どうしたら良いですか？

質問

アラサーです。大卒相当、年齢相当の思考能力がほしいです。
年下の人よりも知識がありません。年下のほうがしっかりしてます。そのせいで就職の面接で苦労してます。
(1)面接官「理想な上司は？」
私「みんなから尊敬される人物です」
面接官「なぜそう思う？」

(2)面接官「弊社の商品をどう思いますか？」
私「御社は、商品が優れている。」
面接官「他社も美味しく優れている商品があるけど、当社のどこが優れていると思いますか？」
私「・・・」
面接官「黙ってないで、わかんなかったらわかりませんといいましょう」
私「わかりません」

私は、何故とか、どう思うとか、突っ込まれたりすると、思考能力がないので答えられません。
理由を答えられないです。コミュニケーション力もほとんどありません。

社会に出られないんじゃないかと不安です。

回答No.3

おに ぎり（@onigiri2011）

１この手の能力に０か１００かと言うことはない。
伸ばしていく努力が重要です。
「ミル推定」や「ロジカルシンキング」などの本があるのでそういう本をたくさん読むことと、
あとは仕事などを通じてそれを実践していくことが大事でしょう。

北欧などでは小学校から繰り返しロジックな思考と話し方を練習させますので２０歳ぐらいで誰もが、驚くほど倫理的に話しをするそうです。

２程度は分からないけど、僕も２０歳の頃と比べて、努力によって多少はロジックを組むことについては伸ばせたと思いますよ。
あとそれに頼り過ぎないことかなあと思います。
かならずしも論理的であることが求められる、評価されるケースばかりでもないので。

３何事も面白がるのも手です。
僕なんかは「何でスタバは緑でタリーズはオレンジなんだろう？」とか「スタバはなんで”トールサイズ”って言うのだろう？」とか不思議に思います。
で、調べてみたらそれぞれに実は意味があります。
そこで「へー」と面白くなる。
そういう繰り返しで色んな知識が増えていくし、実践で話せる知識や論理性も増えてくと感じます。

回答No.2

yosifuji20

中途採用を多く手がけたものです。
採用側から言わせてもらうと、面接では準備されたような回答のその向こうを見ながら本当の応募者の能力や性格を推定することに努力します。
私の場合は、例えば少しだけ相手の専門や経験から外れた質問ををしてみる、相手の答えと意図的に反するような質問をしてみて、その反応を見るというようなことをして見ます。
実務では試験勉強のように一夜漬けで覚えた知識ではどうにもならないことが多いので、咄嗟の反応や機転を試してみます。その答えが間違っていてもその反応でだいたい本人の真の能力を垣間見ることが出来ます。
例えば不意の質問に「判りません」と答えられる人は逆に自の知識の範囲を判っているということです。

募集された仕事の内容にもよるとは思いますが、実務は試験勉強が出来ても応用が出来ないとだめです。
それは実際に多くの業務上の経験をしているか、それを裏付ける知識があるかなどの複合の要素で決まります。

ご質問への即効の答にはなりませんが、普段から新聞や本に目を通し物事を考える習慣をつける、仕事の上でも漫然としないで常に相違工夫を考えるなど,いつも物事を考えるような日常の努力の積み重ねが大切だと思います。

回答No.1

ndoa

>私は、何故とか、どう思うとか、突っ込まれたりすると、思考能力がないので答えられません。
>理由を答えられないです。コミュニケーション力もほとんどありません。

私もどちらかというと似たようなタイプなので、その気持ちは分かります。
しかしこれは程度の差こそありますが誰でも抱えている問題で、
自分でトレーニングして直していけるものだと思います。

面接で答えに詰まるのを何とかしたいとのことですので、
以下の2点を実践してみてはどうでしょうか？

1）ブログ、twitter等で毎日記事を投稿し作文力を養う
2）面接で聞かれそうな質問に対する答えを先に用意しておく

1）ブログ、twitter等で毎日記事を投稿し作文力を養う

あくまで例ですが、ゲームソフトやコンビニのお菓子など自分に興味があって購入したものの
感想を書いていくと結構いい作文力のトレーニングになります。

他の商品との比較とか、想像していたものと同じだったかどうかを書いていくといいです。

特にアクセス解析が付いてるブログだと、他の人に役に立つ内容であればあるほどアクセス数が
継続的に伸びていくので、いい記事を書いてアクセス数を増やしていくという楽しみがあります。

その際、どうしてもアフィリエイトでお小遣い稼ぎという考えが浮かんでしまいますが、
商売気が出ると記事がつまらなくなるし、1つの記事を書くのに時間がかかりすぎてしまうので
アフィリエイトはしばらくやらないと決心するのがオススメです。

2）面接で聞かれそうな質問に対する答えを先に用意しておく

基本的に面接で聞かれることは志望動機と自己PRくらいだと思いますので、あらかじめ文章にして
持っておくといいと思います。
というか企業も相手がどんな回答を用意してきたかを確認してるという面もありますので、
むしろ用意してない方がおかしいかもしれませんが。