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動物の治療費の勘定科目は何が妥当でしょうか
飼っている動物が病気になったので病院に連れて行き、治療を受けたのですが、その治療費を何の勘定科目で処理するのが妥当なのか悩んでます。 動物であっても資産なので「修繕費」が一番妥当かなと思っているのですが。。 よろしくお願いします。
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こんにちは 病院へ連れて行きということは、家畜ではありませんよね? 「耐用年数の適用等に関する取扱通達」に、以下の見解が示されています。 (生物) 2-7-16 別表第一の「器具及び備品」に掲げる「10 生物」には、動物園、水族館等の生物並びに備品として有する盆栽及び熱帯魚等の生物が含まれるのであるが、次のものについても生物について定められている耐用年数を適用することができる。 (1) 医療用の生物 (2) 熱帯魚、カナリヤ、番犬その他の生物を入れる容器(器具及び備品に該当するものに限る。) ここに該当する「生物」として、固定資産になっている動物の治療費でしょうか? 病気治療は価値を高める行為ではないでしょうから、資本的支出にはならないでしょうね。 (免疫で抵抗力がついたから価値が高まるという見解もあるか??) まずは、損金算入可能でしょうから、修繕費でも、あるいは餌代と同じ科目でも差し支えないかと思います。 あるいは動物プロダクションさんなど、動物が主体になったお仕事でしたら「治療費」などと、勘定科目を独立させるかも知れませんね。
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ペットの場合は壁に描けてあるものや、癒し系と考えたらそうかも知れませんが雑費のその他が無難と思います。 参考・・・酪農関係で牛の治療費は患畜薬品費がありますが、外の動物は観賞と言うか人を癒す存在なので、雑費のその他がよいとおもいますが、詳しい人がいるといいですね?
お礼
上の方にも書きましたが、治療が修繕って解釈は、やっぱり一般的ではないですかぁ。(苦笑) ご回答ありがとうございました。
お礼
園児の飼育用ウサギなのですが、餌は消耗品で買っていたので、「修繕」か考えつかなければ「雑費」かなぁと思ってたんです。 治療が修繕ってのもなんとなく違和感があるし。。。(苦笑) ご回答ありがとうございました。