- ベストアンサー
給与交渉について
現在の給与は10年近く勤めて年収300無いくらいです。 今考えている先は現在の業種とは若干変わるためいまの経験がそのまま生かせ無い部分もあり多少低くなるのは病む得ないと思っていますが、前職の給与を参考にされても困ります。(将来的に厳しいので転職を考えたので) かといってほらを吹くとあとが大変なのでそれも出来ませんがこんな場合最大限に引き上げるのはどんな言い回しがいいでしょうか?また話しをするタイミングはどうでしょうか?とりあえず履歴書の希望欄にでも相談したいくらい書いておこうと思うのですが。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1さんの言うとおりですが、方法はいくらでもありますよ。 1.給与の高い会社に行く ⇒前月に採用した新人が300万であなたが400万と言うわけにはいかないケースが多い。交渉はできるものの、範囲と言うものがある。事前に職務や業種から給与を推測しておいて、予想額と自分の希望額に開きがある場合は受けない 2.2次面接の最後に切り出す ⇒2次と限ったことではないですが、要するに決裁者じゃないと話しをしても意味無いので。また給与は最後にする方がスマートです。 給与については税金から前職のは分かったりするので大きくウソをつく得策もありません。 志望動機の部分に給与待遇を書くことは悪いことじゃないと思います。 そうすれば考慮もあるでしょう。 「自分は10年も勤めて30歳で300万だ。周囲では5,600万の者も多い。自分の将来に不安を持っての転職活動でもあるので今回は初年度で450万以上を貰えそうな会社を廻ってます」と言えばいい。多少でも給与にこだわるのはビジネスマンでは当然のことだし、むしろ「給与はいくらでもいいので雇ってください」というのは不良債権化する恐れがあって不採用の可能性が高い。 そこで相手が話を濁すような会社なら、そもそもあなた向きじゃないと言うことだし辞めておけばいい。それに僕は相手を年齢に見合わない低賃金で採用しようと言うこと自体が失礼だと思うし、色々と頑張れば上がるとか言われるだろうけど現実にそこからビルドアップするケースは少ないと予想できる。 だったら最初は肝心だと感じる。 大体相手の予想給与+100万が限界かな。 月給の場合は+3万ぐらい。 1番高く引き上げる方法は「御社の30歳の方を参考にした給与を貰えれば幸いです」と言う感じ。 通常、日本ではプロパーの基準が1番いいからね。 そんな嫌らしい言い方じゃないし、自社で8年やった奴が800万で他社で8年やった奴が同じ仕事内容で400万で働いてたらおかしな話ってことになる。 実際は差額はあるけど「じゃあ初年度は500で。これ以上はちょっとカンベン」みたいなとこにきれいに落ち着いたりする。
その他の回答 (2)
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
ご自身のキャリアの評価で待遇は変わります。質問者様が入社することで毎年1億の利益(売上じゃないよ)を上げてくれるのなら年収数千万以上払ってくれると思いますよ。 給与は採用通知をもらってから先方の提示を聞いてかけ離れているのなら辞退するのが良いと思います。履歴書の希望欄に書くのは自由だけど、バカ扱いされるのが関の山でしょうね。お見合い写真に、ち●この写真を添付するのと同じレベルです。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
賃金を得るために働くのですから、その条件が最大のポイントであるのは会社も重々承知しています。いちいち履歴書なんかに書いたりしません。くどいだけです。 それは面接時の交渉次第としか申し上げられません。ただ、現在の状況では余地はゼロに限りなく近いと思って良いです。 また、一般には日本では転職するごとに年収が3割下がると言われています。 維持すら非常に難しいと思って間違いないです。 というより、再就職さえ難しいと思います。 慎重にどうぞ。