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炒め物時にお鍋が焦げます。
カレーを作るときに 最初にお肉を炒めます その時に鍋に肉がひっいてしまいます、その上に玉ねぎや人参ジャガイモを投入して 炒めますがさらに鍋を焦がしてしまいます。 どうしたらNHKの今日の料理のように鍋を焦がさずに炒め物を綺麗に仕上げる事ができるのでしょうか? 私は大学の家政学部や栄養学部卒ではないので 料理について造詣は深くはないので 誠実な回答よろしくお願いします。
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こんばんは 鍋に肉がくっつく、ということですが、まず考えられるのは鍋の温度が低い事と油の量が少ない事 まずは水気のない鍋に油を入れたら、うっすらと油煙が立つまでよく熱します (洗い立ての鍋を使うときは軽く空焚きして水分を飛ばしてから使ってください、油が跳ねる原因となります) そこに肉を入れるとくっつきにくくなります 肉を炒めたら野菜を投入、これで鍋の温度がかなり下がりますので中火程度まで火を落として炒めていくと焦げにくいです 炒め物の場合は、フライパンか中華鍋の方が適しています テフロンではないフライパンの場合、フライパンに薄く油を敷き強火にかけて煙が出るまで熱します その後に新たに油を入れて炒め始めると焦げ付きません
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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元調理師です まず鍋を油焼きしてください やり方はフライパンの様にはやらず、 鍋を空の状態で温めて、熱気を感じる位になったら、油を多めに入れます そして脂が200℃位になったら肉を入れて、肉の表面を焼き色が付くまで転がしながら、 焼いてください この時に油が多くても、後で灰汁くとして取れますのでいつもより多くて構いません 肉に焼き色が付いたら野菜を入れて炒めてください その後お湯では無く水を入れてジュ―と言うくらいにしてください、これで有る程度こびりついた物も取れます 湧いてきたら、灰汁を取って火を通してください 野菜が柔らかくなってからカレールーを入れて、表面だけでは無く なべ底からしゃもじでかき回すようにするとそこに付いていた物も取れます 肉を痛める温度が低いと、肉がこびりつきます 又カレー自体がこびりつくのは底からかきまわして居ないからです
お礼
とても詳しいアドバイス参考になりました。 まず肉が焦げるのは温度が低いからなのですね。 油を多く入れても後ではい汁として除去できるのは 衝撃的な良いアドバイスです。 鍋をかき混ぜるときのしゃもじはなべの底まで掻ける しゃもじの方がいいのですね、! まるいお玉でやっとりました。 ありがとうございました。
- sachi7283
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NHKの今日の料理は見て無いです。だからイメージが合ってるか分かりませんが、現実路線で… まず、鍋では炒めません。その前にホームセンターで「テフロンコーティングのフライパン」を買います。 そのテフロンのフライパンに適当の油を入れて火にかけます。 油やフライパンが熱くなったら肉を入れて炒めます。その次に野菜です。 それらの具材に火が通ったら、鍋の出番です。具材を鍋に入れて水も投入し煮込みます。 後はカレールーの作り方の通りです。 私はフライパンで具材を炒めて、そのまま水を入れて、フライパンで煮込んだりします。 その場合には中華鍋のように高さのあるフライパンと蓋を用意します。 普通の鉄の中華鍋やフライパンだと、火加減やお手入れの方法によっては具材がひっついてしまいますが、テフロンコーティングならまず失敗は無いです。 ちなみにテフロンコーティングの鍋もありますが、具材を混ぜにくいのでフライパンが良いです。
お礼
プロでない素人がやるなら炒めのフライパンと煮込みの鍋を分けて やるのが確実ですね。 実は私も時々そうしているのですよ。 それをやらない時の理由は 洗い物を増やしたくないからです。 現実的なアドバイスとても参考になりました。 ありがとうございました。
- 3ukey
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油をしいて、熱してなべになじませてから肉をいためると焦げ付きにくくなりますよ。 あとは時々なべをゆすったり、かきまぜたりすると焦げにくいように思います。 火加減ももう少しだけ弱くなさってみてはいかがでしょうか。 手早い人は強い火力のほうがしゃきっと仕上がるのでしょうが、わたしはちょっとなべを振るのが重いですし野菜を切りながらとかするので火を多少小さくしながらいためています。 おいしくきれいな炒め物ができるようになるといいですね。
お礼
参考にします。ありがとうございました。
お礼
お鍋の加熱不足と油の量が不足していたのですね。 あまり加熱すると なんか鍋から火がたちそうで恐ろしいと思うとるので ついつい早めに材料を投入してしまうのが原因だと判断しとります。 とても参考になりました、ありがとうございます。