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英語って歴史や理科と比べて抜群に難しくないですか?
英語って理解しにくい上に覚える事が多すぎると思います。したがって、歴史や理科と比べて抜群に難しいともいます。でも世の中には、理科や歴史の点数の方が少ない人がいます。なぜなんでしょうか?
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英語圏では犬だって英語での命令を理解しますが、理科や社会は分からないでしょう。英語だって言葉です。ご自分が如何に日本語を理解するようになったかをお考えになれば分かるでしょう。お幾つでパパ・ママを分かるようになりましたか?どうやって分かるようになりましたか?語学には賢い・賢くないの差はありません。ただただどれ位の時間英語に触れたかだけです。 一方、理科や社会、数学は“脳”を使います。「数学や物理のセンスがない。」という人は確かにいます。これは仕様がありません。『思考回路』の問題と思っています。 理科や数学、社会が得意だが、英語は出来ない。・・・ただの怠け者。 英語は出来るが、理科や数学、社会が苦手。・・・『思考回路』の問題。考え方が分かっていないか、脳の配線が間違っている。
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- nature-spirit
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捉え方の問題だと思いますよ。 英語っていうのは、あなたが普段しゃべっている日本語と同じ、意思疎通の道具ですよね。 そもそも、勉強の科目じゃなくて、英語圏の人にとっては生きていく上で欠かせないものなんです。 それを、道具のようにして文法だとか、無理やり法則性を作って学問的に教えようとするから難しく思えてしまうのです。 人と人とが分かり合うっていう素晴らしさを感じている人にとってはワクワクするようなことなのではないでしょうか? 英語を使って外人さんと会話をしたり、外国の映画を原語のまま見たりすることを楽しみにしている人にとっては、無機質な理科や数学なんかのほうがよほどつまらない勉強に思えるのではないかと思います。 その科目を好きになるかどうかが、良い点数をとれるようになるかどうかの分かれ目だと思います。
>なぜなんでしょうか? それは質問者さんが英語が苦手だからそう感じるだけです。 理科、社会は主に暗記する事象が次から次へとでてくるので、 逆にいままでの積み重ねがいりません。 こちらの点数が少ないとすれば、それは覚える範囲を間違えたか、 覚えていない範囲がでたかどちらかです。 数学は基礎学習の積み重ねなので、一旦落ちこぼれたら 取り返しがつかないくらい取り返しがつきません。 逆に、そうならないように指導も配慮されていきます。 英語は暗記モノは多いですし、それ自体が難解なパズルみたいなものですが、 ある程度パターンを掴んでしまえば、割と自力ですいすいと 解けてしまう教科ではあります。 苦手な人は、とっつきの段階から苦手意識をもつようです。
- gadovoa
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頭の使い方です。 理科というからにはきっと生物や天体のことなのでしょう。 つまりあなたの頭の中では理科は歴史と同じく「暗記物」なのでしょう。 英語は文系の数学と呼ばれています。 論理的な思考パターンが必要になります。 また未知の言語を謎解く感性(興味)も必要です。 数学や国語が苦手な人は英語も大体苦手になります。