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医療訴訟のその後について
例えばですが、 生後半年の赤ちゃんで入院中に障害が残ったとします。 これからまだまだ長い人生、治療は続きます。 両親は、病院を訴え、訴訟をおこします。 病院が敗訴しました。 その後なんですが、治療はどこで続けていくんでしょうか? 近隣・県内等他の病院でしょうか? 医療訴訟を起こしている患者を、病院は受け入れるんでしょうか? お医者さんって、横のつながりがありますよね? お医者さんの立場・病院の立場・身近な人など いかがでしょうか?
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>病院を訴え、訴訟をおこします → 病院が敗訴しました。 ということであれば、裁判に勝てるような内容の支援をどこかの医者から受けているはず。 素人が専門家(この場合は医者)の意見なしに、医者相手の裁判には勝てません。 弁護士は医者ではないので、訴訟は出来ても勝つための情報は医者から受けます。 つまり、その意見を出した(支援した)医者の治療を受けるか、 その医者の紹介を受けてどこかの医者に診てもらう、という流れになります。 例えば、の話なのでそういうこと。 現実には金銭で和解をするので、敗訴まで行くのは極まれでしょう。 (それでも治療は前述の対応だと思います)
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回答No.1
敗訴しても勝訴しても、継続して治療したって話は 聞いたことがないね。 医療というのは、信頼関係が無いと成立しないからね。 信頼関係とは、相互の関係で一方だけ良くてもどうしようもないしね。 医療機関(医者)には診療応召義務があるからね、求められたら、 最低限必要な診療はするけど、信頼関係のない相手には 真剣に相手のメリットを考えてあげることはできないよね。