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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人工衛星が自然と地球に落ちるまでの時間について)

人工衛星の寿命と文明崩壊後の観測可能性

このQ&Aのポイント
  • 人工衛星は放棄された場合、衛星の軌道によって地球を回る時間は異なります。低軌道の場合は数十年で落ちてきてしまう可能性がありますが、静止軌道の場合は何万年も留まっている可能性があります。
  • あなたの小説の舞台は文明崩壊後のベルリンであり、主人公が特殊な動き方をする残された人工衛星を観測します。1000~2000年後には肉眼や簡易望遠鏡で観測できる人工衛星が残っている可能性はあります。
  • 人工衛星は放棄された場合、一部の衛星は地球に落ちてくる一方で、他の衛星は長期間にわたって軌道上に留まり続けます。小説の中でも、放棄された衛星が残された文明の痕跡として登場するのは興味深いアイデアです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lisyaoran
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回答No.1

正確な数値はそれこそNASAやJAXAなどに質問して回答をもらうほうが良いでしょう。 ちなみに地表から数百キロメートルほどであれば数年から数十年で地球の大気圏に突入して燃え尽きます。 数千キロメートルともなると数百年以上となります。 静止衛星は36000キロメートルとなるので、落下までに数千年以上はかかるでしょうね。 >>1000~2000年後 十分に残っているでしょう。 ただ、当時の軌道からは大きくずれている可能性が非常に高いため、もしアクセス出来たりしても、その状態からどうにかして復帰させてやらないと、打ち上げ時の目的となっていた機能は使えない代物になるかと。 もちろん、戻ったところで元々の機能が正常に使用できるとは限りませんが。 なお、2100~2200年頃に作成された衛星に載っている燃料やバッテリー、太陽電池などの寿命が大幅に改善され、非常に長期間、姿勢制御などが可能になっていれば、その時でもそのままで使えるかもしれません。

Molniya
質問者

お礼

情報ありがとうございました。数年で落ちてきてしまう衛星もあるのですね、少し意外です。 残ってる可能性は十分、とのことですので小説にも人工衛星を登場させてみようと思います。 これで執筆活動も捗ります。本当にありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.3

 どの高度に居るのかにも寄りますし、低い物だと大気の膨張などの変化もあり減速し落下することもあり得ます。 太陽の活動などにより変化もあったようで、日本の人工衛星でも被害を受けた物があったよに記憶しております。JAXAのページなどに書いてあったかな。運用が終了している物です。  有る程度の高さになると安全だそうです。   有る程度の大きい物なら完全に燃え尽きないで落ちそうだけどね。 小説なら極秘に打ち上げられたステルス衛星があったとかでもOKだと。あまりにも極秘にしすぎて知っている人物が居なくなり、本当にわからなくなるとか。  後はスペースデブリと呼ばれる宇宙ごみの衝突により落下の軌道になったとか。  人工衛星も朝方とか夕方とかだと、よく暗い夜空ならいくつか通る人工衛星に光を見つける事が出来ます。夜間でも大型の望遠鏡かな。見る事も出来ますね。以前、科学館がライブでネットですが放送していました。  SF部分は専門家に話を聞いて、有る程度の軌道計算などするほうがリアリティが出てきます。有る程度のリアリティがないと嘘も本当に聞こえなくなります。科学好きは、結構こだわることも多いから。

Molniya
質問者

お礼

情報ありがとうございました。大気の膨張とかも影響してくるのですね。驚きです。 また人工衛星の光が実際に見えるということが聞けて安心できました。 今回の小説は科学技術が失われてしまった世界が舞台なのでSFらしい部分はありませんが、これとは別に人工衛星をテーマにしたSF小説も書こうと思っていますので、その時にはご助言通り軌道計算などもしてみようと思います。

noname#177763
noname#177763
回答No.2

人工衛星程の大きさでしたら、 大気圏突入時に摩擦で燃えてしまい、 地上に落下する事は全くと言っていい程無いですよ。

Molniya
質問者

お礼

情報ありがとうございました。 私も大気圏に再突入した人工衛星は大部分が燃え尽きてしまうと思います。

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