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こどもが周りの子に厳しいのは親の日頃の対応のせい?
- 2歳になったばかりのこどもが、最近おともだちに非常に厳しい態度をとっています。
- 積み木をくずされたり、遊んでいたおもちゃに他の子が手をだすと怒ります。
- こどもの行動について、自分の日頃の対応が原因ではないかと気になっています。
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私はお友達に厳しい子だとは感じませんでしたよ。 お母さんがちゃんと言い聞かせしてるんだな、周りの事もちゃんと見て気づく子なんだなと思いました。 幼稚園などに行き始めたら、クラスの学級委員長的な存在になるんじゃないかな。 学級委員長ってキャラに対して親の好き嫌いはあるとしても、悪い傾向じゃないと思います。 例に挙げた前半ふたつ(怒って押した、玩具をダメと言う)は、2歳のあるあるですから そのまま言い聞かせを続けられればいいと思います。 後半ふたつは、別に悪いことじゃないですよね。教えてあげてるだけだし。 大人から見ると、おせっかいに見えたり、口うるさく見えたりするんで制止したくなりますよね。 「こっちから登ったらあぶないよ~」とママも一緒に言ってあげたり、 「どうしても開けてみたいんだね。やらせてあげよ」とやんわり制止したりでいいと思いますよ。 (押し問答にならなければ、ちょっと見て見ぬふりで様子を見るのもありかも) ただ、ちょっと完璧主義で真面目すぎる傾向はあるかもしれません。 うちも言葉の理解度が早いから、これくらいは分かるはず!とつい求めすぎてしまう、レベルの高いことを言い過ぎてしまう部分あると思います。 それから、ママが人目を気にするタイプ(悪いことじゃないです)だと、必要以上にお友達への対応に指示を出してしまったりすることもあるかも。 友達に厳しい…と感じるのも、大人から見てですよね。他のママさんやお友達に嫌なやつだと思われちゃうって気にして、もっと優しく、もっと仲良く…と言い過ぎちゃう時もあるのかも。 暴力はいけないけど、お友達と怒ったり泣いたりする経験も大事にしてあげようって気持ちで見ると、少しだけ口出しが減るかもです。 とはいえ、幼稚園に行き出したらその辺は勝手に学んでくると思いますよ~ 通園し出してしばらくは、ママは真面目センサーを少し切って細かい事を言わないであげて、家を安心して甘えられる場所にしてあげたらいいと思います! よくやられていると思いますよ。自信を持って!
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- dakedakepuru
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読んだ感じは女の子っぽいですけど…女の子ならよくあることですよね。 ちょっとお姉さんになりたいというか、背伸びしてるというか…。学級委員長タイプ?(笑) でもきつく言われたほうは嫌な思いすることもあるよってきちんとお子さんも諭せてるわけですし、 質問者様の躾には何ら問題ないように思えますよ。親も側にいてサポートしながら遊んでて当然。 ほったらかしににしてる親のほうがおかしいんですよ。 ただ、気に入らないことがあれば「押す」というのが質問文にに出てきますが、 これはきつく言っても直したほうがいいでしょうね。同年代の子はもとより、 自分より小さい子にやってしまったら大変です。 2歳児ですから、うまくお友達と遊べる方が珍しいです。 この時期の子供っていうのはまだ親の見た目では「お友達と遊んでるのね~」ですけど、 まだまだ「個人」「自分自身」しか見えない年頃ですから。 質問者様のお子さんはその辺が発達してるというか、周りもきちんと見れるから余計に、 「集団遊びに慣れていない子供」との差が激しいのかもしれませんね。 積み木を崩しに来た母親はいわゆる「放置親」「バカ親」なので歩いててガム踏んだくらいの 程度に思っておけばいいです。
お礼
ありがとうございました。参考にします
- t-r-mama
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もうすぐ5歳ともうすぐ3歳の子どもがいます。 お子さんが友達に厳しいのが親のせい?と言われれば、ある意味そうかなとは思います。 ただ、それは親のせいというよりは、子どもが親の真似をしている…という方が正しいかと。 親のやっていることを覚えて、それがいいと思ってやっている、というほどではなく、 ただただ親をまるっきり真似ている方に近いと思います。 2歳になりたてでそれだけの言葉が出て行動できるのは、かなり早いと思います。 なので逆に、意味が全部分からずただ真似をする…というのがより顕著になるのでは、と。 >思いのほか言葉がはやく、会話もかなり成り立つため、 言えば分かると思ってしまっていたところがあり、求めすぎていた傾向があります。 「会話が成り立つ=内容を全部理解している」ではない、と思います。 赤ちゃんの時、言葉の意味が全然分かっていないのに何となく通じたこと、ありませんか? その部分もまだ多少なりとも残っていると思います。 本当に言っている意味が全部理解できて会話が成り立つのは、もっと先です。 子どもは、自分の分かる単語と親の表情、前後のシチュエーションなどで、 総合して判断して会話していると思っています。 「この単語は分からなかった、どういう意味か」「今言われたことが分からない」 というのを親に改めて尋ねるのは、もう少し先の年齢だと思います。 なので、会話が成り立っていても大筋しか通じていないことは多々あります。 もうすぐ3歳の娘でも、子ども用の言葉で話しても「会話」だと分からないことも出ます。 