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この人は、わたしの代理人弁護士だったのでしょうか
リフォーム業者と請負契約をしましたが、契約をしていないところまでリフォームをされて見積を超える金額を請求されました。価格交渉をしましたが、先方は感情的になったので、これでは当事者同士の話し合いは無理とおもい、調停に踏みきりました。先方に調停の話を告げるとそんなことはやっていられねぇ、外壁を剥がして持っていくといわれ、恐怖を感じて警察に相談しに行きました。 それだけでは不安で、市の無料法律相談で話をしていた弁護士に代理人依頼をして示談交渉、調停までをお願いしました。示談交渉は、早急に解決したいということと、弁護士に法律的な見解から相手と示談交渉をしてほしいとおもいお願いをしました。しかし、残念ながら、この弁護士ははずれでした。依頼してすぐから 若い弁護士でまだ2年目か3年目くらいの弁護士でした。示談交渉も相手の金額的なことや諸々の主張を私の方に述べてくるだけで、示談交渉がどのように行われたのかその概要も説明をされず、しかもこちらの主張として先方にどのようなことを述べ、どう反応したのかの説明もありませんでした。自宅が近くだということでほろ酔い気分で先方が事務所に来て、雑談をしたことも話をされました。これについても私の係争相手と事務所で雑談を交わす。この行為もあまりにオープン過ぎる、舐められている?それとも丸め込まれる?弁護士の技量を見る?そんな感じにみられました。 事実、この相手方というのは、震災がれきの係に本来捨ててはいけないものを毎日缶コーヒー を渡して捨てていた人物です。ある時、女性の係にダメ出しをされて本来の対応をされて怒り狂ったと聞いています。そのような人ですから、勘繰ってしまいます。ミイラ取りがミイラにならなければ良いなと思っていました。 調停が始まると、調停員への説明の中で自宅の戸の立て付けに瑕疵があることを述べてくれたんですが… 先方が理詰めで責められて対応が出来なくなったのでしょう。感情的になり、ついには嘘をつき始め、調停員にも食ってかかる事態になりました。調停員もあきれてしまって、箸にも棒にもかからない人で、調停員が説明をしても駄々っ子のように、今日で調停を終わらせたい、挙句に調停の期日にまで文句を付けました。 調停員の方から話にならないがどうしますか?と言われ、結局、裁判も考えていませんでしたから、 ほぼ相手の主張が通るほどの金額で支払うことになりました。私の中では、早く片付けたいと言う気持ちがありましたから、なぜならそのような人を思い悩むことで毎日を過ごしたくなかったのです。 それで、調停が終了し渋々合意することにしたのですが・・ 代理人が相手方と話し合いを持つために調停室に行ったんですが・・ 部屋から帰ってきて、戸の立て付けの瑕疵の修補についてはどうなったんですか?というと、それは言ってないというありさまです。 つまり、不良品に金を払うことで終了してしまったのです。 弁護士に話をすると、この調停は、請負契約において●●●万円であることの調停だと言うのです。 それでは、私は不良品に対してこれだけの金をしかも、ほぼ相手の主張を認める形で支払わないといけないんですか?というと、一応先方には話してみますけど、また先方がへそを曲げると困るから・・とか、住宅エコポイントの書類についても通常請負業者が書くものを、先方が請負業者欄に記名、押印するから、そちらで勝手に作れと言っていると主張していると言われ、これは請負業者が作る書類だと言うとあなたが作ることが出来るじゃないですか!と、なんか相手の代理人のように振る舞う。 無責任な対応に疑問を持ってしまうんですが… このような仕事の進め方ってどうなんでしょうか? 決して自分に有利なように話が進まなかったから述べているのではありません。 完全な仕事をしたことに対してお金を支払うのに、先方の機嫌を損ねたら面倒だから我慢しろみたいに言われるのは・・どうなのでしょうか?
