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予防医療について
予防医療について調べているのですが、どの薬がどのくらい予防に効果があるのか、ということと利潤をあげるということを同時に達成している薬を探しています。 条件を満たした薬の詳細と製薬会社を教えていただけないでしょうか? 宜しくお願いします。
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利潤を上げる方法には、いろいろな方法があると思いますが、 1.医薬品の販売会社を作って、医者に売る。 2.同じく、薬局に売る。 3.同じく、その他の小売店に売る。 4.病院(医院)を作って、患者に売る。 5.薬局を作って、医者の処方箋に従って、患者に売る。 6.薬局を作って、処方箋なしでよいものを、お客に売る。 7.通信販売の会社を作って、お客に売る。 8.etc 1,2,4,5なら、NO.1の解答にありますね。 2,6なら、いわゆる滋養強壮剤とかビタミン剤がその範疇に入りますね。 2,3,6,7なら、医薬部外品か健康食品の類ですね。 と,いろいろなものがありますね。 予防薬ではないかもしれませんが,生理食塩水なんかは、絶対必需品であるにもかかわらず、製造元にはほとんど利益が出ていないそうですが、利用する病院等では利益が出てると思います。また,逆のケースも考えられますね。 解答としては,いっぱいありすぎて,,,ということでしょうか? と,言うことで,利潤を出すという面からの意見です。
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- obarin8910
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病気の予防に一時予防・二次予防・三次予防・・・と分けて考えるのが今の予防医学です。一時予防に効果のある薬というのはよくわかりません。っていうか、薬の範疇ではないような気がします。薬は、二次予防以降に使われるものではないでしょうか? そういった意味では、血圧降下剤一般。また、高脂血症改善薬(例えばメバロチンなど)も立派な予防薬です。今後起こりえるかもしれない、血液循環系に伴う、脳梗塞・虚血性脳疾患・虚血性心疾患を予防しているわけですから。そのような薬はいっぱいあります。 風邪のときに医師がむやみやたらに処方しているように見える抗生物質も見方によれば「予防薬」です。 大きな怪我をしても抗生物質が処方される場合が多いですが、あれも予防的意図です。 血液の流れをよくする(正しくは血栓形成を防ぐ)アスピリン(低容量バファリン)も予防的に使われているわけです。さらにグレードの高い、ワーファリンなども、予防薬なのだと思います。 予防的に使われている薬は実はいっぱいあるのですよ。なんとなく治療薬として処方されていても。
お礼
一次予防、二次予防。という考え方も初めて知りました。殆どの薬は2次以降ですか… サプリメントなんかは一次じゃないかと思うのですが、それを考え始めると、キシリトールガムとか予防があるとされるもの全てが範疇に入るため、薬の概念に含まれないかもしれませんね。難しいです。
お礼
利潤をあげる方法はこんなにあるのですか。 驚きです。