三語文程度なら全部分かるのでしょうし、単語もたくさん覚えていますが、 助詞や助動詞が多く1文に単語が多く入る「大人と同じ文章」で話すと、 単語のチョイスを子供向けにしても、まだ分からないことも多いです。 もうすぐ5歳の息子はさすがにほぼ分かりますが、 それでも「分からない単語があっても面倒だから尋ねずスルー」とかやってくれます(笑) ただ、部分部分のこと、親によく言われることは、しっかり覚えてると思います。 開けちゃいけない戸をあけてダメだと注意される、 滑り台を逆から登ろうとして危ないからダメと言われる、 この辺りはしっかり覚えてるんだろうと思います。 だからこそお友達にもダメだよと「ママの真似をして」言うのかな、と。 また、お友達への言い方が違うだけでかなり印象も変わると思います。 言い方がキツいのがママの真似か、その子ならではなのかで、 親が行動にどう気をつけるかが変わってくるかと思います。 質問文の感じだと、ママの言い方そのままを真似しているようなので、 ママは口調はもっと優しいのであれば、注意する時の言葉を変えてはどうかなと思います。 (ママの口調が厳しいのであれば当然、優しくすることでも改善されるかもしれません) ダメなものを制止せずにスルーするのは良くないので、 猿真似(笑)する子であれば、それに対応した声かけにした方がいいと思います。 「○○しちゃダメ!」ではなく「危ないよ」「○○しないでね」「こうしてね(優しくね等)」など。 自分がダメだと思ったことをお友達に怒るのは、子どもにはよくあることです。 これはあまり気にしなくていいのでは? また、押された子のママさんが、泣いても怪我もしていないのに機嫌を悪くするのもどうかと。 知らない子と遊ぶ場に来ているのですから、当然想定内です。 そんなに嫌なら家から連れ出さないか、片時も目を離さず見ているかすべきだと思うので、 これもあまり気に病まれなくていいかと。 気になるのであれば、次回顔を合わせたら一言声をかけておけばいいと思います。 息子が年少クラス時、私が日常的に言ってることを園のお友達にまんま言っていた経験があります。 野菜は病気になりにくい体になるから、食べれる○○(息子)はお利口だね、と話していたら、 野菜が食べられないお友達に「お野菜を食べると病気にならない体になるんだよ」 と偉そうに教えていたとか(笑) でもびっくりして、何か恥ずかしかったと同時に、嬉しいなと思いました。 猿真似する子は、よい形で発揮できるととても良い子に育つと思います。 親の言動をしっかり見聞きして覚えてくれ、そういうものだと自然に受け止めてくれるので。 親が注意する回数や内容を変えるのも1つの手かもしれませんが、 それはそれで親の選んだ子育て方針ですから、 よほど子どもにストレスでないなら、基本はそれでいいと思います。 私は、言い方を変えた方が早いし、お子さんにとっていいのでは…と感じました。 私は注意の回数も多ければ叱ってばかりです(笑) が、たまにキレてきつく叱る夫の方を「とうちゃんは怒ってばかり」と言う息子です。 かあちゃんは?怒ってないの?と尋ねると、私は怒ってないそうです。 「きつく注意されている」という認識みたいです。 子どもなりに区別して感じているようで、大人が決め付けてはいけないなと思うと同時に、 一応「冷静に怒って」いるのは子どもも分かってるんだ、と妙に納得しました(笑) 2歳児と言って決して見くびってはいけませんが、 でも表面的に見えているほど・思っているほどは、理解していないとも思った方がいいと思います。 なので、子どもに関する相談とかは、子どもの前で夫婦でしたこともありますよ。 悪いことを話しているわけではないですし、ケンカをしているわけではないですし。 難しい単語や文法はやはりまだ分からないので、 そこまで「子どもの前だから話せない」と気にされることもないかな、と思いました。 自分は、正面から向き合って一人前扱いし、同時に「子ども扱い」もする…でやってきました。 1つの方法として参考になれば幸いです。 私も全然思うようにやれない毎日ですが…お互い頑張りましょう(^-^) 大変長文になり、失礼しました。
お礼
ありがとうございました。参考にします。
- nrhp618
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もしかしてこどもがお友達に厳しいのが自分の日頃の対応のせい。 ※推測の通りです。 お子さんの年齢や性別は、一切問いません。
お礼
ありがとうございました。 こどもの良い面を見て、褒め、伸ばすというのは このような回答のことをいうのだなと思いました。 周りのこともちゃんとみて気づく子という見方が私にはできていませんでした。 今思えば子どもだって、何度も積み木を崩され、やめて欲しいというだけで、 お友達の積み木を奪ったわけでもなく、 冷静に考えると悪いことをしたという場面はあんまりないような。 私が周りの目を気にしていた気がします。 周りのことを見ていて気づくというのは言われてみればすごく当てはまり、 親が気がつかなかったことに気づいて、「これ、ここに入ってたよ」 「これ、落ちたよ」ともってきてくれたり、父親が着替えをするなと感づくと ハンガーを持って行ってあげたりしています。 このくらいのこどもの「押す」、は、相手を痛い目に合わせようというのではなく 自分の積み木から遠ざけようというだけなんですよね・・・冷静に考えれば。 (痛い目に合わせたいのだったら叩くという行為になりそうですよね) 実際その場面でも、目線はつみきにあって、相手を手で制止して後ろのほうに やっている感じでした。 まあ、どちらにしろ日々の言い聞かせでやめさせていくのには変わりないのですが、 こどもへの「求めすぎ」に反省している次第です。 器の大きなというか、懐の深いお気持ちからのご回答をいただき、感謝します。