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代理人として、弁護士を選任した以上、彼が交渉した事項は有利不利を問わず全て依頼者に帰属します。ですから、信頼のできる弁護士でないのに、依頼することがあってはいけません。 このような重大な効果を伴う恐れがあることから、弁護士は、司法試験という最難関試験に合格する必要があり、また、不誠実であると思われれば直ちに解任することもでき、さらに、弁護士の不誠実は弁護士会に対して懲戒請求をすることもできます。 最近(ここ5~6年)は、弁護士増員計画ということで、司法試験もレベルが下がり、いろいろな弁護士が世の中に現れていますから、特に慎重に弁護士を選ぶべきでしたね。 その弁護士に払う報酬に不満があるなら、弁護士会に対して紛議調停、その弁護士の不誠実さに不満があるなら、弁護士会に対して懲戒請求をすべきです。
- 87miyabi
- ベストアンサー率39% (139/352)
いまさらですが、代理人弁護士とうまくやっていけなくなったと感じたところで 解任して、他の弁護士に依頼すべきでしたね。 法律相談料を何度か払ってでも何人かの先生に相談して相性のよさそうな人に 頼むべきでした。 残念ながら調停が成立してしまった以上、支払うしかありません。
お礼
ありがとうございます。 弁護士を入れずに交渉すればもっとうまく行ったのかもしれません。 弁護士にすっかりパワーを取られました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
このスレを読むと、あなたも説明がうまくないのが良く分かります。 もっと整理して、要点をきちんと伝えないと代理人もやりようが無いのでは? 話が噛み合わず、適任ではないと思うなら、解任して別の先生に委任すればいいだけの事です。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 ●弁護士を利用した理由 1 法律家が身近にいることにより精神的な安定が図れる 2 法律家を利用することにより相手方に法律的な意味を説明し、依頼者の希望にそうような形に誘導で きる ★示談交渉★ 1 相手に主動を取られ、金額の交渉において、示談交渉で提示した金額は調停では主張しないでね!と先方から言われ、受諾し相手の思うつぼになった。 2 事務所にほろ酔い状態で訪問される。 これらは、面談で相手の弁護士の力量を見たのでしょう。若いし、相手側の言うことは甘受するし、まぁ何とかなるとおもわれたのでしょう。 ●私の不満● 私には先方の主張を話すだけで、こちら側から何を主張し、どのように話を進めたのか一切説明がなかった。示談交渉の全容が分らないままに終了した。 ★調停★ 1 金額的な部分で譲歩したのは自分であるが、傍にいて代理人として依頼人にメリットがあるような加勢も出来ず、更に金額の細かい折衝の時に代理人として先方と交渉に臨んだが、そこでも一方的に何も相手に一手を打つことも出来ずに、相手のなすがままに受諾してしまった。しかも、不良品であるにも関わらず修補の主張も出来ずに、自分の至らなさを棚に上げて依頼人を説き伏せた。 調停では、口頭での説明に終始すれば良いものを、詳細な資料を作成し相手にも一部渡した。 こんなのはもし裁判沙汰にでもなったら、弁護士を立てられて検討され緻密な対応を取られるかもしれないのに…単なる説明資料として調停員に見せながら話をすればいいだけの事である。 そういう風に一から十まで思慮深さというか、落ち度ばかりが目につく弁護士でした。 話をして、なんど説明しても理解できずに何度も何度も聞いてくる。 弁護士から質問をされて私が答えるとそれにまた質問をしてきて、やがてむきになり、私がさらに説明を加えて説得しようとすると、これは相手が質問をしてきたときどうこちらが対応するかを検討しているんですからねとはぐらかす。 依頼者が疲れるような弁護士でした。
補足
これは裁判を行って処理するような案件だったのかもしれません。 さっさと終わらせて縁を切りたかったので調停で終了しましたが… 裁判をやって、損害賠償請求をして、徹底的に痛めつければよかったと思います。 事実、相手はぐうの音も言えないほど追いつめられて、理性を失ってしまいましたから・・ 初めは、直接対面して話をしたいと調停員に述べていましたが、感情的になる人間だと分っていましたから会いたくないと調停員に話をして面談には至りませんでした。 調停員から烙印を押されたのを見るとやはり面談をしなくて良かったと思いました。 当然、裁判になれば、こんな雑な仕事をし、経験のないひよっこ弁護士なんて解任しますけど・・ 確かに新司法試験で合格したと言ってましたから、その部類の弁護士だったのでしょう。