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転職して給与が大幅に下がった場合の控除について
転職を考えている中高年です。 転職により 例えば、固定給33万円から20万円になった場合 控除されていた、厚生年金や健康保険、諸税で減額されるものは? やはり所得税だけでしょうか? 因みに、転職がスムーズに進んだ場合、7月末退職、8月より新しい勤務となります。 簡略的で構いませんので、どうか、ご教示下さい。
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給与の額によって、社会保険(厚生年金、健康保険、雇用保険)の金額自体が変動します。 この場合、給与が下がるということは、社会保険も下がります。当然、所得税も下がります。 市民税は昨年での金額で計算されていますので1年間は高額のままです。1年待てば下がってきます。
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- multiface
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回答No.1
社会保険料は標準報酬月額が転職の際に新しく算定されるので、この給与額なら確実に減りますね。 もちろん所得税もです。 反対に住民税は減りません。 これは前年の所得に応じて6月に改定されているので、転職後もそのままです。
質問者
お礼
早速の御回答、有難うございます。 徴集(給与から天引き)されている社会保険料全体が減額ということですね。 但し、住民税だけは、据え置きということですか。 控除額の中でも、この住民税、なかなか多いので手取り額として負担ですね。 勉強になりました。
お礼
早速、解かりやすい内容を記載頂いた御回答、有難うございます。 厚生年金が控除額の中で最も高く、負担に感じており、同僚からは今年4~6月の報酬額の平均より算出と聞かされ絶望的でしたが、厚生年金も減額されるということですね。 次に負担の多い市民税=住民税については、1年間は据え置きですか、仕方がないことですね。 しかし1年待てば下がるという説明まで下さり、理解できました。 経理関係が無知なので、勉強になりました。