールをしたりしてパソコンの時間が多すぎて頭が疲れすぎていると思うのです。 これがきっかけで症状などに結びつくのも有り得るだろうと思ったのです。

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  • atti1228
  • ベストアンサー率15% (111/711)
回答No.2

脳は、考える場所と、認識している場所が右脳と左脳で違います。 認識している意識を俺は、潜在意識って呼んでます。勝手に言葉が浮かぶことがあるは、潜在意識です。 うつは、考えていることと、認識(潜在意識)していることが、違うから脳が混乱する。 俺の混乱は、自分がさびしがりで弱いだった。弱い自分なんて大っきらいだった。 考えてることは、弱い自分は、嫌い。で 認識していることは、俺はさびしがりで、弱いだ。 だから、脳の中で喧嘩してうつになった。脳内戦争だ。 認識していることが正しい時に、勝手に言葉が浮かぶは、起こると思います。どうかなー。

noname#181272
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 再度質問などがあるのでそれに対する回答を下さると幸いです。 >認識している意識を俺は、潜在意識って呼んでます。勝手に言葉が浮かぶことがあるは、潜在意識です。 : 潜在意識というのは、辞書によると「精神分析などで、活動はしているが自覚されない意識」というふうに書いてありました。 これが勝手に言葉が浮かぶということなのかと思いました。 そうなのかどうか知りたいです。 どういう意味かわかりやすく教えて下さい。 潜在意識は右脳のほうか、左脳のほうか、どっちになるかという疑問が湧きました。 >うつは、考えていることと、認識(潜在意識)していることが、違うから脳が混乱する。 : これについてどういう意味かわかりやすく知りたいです。 #1の回答者さんは、「自分の思うように働くことはできないようになっているのは誰でもそうです。しかしこの自分の自由にならないことを自由にしようとする場合 心を病むと表現する」とおっしゃっていますよね。 心を病むというのは、僕と回答者さんの中でそういうことが起きていることに思えました。 実は、αおよびβに書いてある言葉群が勝手に浮かんだのは、何かきっかけがあったかと思うのです。 自分の中で日芽生えた出来事が原因で起きたと思ったことがありました。 別の出来事が関係していたと言えるかもしれません。

noname#181272
質問者

補足

補足します。 >俺の混乱は、自分がさびしがりで弱いだった。弱い自分なんて大っきらいだった。 >考えてることは、弱い自分は、嫌い。で >認識していることは、俺はさびしがりで、弱いだ。 >だから、脳の中で喧嘩してうつになった。脳内戦争だ。 >認識していることが正しい時に、勝手に言葉が浮かぶは、起こると思います。どうかなー。 : 以上のことについて意味をわかりやすい言葉で説明して下さい。 僕には頭の働きが鈍くて理解がなかなかできません。 実は、パソコンをやっていてここのサイトの回答に対しお礼を書いているときに頭の働きがパソコンをやってない時よりも鈍いことが多くありました。

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回答No.1

普通、人間の心は『自分の思うように、働く事は出来ないようになっています。』誰でもです。この自分の自由にならない事を『自由にしようとする場合』心を病むと表現します。 目の前の現実は一つしか在りません、処がその一つしかない現実が幾つにもなって見える場合があります、貴方の場合です。 この現象は、目の前の真実の世界を『頭の中の操作によって現実ではない事を、無理に現実として認定しようとする作業です。』この作業に没頭する事によって、現実とはかけ離れた世界が『頭の中で構成されます。』 この構成された世界は『妄想』で出来ています。この意味は『現実離れしている。』と言う意味になります。 不安感や恐怖感を感じる場合に『現実にその対象物が目の前にある場合』その不安感や恐怖感は『現実に生きている証です。』 不安や恐怖を実際に感じていると思っていた場合でも、『実際にその実態が存在していない場合は、本人が頭の中に作った、仮想の世界で生きている事を意味します。』現実が見えていないと言う意味です。 心を病む事が止む場合では、現実の世界と、頭の中の世界が一致する場合です。 それは的確に現実の世界に対応する場合です。頭に湧き上がる妄想の相手をしなくなる場合です。 人間の頭は賢く出来ていますので、『貴方のように』現実を見ないようにして頭の中の世界を広げてゆく事は簡単に出来ますが、頭の中の世界を『相手にしないで、現実に生きてゆく事は、難しいかも知れません。』 現実に即して生きてゆく場合には『妄想を膨らませている暇は無くなってきます。』時間の関係やら、相手の意向やらが大事に思えてくるからです。 人生の時間は、妄想の世界では止まっています。処が現実の世界では確実に一日一日が過ぎてゆきます。自分の人生の一日を現実に『自分の課題を消化してゆく以外』自分の人生は前に転がって行きません。 妄想が起きる人間の脳内のメカニズムを、分りやすく理解出来る動画を載せておきます。 現実に生きる事と、頭の中の世界で生きる事の違いを汲み取って、現実の貴方の人生を実りある人生になさる事を祈っています。 URL:http://www.youtube.com/watch?v=ldSoKfFYKqM

noname#181272
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 再度質問があるので、それに対する回答下さい。 >この自分の自由にならない事を『自由にしようとする場合』心を病むと表現します。 : 心を病むというのは統合失調症やうつ病などの精神疾患で現れることだと思ったのですが、そうなのかどうか知りたいです。 >目の前の現実は一つしか在りません、処がその一つしかない現実が幾つにもなって見える場合があります、貴方の場合です。 : 普通の人は目の前の現実が1つしかないが、病気の症状を持った人は1つしかない現実がいくつにもなって見えることだと思いました。 これが幻覚や妄想などの症状だということかと思いました。 そうなのかどうか知りたいです。 それとどういう意味か、わかりやすく教えて欲しいと思いました。 僕が知りたい内容で、 ★統合失調症の病気を持った人は【α】は自分とは異なる意志で勝手に浮かび上がる言葉で、【β】は自分の意志で勝手に浮かび上がる言葉だと思う これはつまり統合失調症の人が体験していて、そういうふうに考えたりするということです。 僕の場合、自分の中の働きによって浮かび上がったパターンと幻聴・耳鳴りおよび周りの刺激などによって浮かび上がったパターンの2パターンがあると思ったのです。 【α】は自分とは異なる意志によって浮かび上がる。これは「浮かび上がる」のは有り得なくても、そういう感じがしたことは有り得ると思うのです。 これについてどう思うかが知りたいです。

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