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消防士試験について
- 消防士試験についての質問内容をまとめました。
- 消防士への憧れと志望動機、地方での仕事について考えている内容について説明しました。
- 地元での働きや親への安心を求めながらも、地方での仕事に対する不安や迷いを感じていることについて述べました。
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元消防団員です まず消防士に合格すると 県の、消防学校に入って、消防の基礎を全員覚えます そして卒業すると、指示された消防署に行くのですが、 まず男は火消しです、そこで実践を踏んで消防署内等で、推薦されて各部署に配属されます それが運転だったり、事務だったり、防火だったりします 私は消防署員ですと言ってもいざ火を消せないでは話に成りませんので(^-^) その上で防災課などに回って、経験を生かせると思います その時に建築学も役立ちますし いざ火を消す時に、建築学を知って居ると、密閉度なども判ると思います なぜ密閉度が必要かと言うと、バックドラックとか、フラッシュバックなど聞いたこと有ると思いますが 急激に酸素が入った時に爆発的な火災が出ます 実は消防士が一番怖いのはこのフラッシュバックと言われる現象です まともに食らうと、空気ボンベが役に立たない事があるからです 又吹き飛ばされて亡くなる消防士が居ます 勿論消防学校で一通り習いますが、実践では気分がハイに成って居ますので注意が必要です まずは消防士で消火の実績を作ってください 大丈夫貴方ならできます 良い消防士に成ってください 勿論救急も習いますよ(^-^) 例えば今回の災害で消防士が、近くにいただけで頼りに成ったと思います それには実践です 私は消防団の時に、災害に遭いましたが≪今回の震災とは比べ物に成りませんが≫ その時に頼られたのが消防団員です 災害に遭うと人は頼ってきます、その時に胸を張って消防署員ですと言えるようになってください
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- simotani
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建築に居るなら消防設備士になり、民間の立場で防災に携わるのも方法では。 消防署に入ると予防よりは現在の火災消火と救急が優先となり、また貴方の希望する方面と消防署の予防はセクションが違うと感じますが。 建築から考えると寧ろ行政の建築基準遵守に進むべきではと考えます。