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会社経費とは???

地方の会社(従業員5人未満)です。 最近、社長が息子の嫁に会社経費で車を購入しました。 息子の車も会社で購入、その他、車検・自動車保険・自動車税すべて会社の経費です。 ちなみに、息子は他県で働いております。(親の会社に勤めているわけではない) これって、税務署から何も指摘されないのでしょうか?

みんなの回答

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.14

今回の件なら… 事業主が質問したら、デメリットを挙げて「やめておいたほうがいい」ですし、 従業員が質問したら、「触らぬ神に祟りなし」ですし、 株主が質問したら、「株主利益を追求すべき」になります。 やはり質問者の正当な利益になる回答をしたいですね。 今回の件は質問者さまに関係のないことですから、知らんふりが一番。 実際に指摘される可能性はかなり薄いです。 やはり調査するのであれば、売上除外、架空経費、棚卸関係、手数料、寄付金などの王道から攻めた方が手っ取り早く、成果も大きいです。 よっぽど怪しい固定資産でないと、帳簿から気づくのは難しいでしょう。 税務署に見つからないように何かしてるって言う人もいますが、そんなバカ高い勘定を見つからないように何かしたら、さすがに誰でも気づきます。 建前上の理由がしっかりしているのであれば、むしろ堂々と計上しておくべきものです。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.11

税務署が指摘するかしないかですが、こんなのは来てみないと分かりません。 が、 明らかに固定資産に狙いを定めてきている すでに接待用の高級車があるのに、もう一台高級車を購入している など目的や不自然な点がないと、使用実態の調査もしないでしょうし、そもそも経営者の言い分をひっくり返すのも大変でしょう。 また仮に指摘され、否認されてしまっても、“お土産”と考えればいいわけですしね。 固定資産の節税効果なんて大したことないなんて言いますが、減価償却で中・長期的にみれば数年間で車の取得価格並みの節税効果があります。 (短期的にしか見れないか、お肉を買うように車を買える人なら“大したことない”かもしれませんが) おまけに買う当時にキャッシュがリッチなのであれば、中・長期的なキャッシュフローを考えても現金流出のない費用は魅力的です。 会社の現金がなくなれば、取引先も従業員も経営者の懐を狙いますし、狙えます。 つまり株主=経営者なんてのは、対外的にみても会社も個人も同じ財布です。 それならお得になりそうな方法を試してみたくなるのは、当然です。 指摘されようとされまいと、それなりの目的はありますし、質問者さまが株主でないのなら、心配するようなものではありません。 まぁ褒められたものではないですけどね。

  • sxe10
  • ベストアンサー率45% (61/135)
回答No.7

はじめまして、零細企業で経理を主に担当している者です。 質問文拝見させて頂いて弊社と同じような事例だなって 思いました。 税務署からの指摘についてですが 最近は決算書等を税務署に提出しますよね?それを見て だいたいこの科目を攻めてみようとか考えてから入る事が 多いようです。 仮に何も出てこなければ固定資産である車に目が行く可能性 も無くは無いですがなかなかそこまでは見ないと思います。 弊社の社長も車にス-ツ等まあいろいろと息子や身内に対して 物を購入してますよ。 経理担当しているのでお金の流れは全て分かっていますので 仕方ないなって感じでやり過ごしてます。 節税云々と別の回答でありましたが車は固定資産科目ですので 一括で経費には出来ないからお金だけ減って節税にはあまり効果 は無いのですけどね。

  • keirimas
  • ベストアンサー率28% (1119/3993)
回答No.6

仕事で使いもしない個人の車を会社の’経費’で購入。 普通の会社なら社員(株主)から「ふざけるな」と言われるかもしれません。 質問にあるような少人数の会社であれば、「会社は株主(社員)のものでなくておれ(社長)のもの、おれの金をどう使おうと自由」という考えの社長も多いです。 その金の使い方への不満はこの際がまんするとしても、 息子や息子の妻の車を会社の経費で買えば社長への役員報酬とみなされ、 ・役員報酬の損金不算入の問題(法人税が増える要因となる)、  ・社長個人の所得税の問題(社長個人への給与所得としての課税) ・車は社長から息子や嫁への贈与ではないのか(贈与税の問題)、 と突っ込まれる可能性はあるでしょう。 >税務署から何も指摘されないのでしょうか? その車を見せてください、などと調査の対象となることがあります。

  • mojitto
  • ベストアンサー率21% (945/4353)
回答No.4

単なる、ひがみですね。 建前上は赤字が出たら、社長は個人財産をブッ込むことになります。 質問者さまにその覚悟、わかります? 経営上、少しでも余裕があれば節税に動くのは当たり前です。 あとは税務署との話し合い次第。 質問者さまに何の関係もないですし、経営不振になって、社長の私腹が肥えてないと困るのは質問者さまですよ?

回答No.3

はい~どんな薄っぺらな正義感でそれ言ってんの? あなたが会社やったら、会社経費で車買うよ。 会社の金使い込んでるとでも? オーナー企業の経営者なら、金必要なら別に経費にしなくたって報酬あげりゃいいだろ。 節税だよ。 オーナー企業の経営者の報酬や経費ってのは、社員の給与とは全く理屈も次元も違うものだよ。 法人税と所得税どっちがどうだとか色々考えんだよ。

  • sadami10
  • ベストアンサー率23% (354/1536)
回答No.2

従業員からみたら疑問があるでしょう。 一般的な会社では経費とは,定まった平常の費用をいいます。 ある事をするために必要な費用をいいます。 社長が会社の費用を子供に自由にする人を親馬鹿ちゃんりん,と云うのです。 従業員のあなたに,関係はありません。 給与さえいただいていたら,みて見ぬふりをするのです。

  • cubetaro
  • ベストアンサー率24% (1290/5172)
回答No.1

 社用車として購入して、息子に貸与してる形かと思います(名義は会社)。  調査が入れば指摘されるかもしれませんが、何となくグレー(セーフ)な気もします。