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地下タンクの閉鎖時の仕訳
LPガス・灯油等の燃料小売業をしています。顧客の減少に伴い事業を売却することにしました。売却は2012年中に契約成立する見込みであり、灯油は冬季限定で現在は販売を終了しておりかつ地下タンクにかかる設備維持費もかかるため、地下タンクを閉鎖することにしました。地下タンク建設時には資産計上しておらず、閉鎖後は機能しなくなるため経理処理上どう処理すればいいのかわかりません。「修繕費」 は現在も使用している資産に対してのメンテナンス費用ですし、かといって他の勘定科目にすると決算申告時に前年対比がおかしくなってしまいます。どう処理すればいいでしょう?
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別に現在も使用している資産だけが修繕費ということもないので修繕費でかまわないと思いますが、そうしたくないのであれば「特別損失」にされてはいかがでしょうか。リストラに伴う出費は臨時の費用として特別損失でもなんら問題はないと考えます。 PL上の表示は、不要設備処分費用とでもしたらいかがでしょうか。または特別修繕費でも良いかもしれません。 申告上は前年比は関係ありません。実際にその支出が事業上必要であれば当然損金となります。対前年比は全く問題になりません。 ただし表面上は封鎖しないと危険なのでということにして、将来の売却は言う必要はありません。
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- sadami10
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回答No.1
う~ん><勘定科目=土地(内容=整地費用)と勘定科目=雑費(内容=廃棄物処理)しか浮かばない。 だいたい,資産計上しなかったのだから,回答者も途方にくれました。 でも生活がかかっています。やるっきゃありません。頑張ってください。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。